【逮捕】自宅から死んだネコ150匹見つかる、排せつ物を放置・餌を与えず死なせた罪で女性に罰金10万円 [RKK]

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RKK熊本放送の記事によると…

ネコ150匹 多頭飼育崩壊か 排せつ物を放置、餌を与えず13匹死なせた罪で女性に罰金10万円 熊本

ネコを劣悪な環境で飼育し、死なせたとして逮捕された女性について、熊本簡易裁判所が罰金10万円を命じました。去年2月から今年6月にかけて、熊本市北区に住む女性が自宅でネコの排せつ物を放置し十分な餌を与えず、ネコ13匹を死なせた疑いで逮捕されました。

[全文は引用元へ…]2025年12月22日 17時0分

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/30251082/

みんなのコメント

  • 罰金10万か。一匹あたり666円。法令では器物破損扱いなんだよな。 なんとかならんの?666円て。命を150失わせといて軽すぎない?
  • 桁が足りんだろうがよお!!
  • 桁が足りないよ🥺あと3つ0付けてもいいと思う!!
  • 火葬代より安いのは何でなんだ👹👹150匹なんてポケモンの数じゃないんだからあまりにも非道すぎる
  • ペットをモノ扱いする法律を見直せってもう随分前から声が上がってると思うんだけど政治家には届いてないのか?どうしたら真剣に向き合ってもらえる?
  • 愛猫家としては猫可愛そうという気持ちはもちろんあるが、大量の遺体に囲まれて生活していた人間の方も心配。まともな精神状態じゃ耐えられないはず。
  • こういう人は何故沢山動物を飼うんだろう🤔好きなら雑に扱うなんて出来ないし猫に囲まれてる自分に酔ってるみたいな感じ?
  • バレても10万払えば猫150匹〇しても許されるんだ って発送になりますよ、予備軍が
  • 法律上は動物がモノ扱いだからかな? さっさと法改正してください。
  • 安すぎだし、これほど悪質なのは有罪判決出しても良くない?虐待で死なせとるんやから
  • 150匹の命を放置しつつ たかだか10万円の罰金のみとは 罪が軽すぎませんかね? 5年くらい牢屋で頭冷やしてきてくれ
  • 10万???? そんなもんじゃ足りないだろ こんな奴刑務所行きだろ
  • 150匹死んで、罰金10万円。 数字のバランスがどう考えてもおかしい。 命の重さを、まだ「物扱い」している法律の限界を感じる。
  • いい加減罰則厳しくしろって 動物が物扱いな考え今の時代ありえんやろ
  • こういう人も本来猫がすごく好きだった人のはずなのに、許されないことをしてしまった。自分のキャパ以上のことはしてはいけない…
  • 10万って安すぎやん!!こんな人はマイナンバーに過去の罪を全て記録して、①動物の飼育禁止(人間含む)、②給与から動物保護施設への寄付金を天引き(無期限)、などの具体的な罰則にしないとダメだと思う
  • これは「猫の事件」じゃなく「孤立と放置の事件」。増殖が止まらず崩壊する前に介入できる制度がないと、同じ地獄がまた出る。
  • なんで罰金刑で済むんだ?しかも10万?話にならない💢こんな軽い刑罰だから虐待バカニンゲンが減らないんだ
  • 日本は、いつまで動物を器物扱いしたままなのかね _:(´ཀ`」 ∠):
  • 多頭飼育崩壊で警察介入まで放置されてた案件か。愛護活動なら、まずは避妊去勢と食事トイレ砂代を賄えるだけの自身の財政状況を鑑みながら頭数制限しつつ進めるものだけど、可愛いだけで飼った結果どこかで歯車が狂って精神的にもどうにもならなくなっちゃったのかなあ

japannewsnavi編集部の見解

多頭飼育崩壊という言葉が示す現実
私は今回の報道を通じて、多頭飼育崩壊という言葉が持つ重さを改めて感じました。熊本市で起きた本件では、女性が自宅で多数のネコを飼育し、結果として13匹を死なせたとして罰金刑が科されました。自宅からは約150匹の死骸が見つかったとされ、多くの人に衝撃を与えました。
報道後、インターネット上では事実関係を受け止めつつも、刑罰の軽さに疑問を呈する声が数多く見られました。一匹あたりに換算した金額を示し、命の重さと処罰のバランスが取れていないと感じる人もいました。また、罰金刑のみで終わることが、同様の行為を抑止できるのかという懸念も示されています。
一方で、多頭飼育崩壊は突然起こるものではなく、時間をかけて悪化していく問題だという指摘もあります。最初は善意や好意から始まった飼育が、経済的・精神的な限界を超え、誰にも相談できないまま破綻していく過程があったのではないか、という見方も少なくありませんでした。

法律と社会の受け止め方
今回の件では、動物愛護法の罰則が注目されました。多くのコメントで、動物が法律上どのように位置付けられているのかに疑問が投げかけられています。命ある存在が、結果として軽い刑で済んでしまう現行制度に対し、見直しを求める意見が続いていました。
刑事責任のあり方だけでなく、有罪判決や実刑の可能性について言及する声もありました。それほど悪質な事案であるにもかかわらず、罰金で終わることに納得できないという感情が背景にあります。また、火葬費用や保護活動にかかる現実的な負担と比較し、社会全体の価値判断が問われていると感じる人もいました。
その一方で、法律だけで問題が解決するわけではないという冷静な意見も見受けられます。厳罰化だけでは根本的な再発防止にはつながらず、行政や地域が早期に異変を察知し、支援や介入を行う仕組みが必要だという考え方です。

当事者と周囲への視線
コメントの中には、ネコだけでなく、飼育していた女性自身の状態を案じる声もありました。大量の動物の死に囲まれて生活することは、通常の精神状態では耐え難いものであり、孤立や追い詰められた状況があったのではないかという指摘です。
また、動物が好きだからこそ飼い始めたはずなのに、結果として悲劇を招いてしまった点に複雑な思いを抱く人もいました。自分の能力や環境を超えた行為が、本人にも動物にも不幸をもたらすという教訓として受け止められています。
さらに、こうした事件が繰り返されないためには、個人の責任追及だけでなく、社会的な孤立を防ぐ視点が欠かせないという意見もありました。多頭飼育崩壊は、単なる一個人の問題ではなく、支援の手が届かない構造そのものが生んだ結果だと捉える声も広がっています。

執筆::japannewsnavi編集部

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