国内のパンダ不在、長期化の恐れ 中国の対日「外交カード」に[時事通信]

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時事通信の記事によると…

パンダ不在、長期化の恐れ 中国の対日「外交カード」に

 【北京時事】上野動物園(東京都台東区)が飼育しているジャイアントパンダ2頭の中国返還が発表され、来年1月には日本国内からパンダが消える。  高市早苗首相の台湾有事発言をきっかけに日中関係は悪化しており、中国からの新規貸与は当面困難な情勢。パンダの不在は長期化する恐れがある。

(略)

 中国で「国宝」と呼ばれるパンダは、相手国との関係強化に利用される外交カードでもあり、首脳往来と連動して貸与が決まる例が目立つ。

[全文は引用元へ…]12/21(日) 7:03配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/531ef254c43eb6b9720b411aefd10bcccbf13abf引用元 

みんなのコメント

  • パンダ不在の長期化よりヒグマ被害の長期化対策を論じて欲しいかも レンタル料含めパンダ1頭が1年で10億円費用が掛かると仮定した場合、その費用をヒグマ対策にあてたら国民の安全な生活に資すると思う 安全が担保されてから、パンダとか他の問題について論じたらどうだろう
  • 人里に下りて来た熊を捕まえて色を塗って置いておいても誰も気が付かないから大丈夫。
  • パンダは人間にいいように扱われているだけで、何の罪もありません。パンダは可愛いですし、自分も上野動物園に見に行きましたが、だからといってそれほど外交カードになりますかね。 パンダが不在なことで、何かが壊れたりとか維持できないことはなく、大きな影響はそれほどないと思います。パンダ以外に魅力的な動物はたくさんいますし。パンダを外交カードとしてちらつかせてきても、「ふーん、それで?他に動物はたくさんいますから、別にいいです」とオトナの対応でいいと思います。
  • パンダのレンタル料の高さと中国の態度を思うと、そこまでして必要は無いなと思います。 昨年、和歌山のアドベンチャーワールドにいきましたが、私はパンダより見事なイルカショーや演出が巧みな小動物の屋内ショー、珍しい動物が見られるサファリなどの方がずっと楽しめました。パンダのレンタル料の何分の一でも使って園の魅力を宣伝すれば集客も出来ると思いますよ。
  • パンダいらん。子供と上野動物園行った時、「見たい」なんて言われたことない。よって一度も並んでない。 私が子供の頃と違い今はいろいろな楽しみやコンテンツがあるので、パンダなんてどうでもいいのかも知れない。昔はやれエリマキトカゲだ、コアラだ、ウーパールーパーだと騒いだが、子供向けの楽しみが少ない時代だったから。思い返せば、子供の頃行列に並んでパンダ見たけど、自分が見たくて見たのではなく、親が「子供に見せてあげよう」と気持ちで見たような。
  • 最近上野動物園に長蛇の列が出来ているとのニュースを見ました。4時間並んで見る事が出来るのは4分間のみ。 確かにパンダは可愛いと思うが、4時間並んで見ようとは思わないです。 今回見に行っている方々の多くは、普段からパンダを見に行っているのでなく、いなくなるから見ておかないとと思い並んでいると思います。 仮にいなくなっても、大半の方はしばらくしらパンダの事は気にならなくなると思います。 無茶苦茶な嫌がらせをしてくる国に頭を下げ、高いレンタル料を払ってパンダを貸してもらう必要は、今はないと思います。
  • パンダが可愛いのは認めますが、高額なレンタル費用や中国の覇権国家を容認する事を強要される等等のリスクを取って迄、必要かと言うと100%NOと言いきれます。 其れにパンダよりも家のわんちゃん、猫ちゃんの方が圧倒的に可愛いと思っている方々が多数居ます。 訳あって家で飼えない方々も、可愛いわんちゃん、猫ちゃんの動画は多数あるので、是非そちらを観ることをお勧め致します。

japannewsnavi編集部の見解

国内でパンダが見られなくなる可能性
上野動物園で飼育されているジャイアントパンダの中国返還が発表され、日本国内からパンダが姿を消す見通しが示されました。これにより、長年親しまれてきた展示が一区切りを迎えることになります。報道では、新たな貸与について中国側から明確な方針は示されておらず、当面は不在の状態が続く可能性があると伝えられています。中国外務省の会見でも具体的な説明は控えられ、従来見られた前向きな発言との違いが指摘されました。こうした状況から、パンダの存在が日中関係の動向と無関係ではないのではないか、という見方が紹介されています。

外交と結び付けて語られる背景
パンダは中国では国宝とされ、これまで各国との友好関係を象徴する存在として貸与されてきました。過去を振り返ると、首脳往来や関係改善の節目に合わせて新たな貸与が決まった例が多いとされています。報道では、フランスや米国の事例が挙げられ、外交的な環境が影響する可能性があるとの分析も示されました。一方で、日本への貸与については専門家の否定的な見解が中国メディアで伝えられ、政治的雰囲気が整わなければ難しいとの声も紹介されています。ただし、これらはあくまで見方の一つであり、正式な決定や断定的な説明が行われているわけではありません。

コメント欄で交わされる別の視点
この話題に関するコメントでは、必ずしも悲観的な意見ばかりではありませんでした。パンダがいなくなった白浜町でも観光客数は増加しているとの指摘があり、パンダ依存ではない観光の形が成立しているという声も見られます。また、年間に多額の費用がかかるとされるパンダの飼育コストを、防災や獣害対策など別の分野に充てるべきではないか、という意見も紹介されていました。中には、ヒグマ被害など生活に直結する安全対策を優先すべきだとする書き込みもあります。こうした反応からは、パンダの有無だけでなく、観光や安全、国の施策全体をどう考えるかという幅広い議論が行われている様子がうかがえます。

執筆::japannewsnavi編集部

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