NPO法人「フローレンス」保育の補助金施設 違反担保で5000万円「目的外」利用も[テレ朝]

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テレ朝NEWSの記事によると…

NPO法人「フローレンス」保育の補助金施設 違反担保で5000万円「目的外」利用も

番組が独自に取材しているNPO法人「フローレンス」の問題です。取材を進めると、去年1月、フローレンスは保育以外の幅広い用途に使える運転資金として5000万円を借り入れていたことが分かりました。


区に異なる申請“目的外利用”は

フローレンス 赤坂緑代表理事 「十分に理解していなかったという認識でおります」(11月14日 1回目)  認定NPO法人フローレンスに浮上しているのは、補助金の使い方に違反があったのではないかという疑惑です。  2017年、補助金を使って保育施設「おやこ基地シブヤ」を建設し、10月に開所したのですが、12月、行政に認められていない「根抵当権」が設定されていました。

[全文は引用元へ…]12/14(日) 7:54

以下,Xより

【坂東 忠信さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/6223405873f98ec019e457838582832b96bcf68d?page=1

みんなのコメント

  • 保育園に限らず介護保険の事業所や障がい者支援の事業所等、補助金や給付費の目的外利用や不正受給は後を絶ちませんね。 事業所の数が多くて細かなチェックが行き渡らないのが現状で、発覚は内部告発がきっかけというのが多いと思いますが、事業所側のモラルが低下しているのが原因としてあるのではと思います。
  • 駒崎さんの始めた訪問型病児保育が全国に広まってそのおかげでとても助かったので、密かに応援しておりましたが、規模が大きくなるにつれて疑問点が増えてきました。特に奥さまが出られてからは政治色が強すぎて苦手になりました。 子どもと働く親のことを真剣に考えてくださり、代弁していただいていることは分かりますが、様々なことに手を広げすぎて、お金持ちのスタートアップの経営者にしかみえなくなりました。 また、東京だから当たり前なのかもしれませんが、シングルマザーの苦しさを発信しながらも、ご自分はお子様を中学受験させ、そのことを嬉々として報告されていたこともがっかりポイントでした。 補助金の使途を自由にと仰られるのかもしれませんが、原資は税金ですから、キチンとして欲しかったです。
  • いちいち抵当権を外したり、設定したりする手間を省くためにする根抵当権を間違うはずがない。 前理事長は、SNSでこのことを指摘した同業者及び元某市長に対して訴訟をちらつかせ反論したが、ごまかしきれずうやむやにして逃げた。 また高市政権になり、公明党が連立を離脱したことを受け、日本の右傾化を防いでいたのは公明党のおかげだと絶賛していた。 彼の法人が巨大化していったのはときの与党である公明党も絡んでいる可能性が高い。 徹底的に調べてもらいたい。
  • 意外にも、この件を報道しているのはテレビ朝日だけなんだよね。 フローレンスは公明党と非常に関係が深く、太田元代表、山口前代表、岡本政調会長等々、党の要職を務める人が断続的に訪問している。 表向きは障害児保育についてのレクという事だけど、それだけなのか甚だ疑問。しかも、会長の駒崎氏の妻は都民ファースト所属の都議と、これまた東京都の小池知事と関係が深い。 駒崎氏は、度々、Xでこの関係を追及すると名誉棄損で訴えると反論するんだけど、貴方だってyoutubeで国民民主党の玉木代表をボロクソに誹謗中傷していたじゃないですか。玉木代表は優しいから何も言わないけど、第三者から見たら明らかに名誉棄損ものの内容でしたよ。 渋谷区議会も追及する模様ですし、さぁ、どう言い訳するんでしょうかね?
  • 赤ちゃんポストの反対派ですが、特別養子縁組斡旋事業者としても国内最高額かかるのがここです。なんと200万円程(ちなみに次は赤ちゃんポストの慈恵病院。最低額の事業者は0円。)。人身売買疑惑が濃厚になったベビーライフとも共同で法人設立したのもここです。一部の人は未だに戦ってるみたいです。 マスコミが綺麗事を訴えると何でもかんでも肯定してしまう日本人のリテラシーの低さが怖くて仕方ないです。アメリカも国連も海外養子縁組などが人身売買の温床になる事に気付いていて、わずかに逮捕者を出す事に成功もしています。映画化もされました。 こうした事業者の金銭の授受は、上記の通り極端な差が生じ不透明になりやすく、なかなか挙げられません。日本の児相は特別養子縁組自体が最近はじめてスキルが低く、赤ちゃんポスト絡みでそのまま海外養子縁組もしてしまってます。とてもじゃないですが、民間で匿名子捨て場なんてダメです。
  • 特別会計が増えている原因にNPOの活動と特別会計は、間接的に関係があります。 NPOは非営利で公益的な活動を行いますが、その活動の中には、政府の特別会計例えば、社会保障特別会計や復興特別会計などから支出される補助金や委託費を受け取って、公共的なサービスを提供するケースがあるためです。
  • >「抵当権」を設定すると申請しておきながら、実際は「根抵当権」で建物を“担保”にしていた 運営指導の監査で確認しなかったのかな?(担当課) と周囲の確認も足りないよな…とは思う 笑 少し知識とお金と「やる気」があれば、NPO法人格取得は難しくない(難しくしたらNPO法人の趣旨からして本末転倒だし)から、悪意を持って事業に参加する人が居るかもと疑う時代だと、管理官庁や担当課も警戒はするべきでしょうに まあ全国各地大小様々こんな話沢山あるのだろうな…とは思うけど 社会福祉法人理事長が地域企業の社長、法人の建物工事(入札レベルの金額)を地元中堅会社が落札、微妙に相場より高い工事費、実際の工事は下請け企業、工事に来るのは「あら不思議」偶然法人理事長の会社でした しかも工事内容は金額設定から見たら「こんなに安普請にならんでしょう?」みたいな仕上がり… な~んて普通にあるでしょうねえ…
  • 一般社団法人やNPOの公金不正を追及しているのに、 マスコミが徹底して名前を挙げるのを避け、 そのままヤフコメすると表示アルゴリズムを恐らく 下げられる、都知事選挙にも出て11万票獲得した、暇、 空、あかねが、WBPC+Fの、CとF、更に名前を出してはいけない 個人の3者併合の起訴を受け不可解なパワーを感じる動きですね。 (何故個人も併合?) 3年前に、議員が必ず関与しないと出来ない議員会館を使っての、 弁護士を多数引き連れて会見を行ったリーガルハラスメント会見。 その後、暇は住民訴訟・国賠訴訟・黒塗り文書開示と正当に進展。 彼は数億のカンパを集め弁護士費用に使ったが、 もしこの住民訴訟や開示が無かったら、色々と素通りして 全国モデルにされ、今後の未来渡り数千億や兆の公金事業となり まともな会計報告が無い不可解な流出、その抑止力となったか。 WBPC+Fや他のNPO等、全面的に調査追及を!
  • はっきり言って単なる補助金ビジネスです しかもタチの悪いことにこういった補助金そのものは違法ではなく必要なものですがまともに行けば儲けが期待できる類いのものではありません ではなぜフローレンスの会長は保育士の給与の何倍にも当たる何千万モノ年収を受け取れたかとなります そこは権力との結びつきで都心一等地をただ同然で借地し保育所運営をするという一般人には真似の出来ない方法で儲けを生み出しています 参入障壁を権力の壁で作り出し壁の中で上級国民のみで税金を吸い上げ生活する このような事は許されることではありません しかしこれら全てが合法の下行われているという所にこの問題の根の深さが現れています 渋谷区長の経歴を見てください さらにそのバックには誰がいるんでしょうか 権力は必ず腐敗します 2期までくらいがちょうど良いと体現していただいていると思います
  • そもそもこ会長自体が政治家がバックについてる疑惑、様々な疑惑が多々ある人物でした。 実際に野田氏と強い繋がりがあることが示唆されていたりしました。 そして今回のこの不正により、問題が大きく取りだたされる前に雲隠れするように各SNSを閉ざし、会長職を辞職しています。 過去にフローレンス関連の問題を追求していた議員に対しても非常に攻撃的な文書を送っていた事もあり、このまま雲隠れされてはいけません。 フローレンス然り、その他NPO然り、どれほど補助金交付に相応しいNPOかその運営実態を全国的により調査していく必要があると思います。

japannewsnavi編集部の見解

補助金施設を巡る指摘と行政の見解

認定NPO法人フローレンスを巡り、補助金を活用して整備した保育施設の担保設定や資金の使途について、報道機関が独自取材を行い、複数の疑問点が提示されました。報道によれば、同法人は保育施設の建設に際し、行政に「抵当権」を設定すると申請していた一方、実際には「根抵当権」が設定されていたとされています。根抵当権は、同一不動産を担保に反復的な借り入れが可能となる仕組みであり、補助金で整備した施設に設定されることは一般的ではないと行政担当者は説明しています。こども政策担当大臣も、補助金を活用して整備した施設への根抵当権設定は適正ではないとの考えを示し、確認結果を踏まえて対応を検討すると述べました。補助金の適正な管理と運用は制度の信頼性に直結するため、行政側の監督の在り方にも関心が集まっています。

資金管理と借り入れの経緯を巡る説明

番組の取材では、同法人が2017年に借り入れを行った時期や担保設定の経緯について、関係者の説明が段階的に示されました。代表理事や副代表理事は、建物建設に関連する負担分の支払いに充てたとの認識を示しつつ、手続きや認識が十分でなかった点を認めています。また、2023年度に金融機関から5000万円を借り入れた件については、資料上の名目と実際の使途に差異があったと説明され、運転資金として利用したことを明らかにしました。一部は既存借り入れの返済に充てたともされています。専門家は、補助金を受けて整備した施設を承認なく担保に供した場合、補助金適正化法に基づき交付決定の取り消しや返還義務が生じる可能性があると指摘しています。補助金を原資とする事業では、会計処理の正確性と透明性が強く求められることが改めて浮き彫りになりました。

関係者のコメントと今後の論点

今回の件について、地方議会の議員からは目的外利用に当たるのではないかとの指摘や、関係者による説明責任を求める声が上がっています。フローレンス側は是正対応を最優先としつつ、当時の関係者の責任の在り方について理事会で検討している段階だと説明しています。報道では、同法人がこれまで訪問型病児保育などで社会的評価を得てきた経緯にも触れられ、規模拡大に伴うガバナンスの重要性が論点として示されました。補助金を活用する事業全般において、内部管理の徹底や行政による監査体制の強化を求める意見も紹介されています。今回の指摘を受け、事実関係の解明と制度の信頼確保に向けた対応がどのように進むのか、引き続き注目されています。

執筆::japannewsnavi編集部

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