元日弁連会長【宇都宮けんじ弁護士】クルド人に対するヘイトスピーチデモが横行している川口市や蕨市はヘイトスピーチを“罰則”で禁止する条例をつくるべきだ。

↓X(旧Twitter)

【宇都宮けんじさんの投稿】

クルド人に対するヘイトスピーチデモが相次いでいる問題でさいたま地裁は11月21日「日本クルド文化協会」の事務所から半径600メートル以内でのデモを禁止する仮処分決定を出した。クルド人に対するヘイトスピーチデモが横行している川口市や蕨市はヘイトスピーチを罰則で禁止する条例をつくるべきだ。

引用元:https://x.com/utsunomiyakenji/status/1861631855180808582

みんなのコメント

  • 日弁連不要論が出るわけだ
  • そもそもヘイトする人間はそれ自体が目的。悪意しか無い。 外国人の移民に対する抗議ならそれを許している自民党本部前か国会前でやれば良い事。 目的がずれている
  • あなたが問題の中心の一人ですね。ヘイトが問題ではないこと知っていて、よく言いますね
  • は? 不法滞在はいいのか? クルド人の犯罪はいいのか? 何がヘイトか説明してみろ!
  • いくら日弁連のメシのタネでも、不法滞在して不法出稼ぎしてるクルド人に「お帰り下さい」というのがヘイト呼ばわりされるは全くの本末転倒
  • クルド人の迷惑行為や犯罪には何も言わず、これを批判・問題視することに対し、ヘイトスピーチとレッテル貼りをするのは、日本人に対する差別だ。外人犯罪から日本人を守る条例を作るべき
  • 日本国内で日本人に対するヘイトスピーチを禁止してくれ
  • 産経の報道から全速力で逃げる理由をお聞かせください
  • 不法に在留している外国人に「日本から出て行ってください」と言うことはヘイトスピーチではないと思いますけど。 じゃあ、どう言えばヘイトにならずに日本から出て行ってくれるの? ぜひ、教えてください
  • あなたは何人の身元保証人ですか?
  • そりゃ不法滞在者がいれば声をあげるのが当たり前だろ。安心して日常生活が送れない。しかも司法の仮処分決定がどうしようもない内容だと。頭のネジ緩んでませんか?まさか、まだクルド人は難民だと信じてるの?それか入管の報告書を揉み消した当事者なの貴方は?

編集部Bの見解

元日弁連会長の宇都宮けんじ弁護士が、Xに投稿した内容が大きな波紋を呼んでいます。さいたま地裁が「日本クルド文化協会」の事務所周辺でのデモを禁止する仮処分を出した件に関連して、クルド人に対するヘイトスピーチを罰則付きで禁止する条例を求めた投稿ですが、これに対してさまざまな批判が噴出しています。特に、川口市で発生したクルド人による犯罪事件や、産経新聞が報じた「出稼ぎ」と断定されたクルド人の実態に触れない姿勢に対して、強い反発が起こっているのが印象的です。

まず、ヘイトスピーチや差別的な行為が社会に及ぼす悪影響は無視できません。一方で、今回の投稿に対する批判が多く寄せられた背景には、特定の問題だけを取り上げて、他の重大な課題に触れない宇都宮弁護士の態度に不満があると感じます。特に、川口市で発生したクルド人による女子中学生への性犯罪事件については、住民の安全を脅かす深刻な事態であるにもかかわらず、宇都宮弁護士がこれに言及しないのは片手落ちと言えるでしょう。

川口市や蕨市でクルド人による犯罪が報じられる中で、地元住民の不安は高まっています。こうした状況で、ヘイトスピーチ対策だけを訴えるのは、住民の声を無視していると受け取られても仕方ありません。実際、クルド人の多くが「難民」ではなく「出稼ぎ目的」で来日していると法務省が断定していたことが、産経新聞の報道によって明らかになりました。この事実を踏まえると、単にヘイトスピーチを規制するだけでは、根本的な解決にはつながらないと考えます。

また、クルド人が難民ではなく、特定の地域から「働くために」日本へ来ているという実態が報じられている以上、日本の移民政策そのものを見直す必要性があるでしょう。川口市での事例は、日本全体が直面する移民問題の縮図のようなものです。移民政策が曖昧なまま進めば、日本社会の治安や安定が損なわれる可能性が高まります。

さらに、日弁連が入管の「クルド人は出稼ぎ」とする報告書を封印した問題も重大です。この報告書が公表されていれば、クルド人を「難民」として受け入れることの是非がより客観的に議論されていたはずです。しかし、封印されたことで事実が歪曲され、結果的に移民政策の問題点が見えにくくなってしまったと言えます。このような行為が繰り返されることは、日本の政策や司法への信頼を損なうだけでなく、社会全体に不安を広げる要因となります。

また、移民問題に関連して、日本国内で外国人による犯罪が増加していることにも触れるべきです。不法滞在や犯罪のリスクを軽視して移民を受け入れることは、日本社会にとって深刻な課題を生む可能性があります。今回の女子中学生への性犯罪事件も、その一例と言えるでしょう。犯罪を行ったのが一部の人々であったとしても、それが地域社会に与える影響は非常に大きいものです。住民が安心して暮らせる環境を作るためには、移民政策を厳格化し、適切な対策を講じる必要があります。

宇都宮弁護士の投稿にある「ヘイトスピーチ対策」自体は重要な議題ではありますが、それだけを取り上げるのでは片手落ちです。川口市や蕨市の住民が直面している現実を無視しては、本質的な解決にはつながりません。むしろ、ヘイトスピーチ対策と並行して、犯罪抑止や移民政策の見直しに取り組むことが求められています。

日本がこれからも安全で豊かな社会であり続けるためには、透明性のある政策運営と事実に基づく議論が必要です。川口市でのクルド人問題が示すように、一部の曖昧な情報や配慮だけでは、問題を解決するどころか、新たな火種を生む可能性があります。報道機関や政治家が、事実を隠さずに議論を進めることで、国民の信頼を取り戻すことが求められています。

最後に、日弁連の行動や宇都宮弁護士の姿勢についても、より広い視点から見直すべき時が来ています。移民問題に対する偏った見解ではなく、国民全体の利益を考えた公平な議論が進むことを願っています。

執筆:編集部B

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