Yahoo!・FNNプライムオンラインによると…
【独自】国民「103万円の壁」引き上げ法案単独提出へ 「178万円への引き上げ」明記し学生の子ども持つ親への減税「特定扶養控除」上限引き上げも
いわゆる「103万円の壁」の引き上げを掲げる国民民主党は28日午後、国会に法案を単独で提出する。 概要がFNNの取材でわかった。
法案は、所得税に関し政府が講じるべき法的措置などを定めたもので、基礎控除などの合計を「178万円に引き上げる」と金額を明記している。 また“もう1つの103万円の壁”となっている学生の子どもを持つ親への減税の仕組み「特定扶養控除」も「上限額を引き上げる」としている。 一方、地方の税収が減ることへの懸念を念頭に「地方公共団体の財政状況に悪影響を及ぼすことのないようにする」とも定めている。
[全文は引用元へ…]
↓X(旧Twitter)
【破綻国家研究所さんの投稿】
【速報】国民民主党さん、103万円の壁を178万円に引き上げる法案を単独提出
「議席を増やせば単独で法案を出せる。」を実践しました。でも立憲民主党は、きっと反対するでしょうね。本当に国民のためにならない政党です。
— 歴史雑木話 (@BOYOHILL) November 28, 2024
これ断れば、自民党の法案通らないしねぇ〜😁😁😁
— Kouji Kawano (@KoujiKawano3) November 28, 2024
さぁ~自民 公明が、自分達守る為に財務省を切るのか?
楽しみだねぇ〜😂😂😂
国民民主党を
— まこと🟪 (@30ImnlVtzp8AGKD) November 28, 2024
21議席以上に押し上げた有権者の成果ですね👍
さぁ、これで踏み絵が始まったわけだ。
— (´・ω・`)(´・ω・`)ジー (@neco_chans) November 28, 2024
誰が働く層の敵かハッキリ分かるぞい(既に分かっているけど…)
これはナイスすぎる
— 鮭シャケ (@oshpJueWbU2526) November 28, 2024
やっとまともな政党が👌
— ホッシー☆ (@3GDzk29BbCB0kwN) November 28, 2024
おっ、俺の1票のスタート地点‼️
— ぱにらぶ (@panylovedayo) November 28, 2024
単独法案提出( ̄^ ̄゜)
単独で法案を出せるようになったのは大きいなー
— ozzy (@ozzy98349597) November 28, 2024
おwwwもwwwしwwwろwwwくwwwなwwwっwwwてwwwきwwwたwww
— もぐもぐちゃん (@OCpub2orOyuDNMp) November 28, 2024
さぁここで自民や立憲はどう出るか?
楽しみですねー。
単独提出の為には、たしか21議席以上あることが条件とタマキンが言っていた気がします。それをクリアできたのだから、衆院選の価値はあったと言えますね。
— たか (@100km_to_run) November 28, 2024
もしもあの時、自民党が過半数で石破総理がウハウハになっていたらあり得なかった世界観。
あれ?これを出す以上は、この法案とおらなかったら内閣不信任出すしかないように見えるけれどどうなんでしょう?
— 元木屋🇯🇵 (@yo121004) November 28, 2024
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b459e9184da97b5226bcb2d7a1fa0fe7cea7c3f1
みんなのコメント
- 公約の為に動くのは当たり前だが……いきなり核弾頭レベルのものをぶち込んできたな
- これは政治のリマトス試験紙やー 政治家の皆様、これで今後の政治家生命決まるよ
- 一騎で178万円を護る漢、タマキン
- これでいい こういうのを続けてください 政党の白黒がはっきりします
- すべての政党がどう向き合うか試されている
- 流石に反対する政党なんか居ないだろうな
- 自民党「通さないと予算案と考えてたら法案全部突っぱねられる。通したら財務省に睨まれる・・・ オワタ (^o^)/」 通さない場合過半数取るために野党から票を集める必要があるけど・・・今の自民党にそれだけの求心力があるのか・・・ ムリダナ(・×・)
- 頑張れーーーー
- ガンガンいけー!!!!!
- 素晴らしい 引き続き高校生扶養控除減額に本気で抵抗して欲しいです
- マジで神
- いよいよ待ったナシ きましたね ワクワクしかない
- いいぞ玉木!そうだ!背水の陣だ!頑張れ
- 頑張って下さい、後他の壁も上げられる様に御願いします
- 国会開幕いきなりゲンコツで草
- たまきん、さすが!
編集部Bの見解
国民民主党が「103万円の壁」を「178万円」に引き上げる法案を単独で提出するというニュースは、多くの働く層にとって大きな希望をもたらすものです。この「103万円の壁」とは、パートやアルバイトなどで働く人が年間収入103万円を超えると所得税が課せられるため、それを避けるために労働時間を制限するという現象を指します。この壁が、働きたいと願う人たちの労働意欲を削いでいるという問題が長らく指摘されてきました。
今回の法案では、基礎控除などの合計を「178万円」に引き上げることが明記されています。この変更が実現すれば、103万円を超えた収入に対する不安が軽減され、特にパートで働く主婦やフリーランスの方々にとっては朗報となるでしょう。収入制限を気にせず働けるようになることで、家計の助けとなるだけでなく、労働力不足が叫ばれている現代日本において、労働市場の活性化にもつながると期待されます。
さらに、「特定扶養控除」の上限を引き上げることも、この法案の大きなポイントです。学生の子どもを持つ親にとっては、これまで以上に減税の恩恵を受けられるようになり、教育費の負担が軽減されることが期待されます。教育への投資は、次世代を育てる上で非常に重要です。その負担が少しでも軽くなることで、家族が安心して子どもを育て、学ばせることができるようになるのは喜ばしいことです。
また、この法案が地方財政に悪影響を与えないよう配慮がされている点も評価に値します。税収が減少すれば地方公共団体の運営が厳しくなる懸念がありますが、それを防ぐ仕組みを法案に盛り込んでいるのは、現実的な政策運営を見据えた対応だと言えるでしょう。国全体のバランスを考慮した法案であることが伺えます。
この動きが、今後の日本の政治に与える影響にも注目です。「103万円の壁」というのは、特に女性や高齢者など、多くの労働者にとって身近な問題です。そのため、この法案への各政党の対応が注視されています。もしこの法案に反対する政党があれば、それは「働く層の敵」と見なされる可能性があります。一方で、この法案を支持する政党は、働く国民に寄り添った姿勢を示すことになるでしょう。
この法案は、単に経済的な支援策というだけでなく、日本の政治家がどれだけ国民の声を反映できるかを示すリトマス試験紙のようなものだと思います。国民民主党が単独提出に踏み切った勇気ある決断は称賛に値します。この法案に対する各政党の対応が、今後の政治家としての資質を問われる試金石となるでしょう。
特に注目したいのは、自民党や立憲民主党がどのような姿勢を見せるかです。これまで、与野党ともに働く層への支援を訴えてきましたが、具体的な政策としては不十分だったと言えます。この法案が可決されるかどうかで、各政党が本当に国民の生活向上を目指しているのかが明らかになるでしょう。
働きたいと思っているのに「103万円の壁」によって働けない人たちが大勢います。その現実を直視し、この法案を通じて問題を解決しようとする取り組みは、もっと広く支持されるべきです。また、こうした実効性のある政策が実現することで、国民の政治への信頼が回復するきっかけにもなると考えられます。
この法案をきっかけに、日本がより働きやすい社会へと変わることを期待します。国民の負担を減らし、働く意欲を高める政策が進めば、日本全体の活力が向上するでしょう。今後の国会での議論に注目しながら、この法案がぜひとも成立することを願っています。
執筆:編集部B
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