狙われた「TOEIC」 中国籍受験生による組織的不正 いまだ解明されぬ全貌[産経]

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産経新聞の記事によると…

狙われた「TOEIC」 中国籍受験生による組織的不正 いまだ解明されぬ全貌 プレイバック2025

中国籍の男が、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された-。入社まもない記者に届いた一報は、その後、英語検定「TOEIC」の試験会場における小型無線マイクやイヤホンを用いた組織的不正という思わぬ方向に進展した。不正へのチェックが比較的甘い、日本の資格試験が狙われたことは世間の注目を集めたが、年の瀬が迫る今も、その全貌が見えてこない。

私服警察官が息を潜めて待ち構える中、中国籍の京都大大学院生、王立坤被告(27)=有印私文書偽造・同行使罪で起訴、公判中=が顔をマスクで覆い、試験会場(東京・板橋区)に姿を現したのは5月18日のことだった。

「受験票を忘れた」

試験会場の受付で、こう訴える王被告。仮受験票に記入した氏名などの個人情報は偽りで、所持していた身分証とは異なるものだった。

「同じ顔写真を使い、別の名前で受験している受験者がいる」

警視庁は5月、TOEIC運営側から相談を受け、試験会場で警戒していた。現場で警察官が「なりすまし受験」であることを確認、正当な理由なく試験会場に侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。

[全文は引用元へ…]2025/12/25 09:00

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251225-PE4TUDWJKBL55F2I3HUPEXA4BA/

みんなのコメント

  • 難関国立大に留学生が増えてる理由も調べないとね。 一度、門を潜られたら簡単には追い出されないぞ。
  • 1回中国籍の人は受験禁止でええやん。差別じゃなくて区別だよ
  • 日本にいる中国人留学生のうち、TOEICを受験とする層では、不正が“デフォルト化”していた。中国コミュニティにおいて、資格・証明の不正が構造的・常態的に存在する以上、日本社会はバイアスをかけた不正対策を取らなければ社会コストが破綻する。これが一番の問題点なんだよね。二番目が日本が・国籍や在留資格に踏み込まず「個人の不正」で幕引きしようとしてる。→不正の蔓延継続・モラル崩壊👉 長年の経験から欧米での主流は、中国は別ルートで審査・判断する。これは差別でも排除でも憎悪でもない統計的な視点で、制度防衛のための合理的な判断です。
  • ①事前準備:同一住所で多数申込し同会場に集める ②侵入手口:なりすましで会場侵入 ③実行役:主犯が小型マイクで解答送信 ④受信役:仲間が極小イヤホンで受信 ⑤運営役:勧誘・報酬管理するリクルーター
  • 狙われてるのはTOEICだけですか? そういえば東大を始めとする各大学や大学院でも中国人留学生が増えてませんでしたっけ?
  • ってか、もうTOEICの試験は中国人は受験資格無しで良いと思うんだけど。自国でやるなり、他国でやるなりしたら?これだけ不正してたんだから、自分達も納得するしかないよね?コレを差別とか喚いてもさぁ…はぁ?って感想しかないよ。1番良いのは、自国の中国で受けること☝️
  • 日本国内で行われた試験結果の信ぴょう性の失墜が大問題
  • TOEICだけとは思えない。
  • TOEICは偏差値的に相対で点数が出るから、不正が横行すると、スコアが歪むんだよな
  • でっ、法を司る人間が増えていくと
  • なぜ日本に来て悪事働くのかな 支那人は
  • 他の国家資格試験とかどうなん?
  • 東大卒中国人を雇ってる日本企業、危機管理能力が問われそうだな。一部上場など信用問題に関わるだろ。
  • とりあえず日本で中国人のTOEIC受験を禁止にすればよいのでは?
  • TOEICだけなわけない
  • 47人が不正受験する話は10年以上前から有名な話なのに全然対策を取っていなかった日本
  • これやってTOEICスコアを上げた人全員捕まえるくらいしないと!!
  • 中国なんて1300年前からカンニングし続けた歴史がある筋金入りの不正民族なんだから、あの手この手でカンニングするに決まってんだろ?
  • 経営管理ビザの要件に日本語能力を設定してもカンニングされて終わりでは?
  • これで企業も分かったね? 外国人の経歴は信用してはいけない。 素直に日本人を雇いましょう
  • ずる受験するわ、人の土地を勝手に切り開くわ、民泊で杜撰な管理するわと、こういう奴らがいるから中国人は信頼されないんだよ。

japannewsnavi編集部の見解

試験制度への信頼が揺らいだ出来事について

私が本件の記事を読み、最初に強く感じたのは、日本国内で実施される資格試験に対する信頼が大きく揺らいだという点でした。英語能力を測る代表的な試験として広く認知されてきたTOEICが、組織的な不正の舞台となっていた事実は、多くの受験者や利用者にとって看過できない問題だと思います。試験は、努力の積み重ねを公平に評価する仕組みであるからこそ意味があります。その前提が崩れれば、スコアの価値そのものが疑われることになります。

また、同一住所で多数の受験申し込みが行われ、会場割り当ての仕組みが悪用されていた点については、制度設計の甘さを突かれた印象を受けました。個人の不正行為として片付けるには規模が大きく、運営側の監視体制や本人確認の在り方が問われていると感じます。資格試験 不正という言葉が示すように、制度の隙を突く行為は一度発覚すると、長期的に社会全体のコストを押し上げる要因になりかねません。


報道やコメントから見える世論の反応

今回の事件に対しては、報道だけでなく、インターネット上でも多様な意見が見られました。私が目にしたコメントの中には、試験運営の甘さを厳しく指摘する声や、再発防止策の徹底を求める意見が多くありました。一方で、特定の属性に責任を帰そうとする主張や、感情的な表現も散見され、議論が過熱している印象も受けました。

こうした反応を見ていると、不正行為そのものへの怒りと、不透明なまま残されている全体像への不安が混在しているように感じます。特に、TOEICに限らず、大学入試や各種能力試験でも同様の問題が起きているのではないかという疑念が広がっている点は無視できません。過去に類似の指摘があったにもかかわらず、十分な対策が取られてこなかったのではないかという声もあり、制度全体に対する不信感が背景にあるように思われます。

今後に求められる冷静な検証と対応

私としては、感情的な断定や単純な線引きではなく、事実に基づいた検証が何より重要だと感じています。運営側が進めている本人確認の厳格化やデジタル化は、一つの前進ではありますが、それだけで十分かどうかは今後の運用を見極める必要があります。試験の公平性を守るためには、技術的対策だけでなく、監督体制や情報共有の在り方も含めた総合的な見直しが欠かせないでしょう。

コメントの中には、企業の採用や学歴評価にまで影響が及ぶことを懸念する声もありました。試験結果の信ぴょう性が損なわれれば、社会のさまざまな場面で判断基準が揺らぐことになります。だからこそ、今回の事件を一過性の不祥事として終わらせるのではなく、他の試験や制度にも目を向けた冷静な議論が求められていると、私は考えます。

執筆::japannewsnavi編集部

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