【マルカワみそ社長】30億円買収オファー断固拒否「信念変わらず」

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以下,Xより

【マルカワみそ@河崎紘徳さんの投稿】

引用元 https://x.com/marukawa1914/status/2002901897490182430?s=20

みんなのコメント

  • まがい物が多くなってるので安心出来る食べ物がちゃんと残ってほしいです
  • この信念の前には、例え5000那由多円であっても全く足りない…
  • 亀田製菓が良い例ですね。 ああなったら終わりですわ
  • 国民に安全・安心なお味噌を届けようと、日々、努力に努力を重ねて下さっているマルカワみそさんに、このような連絡をしてくるなんて、無礼以外の何ものでもないと思います。心より応援しておりますので、是非、守り抜いて下さい
  • 応援します!味噌を今年から手作り始めました♪味噌作り受講してみたい
  • ハイエナみたいな企業ばかり大きくなっていく世の中に嫌気がさしてたけど、こうして信念を持ってる企業は応援したい
  • 味噌はマルカワみそさんと決めています!我が家の食卓には、毎日マルカワみそさんの味噌を使ったお味噌汁が並びます😊これからも購入させていただきます
  • 1兆出せば売却してやる!と言って1兆で売却して、新規に同じ事業を始めるという手もある
  • 柿の種の会社に聞かせてあげたい。
  • 100億引き出して隣に新店舗作りましょう
  • 志や知能が高ければ、お金より美学を優先する。美しい人生です
  • 積み上げた信頼は金で測れないし 信頼は金で買えないから、ちゃんと今まで築いてきたお客さんとの信頼を大事にできる会社は素晴らしいと思う
  • こういう会社は応援したい!買うわ
  • 『購入は投票』 とある方に言われ、ハッとしました。 マルカワ味噌さんに投票し続けます! 当選し続けていきましょう
  • 応援します。小林製薬みたいに本当か嘘かもわからない風評被害が出ないことを祈ります
  • 上場のメリットは今の時代 何も無い、て言ってる経済学者も います。 お金集めるなら クラウドファンディングの方が 絶対いいと思います
  • 「人の褌で相撲を取る」サービス企業は製造企業を単なるコマとしか見ていない 適当なコマを右から左へ展開するだけで収益を得る 技術立国日本衰退の原因はコスパ追及型サービス企業の増加だ
  • お試しセットを買って感動し、今度は大きい味噌を購入させていただきました!こんなに美味しい味噌は初めてです!これからも応援しております
  • 購入が1番の応援になりますよね! ホームページ行ってみます
  • そもそもこの担当者はここの味噌食ったことないんでしょうね。 いきなりこのメール送ってるようじゃ話になりませんね。

japannewsnavi編集部の見解

企業の信念に対する率直な反応
今回話題となっているのは、味噌づくりを続けてきた一企業に対し、第三者から事業譲渡の打診があったことをきっかけに、多くの声が寄せられた点です。公表された社長の発言は非常に明快で、金額の多寡に関わらず会社を売却する意思はない、という断言でした。この姿勢に対し、コメント欄では驚きと同時に強い共感が広がっていました。特に、経営者が変われば企業文化や商品が変質する可能性がある、という懸念を共有する意見が多く見られます。利益を最優先にする体制へ移行した結果、品質や姿勢が変わった他社の事例を引き合いに出し、同じ道を歩んでほしくないという感情が丁寧な言葉で表現されていました。金額を誇張した比喩を用いながらも、言いたい本質は一貫しており、積み重ねてきた信頼や哲学は数値で測れないという考え方が軸になっています。

利益よりも価値を重んじる姿勢への評価
寄せられた意見の中には、企業の規模拡大や上場が必ずしも幸福につながらないという見方も含まれていました。効率やコストを重視するあまり、製造現場や技術が軽視される社会への違和感が述べられています。一方で、志や美学を優先する生き方そのものを称賛する声もあり、経済合理性だけでは語れない価値観が共有されている印象です。また、安全で安心できる食べ物を次の世代に残したいという願いも随所に見受けられました。食品安全という言葉を意識せずとも、日々口にするものへの信頼が生活の基盤であることを、多くの書き手が自分の体験を通じて語っています。味噌を手作りし始めたという感想や、商品を使い続けている家庭の様子が紹介され、企業と消費者の距離が近いことも浮き彫りになりました。

購入行動を通じた静かな支持の広がり
コメントの締めくくりとして目立つのは、応援の具体的な方法として購入を挙げる意見です。買い続けることが意思表示になる、いわば投票のような行為だと捉える考え方が共有されていました。特別な運動や過激な表現に寄らず、日常の選択を通じて企業を支える姿勢は、全体として穏やかで保守的な印象を与えます。試しに商品を購入し、その味や姿勢に感動したという声もあり、体験に基づいた評価が連なっています。今回集まった意見は、特定の企業を過剰に持ち上げるものではなく、ものづくりに向き合う姿勢そのものを評価する内容が中心でした。結果として、淡々とした言葉の積み重ねが、一社の信念を静かに後押ししているように感じられます。

執筆::japannewsnavi編集部

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