【カキ3,350個が行方不明】養殖施設ごと…　青森県八戸沖［RAB］

RABの記事によると…

養殖施設ごと…カキ3,350個が行方不明　青森県八戸沖

八戸市の前沖で養殖試験をしていた、
カキ3,350個の行方が分からなくなっています。

市によりますと、
去年末から養殖試験を行っている沖合いの養殖設備が、
先月21日以降見えなくなり、
カキが入った養殖カゴも見つかっていません。

10月まで異常はなかったということです。

［全文は引用元へ…］2025年12月16日 17:12

以下,Ｘより

【RABニュースさんの投稿】

養殖施設ごと…カキ3,350個が行方不明　青森県八戸沖｜青森放送NEWS NNN https://t.co/kwAn7zXyaN

— RABニュース (@tw_rab_news) December 16, 2025

密漁かな？

まぁ、市場に出回ってるはずだしね。
前にスーパーで青森県産って表示されてた牡蠣売ってたけどね。
まさかそれかな

— ドクターミンチ (@ohPLBzjo6a6CkUj) December 16, 2025

地震の津波でどっか流された？

— プチシューシェア (@wanamagomame) December 16, 2025

果物のみならず、牡蠣まで…。

— ハムンパス (@kemushicchi) December 16, 2025

引用元　https://news.ntv.co.jp/n/rab/category/society/ra5643e87ef689473f907fe3fdd4e86133

みんなのコメント

• コレですね 60個以上となると地震で流された可能性が高そうですね
• 人の努力で楽して儲けようとしてる奴多すぎ。天罰くだれ。
• おいおいおい すげー国になっちゃったな
• 沈んだと考えるのが普通だけど、密漁されたと考える層もいるのね…。　施設ごと盗めると思うんだな…
• 流されたんじゃね？
• 地震の津波のせいではないな
• 日本でも度々ありますが、もしこれが盗難なら絶対見つかるような制度を作ってほしいです。 間隔置きにGPSとか。 農作物もですが、丹精込めて作ってもこれならやる気無くします。 地震だったとしても、どこかに流れたら見つかりますよね？
• 収獲して出荷できないと盗む意味無いもんね～ 少なくともソレができるヤカラが盗んだんだろうね
• なんて事だい？
• 施設っていうから建物かと思ったけど（ヘルサレムズロットか？）、設備ごとか 海に揺蕩ってる板のない桟橋みたいなアレのことだよね 地震で沈んだか流されたか、かなぁ？
• 津波で流された?
• 得体の知れない入手先の牡蠣がネット販売されたら出所はここだな
• ヤバい
• 地震で流されたのかな？
• どういうことだろう
• こないだの地震のせい〜？ ⋯あるいは、お散歩に出たところをセイウチと大工に（ry
• この前の地震のせいやな 津波で持ってかれたんやろ？

japannewsnavi編集部の見解

養殖試験中のカキが施設ごと消失

青森県八戸市の前沖で養殖試験が行われていたカキ3,350個の行方が分からなくなっている。市によると、昨年末から試験的に設置していた沖合の養殖設備が、先月21日以降、海上から確認できなくなり、カキが入った養殖カゴも見つかっていないという。10月時点では異常は確認されておらず、比較的短期間のうちに状況が一変した可能性がある。
市の担当者は、期待を寄せていた事業であっただけに残念だとした上で、関係者と協議しながら原因を調べていく考えを示した。今後はダイバーによる海中捜索などを行い、設備の残骸やカゴが残っていないか確認を急ぐ方針だ。養殖施設そのものが消失したとみられる点から、単なる数量不足ではなく、設備ごと何らかの影響を受けた可能性が考えられている。

コメントに広がる原因推測

このニュースに対し、コメント欄では原因を巡るさまざまな推測が寄せられている。まず多く見られたのが「密漁ではないか」という声だ。養殖施設ごと姿を消したことから、意図的に持ち去られた可能性を疑う意見がある。一方で、「市場に出回っていれば分かるはず」「最近スーパーで青森県産のカキを見かけたが、まさか関係があるのか」といった連想も書き込まれていた。
別の見方としては、自然災害の影響を挙げる声も多い。最近発生した地震や、それに伴う津波、強い潮流によって流された可能性を指摘する意見だ。「地震で流されたのでは」「60個以上なら自然現象の可能性が高い」といったコメントもあり、人的要因と自然要因の両面から考える人が多いことが分かる。また、「養殖施設ごと、とはどういう状態なのか」と具体的な状況説明を求める声もあり、情報不足への戸惑いも感じられる。

試験事業への影響と今後

今回の消失は、養殖試験という位置づけであった点でも注目されている。新たな取り組みとして期待されていた事業が中断される可能性があり、「あまりにも悲しすぎる」「米騒動からカキ騒動へ」といった落胆や皮肉の混じった反応も見られた。試験段階でのトラブルは今後の本格展開に影響を与えることもあり、市や関係者にとっては原因究明が急務となる。
一方で、コメントには冷静な視点もあり、「自然災害であれば再発防止策が必要」「もし密漁なら管理体制を見直すべき」と、今後の対策に目を向ける意見もあった。いずれにしても、現時点では原因は特定されておらず、憶測が先行している状況だ。ダイバーによる捜索や関係機関の調査によって事実関係が明らかになることが待たれる。養殖業に対する信頼や地域の期待を守るためにも、丁寧な説明と対応が求められている。

執筆::japannewsnavi編集部

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