画像『あなたのために猫を拷問しますよ』「眼球まで全身隙間なく針を刺す」「硫酸をかけて溶かす」…拷問の果てに犬猫を殺害する中国【動物虐待ビジネス】の残酷な実態

現代ビジネスによると…

今、中国の「動物虐待ビジネス」が問題になっている。犬や猫を壮絶な拷問の末に殺害、その様子を撮影した動画はインターネットを通じて動物虐待愛好家らに販売されているというものだ。これに世界中の動物愛護家らが怒りの声を上げている。あまりにもおぞましい実態を抗議活動を続けるボランティアらが明かす――。

数千円で販売される虐待動画

《あなたのために猫を拷問しますよ》

そんな文言が世界中の動物虐待愛好家に向けて発信されている。

2024年11月上旬、ミキサーに入れられた子猫の動画がX(旧Twitter)上に投稿、拡散された。ミキサーのスイッチが入ると、子猫は逃げようと苦しそうに身をよじり――。動画は即削除されたが、こうした動物の虐待動画はSNSに繰り返し投稿されている。

「ミキサーの動画は中国人男性W(仮名)率いる動物虐待グループが2023年5月にSNS上に投稿したものです。当時、動画は瞬く間に世界中に拡散され、社会問題になりました。データを持っている人がそれを繰り返し投稿しているんです。

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SNS上にはWたちが撮影したもの以外にも、見るに堪えない壮絶な拷問の末に殺害される動物たちの虐待動画が無数に存在しています。こうした動画は売買されたり、インプレッション稼ぎのためSNSに投稿され続けているんです」

販売されているミキサーに入れられて殺害される子猫の動画(関係者提供)

そう話すのは、中国の動物愛護事情に詳しいボランティアの楊さん(仮名)。楊さんによると、動画は日本円で平均3000~4000円で売買されているという。

「値段が高くなりますが、虐殺を自分好みにカスタマイズするサービスもあります。猫は2匹で3000香港ドル、日本円で約5万9560円~。金魚、カメなどは値段が低く、ウサギも5羽で1500香港ドル、日本円で2万9780円~です」(楊さん、以下「」も)

過去には若い女性にハイヒールを履かせ、1~2時間かけて動物を踏み潰し、虐殺してほしいとのリクエストで撮影されたものもあったという。

自分好みの動画が手に入るとして、虐待愛好家たちから人気を集めている。カネにものをいわせ、競わせるように残虐な動画制作を依頼する人々が世界中にいるのだ。

虐待犯の中には社会的な地位のある人も

「中国には日本やほかの国のように犬猫など愛護動物への虐待を取り締まり、罰則を与える法律がありません。法で裁かれることがないため、虐待ビジネスは野放しにされていて、次々に過激な虐待動画が制作されて続けています。公安当局もこの問題を知りながらも見て見ぬふりを続けているんです」

10年以上前から仲間たちと中国国内の動物虐待を防ぐ活動を続けている楊さん。活動をする中で虐待ビジネスの存在を知り、組織とその実態を探ってきた。

「現在、主に取引が行われているのは、テレグラム内の作られた動物虐待愛好者たちが集まるコミュニティです」

「テレグラム」とは秘匿性が高いことが特徴のメッセージアプリ。日本でも「闇バイト」の連絡手段として使われることがあり、問題視されている。

「動画を販売しているのは一つのグループではありません。元々あった30個ほどの大きなグループが枝分かれしていって、現在は確認されているだけでも3000個ほどに増えています。ただし、個人も含めると数え切れないほど存在しているようです」

虐待犯たちは10代の少年少女や大学生だけでなく、会社員や銀行員など、社会的地位の高い者も多数いる。

楊さんはこれまでテレグラムの虐待動画販売グループに潜入した経験がある。そこでは筆舌に尽くしがたい、悪魔の所業ともいえる残虐でおぞましい内容の動画が販売されていた。

殺した子猫の遺体を母猫に食べさせる

嫌がり逃げようとする子猫を裁断機に挟み、腹部で切断。真っ二つになった子猫は、想像を絶するような痛みと苦しみから上半身と下半身を別々にバタつかせ、絶命するまでもがき続けていた。

また、猫の身体、眼球までの全身隙間なく、数百本もの針が刺されていた動画もあったという。

「生きたまま火をつける。硫酸などの薬品に漬けて溶かす。折に閉じ込めた母猫の前で子猫を一匹ずつミキサーに入れて殺害する。生きたままサンダーで時間をかけて頭を削る……。殺した子猫の遺体を母猫に無理矢理食べさせる、というものもありました。あまりにもむごたらしい動画ばかりでした……人間がここまで残酷なことができるだなんて、とてもじゃないけど信じられません」

犠牲になる犬や猫は「市場などで購入した」と、話す動画制作者もいるというが、実際には野良猫や野良犬を捕獲して動画に利用しているケースが大半だという。

「飼い主から猫を盗んだり、里親詐欺をしたりして、動物を集めている動画制作者もいます。小遣い欲しさから猫を盗み、虐殺し、その動画を配信して収益を得ている10代の少年少女のグループもいるようです」

世界中に衝撃を与えたのはC(仮名)という男が2023年3月14日に白と黒の牛柄の野良猫を捕まえ、猫が亡くなるまで容赦なく拷問し、その様子をLIVE配信した動画だ。

「撮影された動画はテレグラムとQQ(中国のメッセージアプリ)で共有され、世界中に衝撃を与えました」

虐待サイトには世界中から数十億アクセス

猫は木に縛り付けられ、3日間にわたり拷問を受けた。

熱したフォークで身体を突き刺さされ、爪を一枚ずつはがされ、指も切断された。首に有刺鉄線が巻かれ、水辺まで引きずられ、水に入れては引き揚げる、を何度も繰り返された。再び木に吊るされると、腹部を何度も何度も殴打され、ボロボロになって虫の息の状態になったところで最後はビニール袋に入れられ、生きたまま、焼き殺された。

「Cが虐待を続けた理由は『猫が鳴かなかった』から。猫は死の直前になるまで鳴き声を上げずに、苦しみに堪えていたようです。男は『鳴け、鳴け』と言っても猫は鳴き声をあげなかった」

自分たちよりもずっと体の大きな人間に蹂躙され、なぶり殺しにされる猫の苦しさ、恐怖心、その心情を思い図ることはとてもできない。

3日間の拷問の末、生きたまま焼かれて殺害された(関係者提供)3日間の拷問の末、生きたまま焼かれて殺害された(関係者提供)

「Cとその動物虐待信者たちのグループはアメリカ・アリゾナ州からドメインを入手し、動物虐待専門サイトを運営していました。サイトには中国だけではなく、タイ、ベトナム、ブラジル、アメリカなど世界中から数十億ものアクセスがあったそうです。牛柄の猫の動画には1日で20万アクセスがあった」

だが、Cたちが撮影、販売していた動画は氷山の一角に過ぎない。

「子猫のミキサー動画を撮影したは『猫中毒セラピスト』という猫虐待グループのリーダーで、普段は銀行員でした。高校生のころから動物虐待を行っており、過去10年以上にもわたって蛮行を続けていた。死亡した動物は1万匹以上だと言われています」

Wの動画に憤怒した中国の人々は、彼らのグループの構成員を特定した。さらに特定されたWの勤め先には抗議の声が相次いだという。そのためWは解雇され、当局に15日間勾留されていた。

事件発覚後、「飼い猫が行方不明になっている」「販売された猫がうちの猫に似ている」などと近隣住民らが名乗り出た。確かめようと人々が詰め寄るもWは雲隠れ、Wの父母にいたっては「お前たちのせいで収入が途絶えた」と言い放ったという。

だが、関係者によるとこれは何も中国だけの問題ではないという。中国の動物虐待ビジネスの背後には日本の虐待愛好家たちの存在があったのだ。子猫をミキサーに入れて……(関係者提供)

写真の猫は何度も殴られた。その後、感電させられ心臓麻痺を起こした。生きたまま燃やされて殺害された(関係者提供)

写真の猫は行方不明になっており、その後虐待動画に使われていたことが判明した(関係者提供)

動物虐待ビジネスグループのSNSでのやりとり。ボランティアが英訳してさらに日本語訳を付けたもの(関係者提

[全文・画像は引用元へ…]

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↓X(旧Twitter)

【現代ビジネスさんの投稿】

《あなたのために猫を拷問しますよ》「眼球まで全身隙間なく針を刺す」「硫酸をかけて溶かす」…拷問の果てに犬猫を殺害する中国「動物虐待ビジネス」の残酷な実態 :

引用元:https://gendai.media/articles/-/141796

みんなのコメント

  • 本当に毎回思うのですが、惨忍さが増している様な気がします! 私達からしたら可愛い子猫を奴らは 何に見えているのだろうか?
  • 中国のこの酷い動物虐待を記事にしていただきありがとうございます
  • 動物をこんな形で拷問してビジネスにしているなんて、本当に許されない行為だと思う。人間としての良心が完全に欠けている。
  • 猫や犬にこんなひどいことをして利益を得ようとする人たちがいることが信じられない。このようなビジネスは根絶するべき。
  • 残酷な拷問が行われていると知って胸が痛む。動物たちは何も悪いことをしていないのに、こんな目に遭うなんて悲しすぎる。
  • 動物虐待ビジネスが長い間続いているという事実が恐ろしい。誰も止めようとしなかったのかと思うと、絶望を感じる。
  • こうした現実を発信してくれる記事には感謝しかない。これをきっかけに世界中が動物虐待に対して立ち上がるべきだと思う。
  • 硫酸をかけるとか針を刺すとか、想像するだけで恐ろしい。そんなことをする人間が存在していること自体が怖い。
  • 動物を愛する人たちは、こうした問題にもっと声を上げていく必要があると思う。これを許してはいけない。
  • 中国の動物虐待がこれだけ深刻だとは知らなかった。もっと世界中に広めて、国際社会で圧力をかけるべきだと思う。
  • 虐待された動物たちの苦しみを考えると、本当に涙が出てくる。何もできないのが悔しいけど、できる限りのことをしたい。
  • この記事を読むまで、こんなひどいビジネスが存在していることを知らなかった。知ることから始めるべきだと思う。
  • 人間がこんな残酷なことをしているのを見て、同じ人間として恥ずかしい。このような行為は絶対に許されない。
  • 動物虐待ビジネスに関与している人たちは厳しく罰せられるべき。こうした行為を根絶するための法律が必要だと思う。
  • この記事が多くの人に読まれることで、動物たちを救うきっかけになればいい。声を上げることが大切だと思う。
  • 動物たちを守るために、国際的な動きが必要だと思う。中国だけでなく、他の国々も協力して対策を講じるべきだ。
  • 猫や犬をこんな形で扱うなんて、どれだけ心が壊れているんだろうと思う。普通の人間なら絶対にできないことだ。
  • 拷問の映像を販売するなんて、需要があること自体が異常だと思う。こういう購買者を取り締まることも必要だ。
  • 動物虐待が長い間放置されてきたことが本当に悔しい。今こそこの問題に取り組む時だと思う。
  • 中国だけでなく、世界中でこうした虐待をなくすための取り組みが必要だと思う。国境を越えて連携すべき。
  • 動物たちの命を軽視する人たちには怒りしか感じない。人間として最低限の倫理観すらないのかと思う。
  • この記事を読んで初めてこの問題を知った。これからもこうした事実を伝えていくことが、動物を救うための第一歩になると思う。

編集部Bの見解

中国で行われている「動物虐待ビジネス」についての記事を読み、その内容に大きな衝撃を受けました。このような残酷で非道な行為が現実に行われているという事実に直面すると、心が痛むと同時に、これを見過ごしてはいけないという強い思いが湧いてきます。動物たちが拷問される様子を映像や写真に収め、それを販売するというこのビジネスは、倫理的に断じて許されるものではありません。

記事によると、「眼球に針を刺す」「硫酸をかけて溶かす」といった耐え難い方法で動物を虐待し、その映像や写真が収益源になっているとのことです。このような行為がビジネスとして成り立つ背景には、倫理観の欠如だけでなく、需要が存在することが挙げられます。こうした残虐行為を好む人たちがいること自体が信じられませんが、その需要が虐待を助長していると考えると、問題の根深さを感じずにはいられません。

さらに、このビジネスが長年にわたって行われてきたという事実にも驚きを隠せません。多くの国際的なメディアや団体がこの問題に目を向けていない中、今回の記事がこの残酷な実態を取り上げ、発信してくださったことは非常に意義深いと思います。こうした問題を世間に知らせることが、虐待の根絶に向けた第一歩となるはずです。

虐待を受ける動物たちは声を上げることができません。そのため、私たち人間がこうした事実を知り、行動を起こすことが必要です。特に今回の記事が明らかにしたように、拷問や虐殺が商品として流通しているという現実は、社会全体での対策が求められます。倫理観に欠けたビジネスモデルを排除するためには、法的な規制の強化や国際的な圧力が不可欠だと感じます。

また、このような行為が続く背景には、教育や意識改革の不足もあると思います。動物をただの「物」として扱い、その命を軽視する風潮が残っている地域では、こうした虐待が見過ごされる傾向にあります。動物の命の尊厳についての教育を徹底することが、虐待を未然に防ぐための重要な手段だと考えます。

さらに、この記事が注目されることで、国際社会が中国に対して動物虐待問題への対応を求める動きが広がることを期待します。中国国内の動物保護団体や、国際的な保護活動を行う団体が協力し合い、この問題の解決に向けた具体的な対策を講じるべきです。国際的な視点から見ても、動物虐待が許容される社会は決して良い方向には進みません。

一方で、問題の根本的な解決には時間がかかるかもしれません。こうしたビジネスを成り立たせている背景には、経済的な格差や社会構造の問題もあると考えられます。虐待に関与する人々を非難するだけではなく、彼らがなぜこうした行為を行うのかを深く理解し、対策を講じることが必要です。

今回の記事は、動物愛護に関心を持つ多くの人にとって、大きな警鐘となったはずです。この問題を知った私たちは、ただ悲しむだけでなく、何ができるのかを考え、行動するべきだと思います。例えば、動物虐待の現実を周囲に知らせることや、動物保護団体への支援を行うことが、個人でできる小さな一歩となるでしょう。

最後に、このような残酷な現実が存在していることを知るのは非常に辛いことですが、それでも目を背けるわけにはいきません。動物虐待をなくすためには、事実を知り、広く共有することが重要です。この記事が多くの人に読まれ、社会全体での意識を変えるきっかけとなることを願っています。

執筆:編集部B

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