岸田前総理「国民の為に政治を安定させなければ…」→石破総理に『努力』求める

静岡放送の記事によると…

11月4日、静岡市清水区の龍華寺を訪れた岸田文雄前総理は報道陣の取材に応じ、今後の政局について「選挙の結果は謙虚に受け止めなけらばならない。国民の皆さんの為に政治を安定させなければならない」などと話しました。

岸田前総理は4日午後、旧岸田派(=宏池会)の事務総長を務め、長らく岸田前総理を支えてきた故・望月義夫元環境相の墓参りに訪れ、かつての”同志”に総理総裁の退陣報告を行いました。

その後、報道陣の取材に応じ、11月11日に召集予定である特別国会について問われると「この政局が安定しないことによって、さまざまな点において不利益を被ってしまうのは国民の皆さん方である。政治を担う者として、国民の皆さんの為に政治を安定させなければならない。政治が安定しなければ、政治は結果を出すことができない」などと話しました。 その上で「石破総理にぜひ努力をしてもらい、政治を安定させるべく、我々も協力をしていかなければならないと思っている」と意気込みました。[全文は引用元へ…]

↓X(旧Twitter)

【himuroさんの投稿】スゲえ!岸田文雄「国民の為に政治を安定させなければ」だってよ。国民の声を一切聞かずステルス税増のオンパレードでどの口が言ってんだか!

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7581211732d9628544c856e8d694eb94d37a193b

みんなのコメント

  • 岸田さん、国民のために政治を安定させるって言うけど、具体的に何をするのかが全然見えてこないよね。安定よりも、まずは国民の生活に役立つ対策が必要なんじゃない?
  • 政治家たちが自分たちの地位ばかり気にしているように見えるけど、結局、誰が総理になっても変わらないのかって思えてくる。国民の声をもっと聞いてほしいよ。
  • 政治が安定しないと国民が不利益を被るって言ってたけど、今の不安定な状況を作り出したのは政治家自身じゃないの?自分たちの責任も認めてほしいね。
  • 石破総理に努力を求める前に、岸田さん自身がもっと努力していたら、こんな状況にはならなかったと思うよ。協力すると言っても、どこまで本気なのか疑問だね。
  • 海外にばかりお金をばら撒いているのに、国民には厳しい政策ばかり。いったい誰のための政治なのか、本当に疑問だよ。安定と言われてもピンとこない。
  • 国民のために政治を安定させると言っているけど、それがどう国民の生活向上に繋がるのか、全く説明がない。こういう言葉だけの発言にうんざりしてる人も多いんじゃないかな。
  • 政治が結果を出せないと言うけど、それは今までの政権がやってきたことに問題があったからじゃない?まずは結果を出せる体制を整えてから発言してほしい。
  • 国民の生活を安定させるための政策がないまま、政治の安定を求められても共感できない。まずは国民の生活に寄り添った政策を出してほしい。
  • 岸田さんが国民のために政治を安定させたいと言うなら、まず自分が責任を持って行動することが先だと思う。口だけでなく、実際に成果を見せてほしい。
  • 石破総理に協力すると言っているけど、果たしてどれだけの信頼があるのか疑問が残るね。まずは自分の言葉に責任を持ってほしいところだよ。
  • 結局、今の政治家たちは自分たちの地位を守るために安定を求めているだけに見える。国民が求めているのは本当の意味での安定なんじゃないかな。
  • SNSでの反応を見る限り、国民の多くが岸田さんの言葉を信用していないように思える。やっぱり、過去の行動が影響してるんじゃないかな。
  • 国民のためにと言いながらも、結局のところ海外にばかり気を配っている印象が強いよね。国民にとって本当に必要な政策を優先してほしい。
  • 安定を求めるなら、まずは国民生活に直結する政策を整えることが大事なんじゃない?安定だけを求めても、それが生活に役立たなければ意味がないと思うよ。
  • 岸田さんが言っている安定が、国民にとってどれだけメリットがあるのかが見えない。具体的な政策がなければ、言葉だけで終わってしまうんじゃない?
  • 政治が安定しないと不利益を被るのは国民というけど、その不利益を最も感じているのは、今までの政治に振り回されてきた国民じゃないかと思う。
  • 石破総理に努力を求める前に、岸田さんがもっと国民のためにできることを考えるべきだったと思う。結局、自分の責任を後回しにしてる感じがするね。
  • 国民は、安定ではなく、まずは生活を支える具体的な政策を求めている。政治家たちは自分たちの安定を守ることばかり考えているように見える。
  • 口先だけで「国民のために」って言われても、今の政治が本当に国民のために動いているとは思えない。もっと誠実に向き合ってほしいよ。
  • 岸田さんが言う「国民のために」が本当なら、まずは国内の問題にしっかりと取り組んでほしい。海外ばかりに気を取られずに、国民の生活を第一に考えるべきだよ。

編集部Bの見解

岸田前総理の「政治を安定させなければ」という発言には、正直なところ多くの疑問が残ります。望月義夫氏の墓参りの場での言葉として、確かに安定した政治の重要性を強調しているように見えますが、それが果たして本当に国民にとって有益な形で行われるのかは疑問です。昨今の政治情勢を見る限り、岸田氏をはじめとする政治家たちの行動は、国民の生活よりも自分たちの地位を守るためのように感じられる場面が多く、こうした発言もどこか自己保身的に聞こえてしまいます。

岸田前総理が石破総理に「努力」を求める発言もまた、表向きは協力を装っているようですが、裏を返せば自身が総理であった時に成し得なかった安定を他者に求めているとも言えます。自らの実績に自信があるのならば、墓参りの場や取材の場での発言に頼らずとも、既に国民が結果を感じているはずです。それにも関わらず、改めて安定を訴えるということは、やはり実績が不十分だったことの表れではないでしょうか。

さらに、岸田氏は「さまざまな点において不利益を被るのは国民」と述べていますが、この「不利益」とは具体的に何を指しているのか、非常に曖昧です。国民が求めているのは、漠然とした安定ではなく、生活の基盤を支える実際の対策であり、それが今までの政治によって十分に達成されていない現実があるからこそ、不安が募っているのです。政治の安定が必要なのは当然ですが、それが国民の生活の安定にどう繋がるのか、具体的な施策が示されない限りは、ただの言葉遊びに過ぎないと感じます。

SNSでの反応からも分かるように、多くの国民は「国民の生活が厳しくなる一方で、海外には素早く資金が流れている」という状況に対して強い不満を抱いています。岸田氏が言う「国民の皆さんのために」という言葉が本当に国民の利益を考えたものであるならば、まず国内の問題に真正面から取り組む姿勢を示すべきではないでしょうか。生活が厳しい状況の中、国民の税金がどのように使われているのかが問題視されている現在、この言葉がどれほど響くかは疑問です。安定した政治が国民生活の安定にどう影響するのか、具体的な道筋が見えない限り、ただの抽象的な理想にしか聞こえません。

また、政治が「結果を出すことができない」とも述べていましたが、それはまさに岸田氏自身の実績を物語っているように思えます。今までの政治が結果を伴わないままであったからこそ、多くの国民が失望し、不信感を抱いているのではないでしょうか。政治家としての責務を果たすならば、まず自らが国民に対して結果を示す姿勢を貫くべきです。

特に「石破総理にぜひ努力をしてもらい、我々も協力する」との発言に関しても、彼が本当に協力を求めているのか、それとも自らの失敗を覆い隠すための方便なのか、その真意が疑われます。こうした場面で言葉を巧みに使うのではなく、行動で示すことが何よりも国民の信頼を取り戻す近道ではないでしょうか。岸田氏が本当に国民のために政治を行う覚悟があるのであれば、まずは自身の言葉に責任を持ち、国民に対して真摯な姿勢で向き合うことが求められます。

国民が今最も望んでいるのは、信頼できる政治の実現です。安定を強調するだけでなく、それがどう国民生活の向上に繋がるのか、具体的な道筋を示すことこそが真の政治家の役割であると考えます。最後に、岸田氏の発言がただの場当たり的なものではなく、真の国民のためのものとなることを期待します。

執筆:編集部B

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