「石破内閣は80点かな」岩屋毅前外相が自己採点…“日本人ファースト”の盛り上がりには「人間にファーストもセカンドもない!」と違和感も[集英社]

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集英社オンラインの記事によると…

「石破内閣は80点かな」岩屋毅前外相が自己採点…“日本人ファースト”の盛り上がりには「人間にファーストもセカンドもない!」と違和感も

対中外交の管理に腐心した前外相の岩屋毅衆議院議員は、外交や多文化共生の重要性と、これをおとしめるネット空間の誹謗中傷の問題点について怒りを込めて語った。石破茂内閣については80点と採点した。その真意は。

[全文は引用元へ…]12/29(月) 10:00

以下,Xより

【いちかさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec1d995066590d0e0978b15b8bd275b5939ef412?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20251229&ctg=dom&bt=tw_up

みんなのコメント

  • 人間になくとも国にはある!日本が国民の幸せ考えられなくてどーする
  • ゲルもイワも揃って立憲に行けば、居心地が良くなるんじゃないか
  • 石破内閣は総じて自己評価が高過ぎますよね笑。評価とは他人がするものです
  • 岩屋は三塁線の左側。ファール野郎だ
  • なぜ中国人留学生「だけ」優遇するのか、中国人訪問者「だけ」ビザ緩和するのか。明らかに干渉しすぎているとは思わないのだろうか。 他国と比べて明らかに数が多いというのであれば逆に入国税、所得税、学費等同等にすれば国税収入が上がったのでは。 日本人ファーストではないが、国民皆疲弊しているなかで他国籍優遇されるのはであれば反発は必須です。我々(前政権)が正しいという認識なのであれば改めて見直すべきだと思います。
  • 岩屋氏は、防衛大臣、外務大臣の要職にありながら日本の国益を無視した姿勢でした。韓国からレーダー照射された時もほとんど何もしなかったし、土葬を積極的に推し進めようとしているのは事実です。一体どこの国の政治家なのかと思うほどでした。 次の衆議院選挙で.有権者の皆さんが正しい判断をして正しい審判が下すことを熱望します。
  • どこの国でも外国人より自国民を優先させるのが当たり前。 日本でだけ自国民が優先されないなら、それは日本人だけ不公平な立場に置かれるということ。 日本人だけ不公平な立場に置かれるということは、日本人が差別されているに等しい。 この人の言うことは全て浮世離れしている。 独善的に自分の価値観を国民に押し付けるのではなく、国民の意見にもっと耳を傾けるべきでしょう。
  • 外交は50:50を目指す仕事と言われる。 最終的に日本も外国も同じだけの利益が無いといけない。 石破・岩屋体制下の外交で、諸外国がどのくらい得をし、その得と同じだけの量が日本にもたらされていたか。数字化が難しい分野なので仕方ないが、それを可能な限り具体的に語るべきではなかったか。 ただ石破さんはよくやった、差別良くないという観念論を言ったところで納得できる国民は少ないだろう。
  • 岩谷氏が親中なのかどうか以前い、この人、思考力に問題があるのだろうか? 日本人ファースト”の盛り上がりには「人間にファーストもセカンドもない!」 この言葉、人間の尊厳に優劣をつけているわけでは無いのは、多分小学生でもわかる。ただ、国が政策を考えるにあたって、まず国籍を有している国民のことに気を配るのは当然。この言葉は、そういう意味だ。 集英社、このコメントにこのタイトル、編集者は何も違和感を感じなかったのだろうか。反論があるなら、先ずその前に、高校生にでも意見を聞いてみた方が良い。
  • 4年に火器の内、1年しか政権を担当出来なかった。単純に言えば1/4で25%が基本だ。それに成果を勘案すれば、大した数字にならない。成果は米国の関税問題だ。マイナスは、衆参で過半数を割り、国内政治を不安定にした。そうなるとほとんどゼロに近くなるのではないだろうか。ひょっとしたらマイナスになるのかもしれない。
  • この記事読んでやはり一人の国会議員として岩屋と言う人間を支持するところは全く無いな、と思いました。 全ての物事に対しての考えが浅く、日本の国会議員のくせに国の事より、綺麗事並べて自分をよく見せたい、自分の地位を守りたい、と言う考えがよく伝わる内容でした。 人間にファーストもセカンドもないって… そう言う事を言ってるのでは無いのですが、そんな事も理解できないのですかね。 とにかく自分の為に政治家をやってるような人間は早く辞めてもらいたいですね。
  • 甘過ぎる自己採点だ。石破氏が公約した、物価対策、自民党改革、外交、で何ら成果が見られなかった。外交で米国との関税交渉をあげる人達がいるが、80兆円の拠出を約束させられたことは敗北でしかない。近頃石破氏は色々発言しているが、彼は総理首相の器ではなく、党内野党でしか存在意義はない。
  • 人間にファーストもセカンドもない。しかし、祖国は国民ファーストでなければいけません。なぜなら、世界はどこもそうだからです。地域社会は構成員のために存在している。そうでなければ、地域社会は崩壊する。 岩屋氏のお宅では、家族も非家族もないのでしょうか。万一、岩屋氏の家庭が家族ファーストでないなら、尊敬したい。
  • 中国は対話を重ねた石破政権期にも、尖閣周辺での威圧行動や台湾への軍事圧力を緩めていません。韓国との関係改善も、国益上の成果がどこまであったのかは不透明です。話し合った回数や会談の多さは成果の指標にはなりません。 ネット上の誹謗中傷や排外主義への批判についても、論点のすり替えが見られます。違法行為や秩序問題を指摘する声まで排外主義と一括りにすれば、国民の不満は解消されず、かえって分断を深めます。人間ファーストという理念は美しいものの、国家運営では国民の安全と秩序を最優先するのは当然です。 石破政権の熟議路線も、結果として決断の遅れと存在感の希薄さを招いた面は否定できません。20点の減点理由を石破らしさが出なかったとしていますが、80点という自己評価は現実との乖離が大きく、支持率相応、30点が妥当な評価だと考えます。

japannewsnavi編集部の見解

発言内容と世論の受け止め
私がこの記事を読んでまず感じたのは、元外相の発言と世論の受け止め方に大きな隔たりがあるという点です。石破内閣を八十点と自己評価した理由として、外交を中心とした一年間の取り組みや「対話と協調」を重視した姿勢が語られていました。外交は喧嘩をするためのものではなく、関係を管理し安定させるためにあるという考え方は、理念としては理解できる部分もあります。
しかし、コメント欄では、この評価に対して違和感を覚える声が数多く見られました。評価とは本来、他者が行うものであり、自己採点が高すぎるのではないかという意見が目立ちます。また、「人間にファーストもセカンドもない」という表現についても、人の尊厳の話と国家政策の話を混同しているのではないかという指摘がありました。理想論としては共感できても、現実の政治や行政の説明としては納得しにくいと感じる人が多いようです。

外国人政策と不満の背景
次に、多くの意見が集中していたのが外国人政策に関する部分です。元外相は、日本社会が外国人労働者や留学生に支えられている現実を挙げ、特定の国籍や集団を一括りにして批判することは偏った排外主義だと述べていました。この点について、現場で外国人が重要な役割を果たしていること自体を否定する声は少ない印象です。
一方で、なぜ中国人留学生や訪問者だけが優遇されているように見えるのか、なぜ制度の公平性について十分な説明がなされてこなかったのかという疑問が多く示されています。国民生活が厳しさを増す中で、特定の外国人が優遇されていると受け止められれば、反発が生まれるのは自然だという意見です。違法行為への対応と多文化共生は別の問題であり、それを一緒に語ることで論点がずれていると感じる人も少なくありません。ここには、政策の説明不足が不満を増幅させている側面があるように思えます。

自己評価と国民感覚のずれ
最後に、石破内閣の自己評価と国民感覚のずれについて触れたいと思います。八十点という点数に対し、多くのコメントでは三十点程度、あるいはそれ以下が妥当だとする声が並びました。その理由として、物価対策や政治改革、外交成果が生活実感として伝わってこない点が挙げられています。外交では会談の回数や対話の姿勢が強調されましたが、それが具体的に日本の利益としてどう返ってきたのかが見えにくいという指摘です。
また、少数与党下での熟議路線についても、丁寧さより決断力の不足が目立ったという評価があります。理念としての人間ファーストと、国家としての国民ファーストをどう両立させるのか、その説明が十分でなかったことが、評価の低さにつながっているように感じました。この記事全体を通じて、国民の声を淡々と拾い上げると、理想と現実の距離がそのまま浮かび上がっている印象です。

執筆::japannewsnavi編集部

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