日本経済新聞の記事によると…
石破茂前首相、立民議員の会合出席「立場違っても議論大事」

自民党の石破茂前首相は8日、都内で開かれた立憲民主党の阿部知子氏の出版記念パーティーに出席した。
[全文は引用元へ…]2025年12月8日 21:00
以下,Xより
【日本経済新聞 電子版(日経電子版)さんの投稿】
石破茂前首相、立民議員の会合出席「立場違っても議論大事」https://t.co/V3TPheiq5z
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 8, 2025
そのまま自民を出て立民に行けとしか。地元での会合にせっせと出席して現政権を後ろから撃ち続けていることも然り、自分をちやほやしてくれるところで自分が気持ちよくなることを言いたいだけの人だということがよくわかる。これを一時でも総理に選んでしまった自民にその汚点は永遠について回るだろう https://t.co/DTwaCGzAfS
— リフレ女子 (@antitaxhike) December 9, 2025
立憲の議員になればいいじゃん!石破さんは自民党には合わないよ!
— ルーシー@積極財政推しの投資主婦 (@3HNOca5af7dfuxC) December 8, 2025
何考えてんだ?選挙で大敗した石破茂が政敵の会合に出て何してんだ?もう自民党離党した方がいい。
— ほわほわ (@cross0830) December 8, 2025
引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA089KF0Y5A201C2000000/?n_cid=SNSTW007
みんなのコメント
- 石破は立憲に移籍したらええやん。 ついでに村山と岩屋も連れてさ
- 原口さんと1対1のトレードすりゃいいんだわ そうすりゃ丸く収まる
- 石破さんは、批判しかできないタイプで自ら政策立案はできないので、立憲の方があっていると思います。この人の政治姿勢は、批判で成り立ってますよね?富山県は教えてあげた方がいいのではないでしょうか?
- 小沢動いた?
- そのまま立憲に行ってくれ
- いや、もう立憲じゃん行けよ
- 党内野党から党外野党へ
- さっさと立民行け その方がお前にはふさわしい 立憲なら文句たれてるだけで褒められるからあんたの属性にピッタリだろ
- すげ〜なこいつ とうとう堂々と正体を表した これは除名に値するよね 久々にこの顔見たら 吐き気がしてきたわ
- もしかして次の選挙は立憲から出馬?
- 離党でいいじゃん 立憲の方がイキイキと仕事出来そう
- 人は自分の本当の居場所を探すために生まれ、旅を続けていく。 どうやらまほろばが見つかったみたいで良かったですね
- 議論は大事なんで良いことですよ
- 近さは感すぎてたもんね お互い もう一緒にやろうよ
- 石破さんのこういう姿勢が評価出来る
- 媚中親中同士でくっついてたんだな。 まぁ、石橋政権時の立憲の動き見てれば想像は付いてたね。 石橋は何が有ったか確信は無いけど(国民の想像通りかな?) ここまで媚中になるとはね。
- ネバネバ言ってるだけで議論しならないじゃん。講演なら好き勝手言えるから好きなのかもしれないけど
japannewsnavi編集部の見解
石破茂氏が立民議員会合に出席、ネット上では賛否の声が噴出
石破茂前首相が立憲民主党の阿部知子議員の出版記念パーティーへ出席したというニュースは、私にとっても興味深いものでした。自民党の重鎮である石破氏が野党議員の会合に参加したことは、一般的な政治活動の枠を超えた動きともいえます。本人は「立場は違っても議論ができるのは大事」「保守の本質は寛容」と語ったとされています。この言葉には一理あり、対立より議論を重ねることは政治の基本だと私は考えます。
一方で、この行動に対する反応は多様で、特にインターネット上では温度差が大きい印象です。ある人は「議論の場に積極的に出ていく姿勢は評価できる」と肯定的な声を寄せた一方、「立憲に移籍した方がいい」「元々そちら寄りでは」と皮肉交じりの意見もありました。批判的な投稿も少なくなく、「政策立案でなく批判が軸」「居場所はもう立憲では」という指摘まで見受けられます。政治家の志向がどこにあるのか、発言や行動から読み取ろうとする国民の視線は厳しいと改めて感じました。
SNSでは移籍論、批判論、称賛まで多様な反応
ニュースをきっかけに、ネットではさまざまなコメントが投稿されていました。例えば「石破は立憲に移籍したらええやん」「そのまま行けよ」「もしかして次は立憲から出馬?」など、移籍を促す声が目立ちました。党内で異質な存在と見られていると考える人や、以前から野党寄りの姿勢だと感じている人にとっては自然な発想なのかもしれません。
他にも、「原口さんと1対1のトレードですれば丸く収まる」「村山と岩屋も連れて移ればいい」といった冗談めいた意見も見られました。政治を野球のトレードに例える視点は戯画的ですが、それだけ関心が高い証拠ともいえます。反対に硬い批判も存在しました。「批判しかできないタイプ」「政策を作るより批評している印象」「富山県の人は教えた方がいい」と辛辣な意見が並び、政治家への期待や失望が正直に表れています。
支持の声も一定数見られました。「対立ではなく議論を重視する姿勢は良い」「こうした交流は大切」「石破さんの寛容な姿勢を評価したい」というものです。立場が違えど対話ができる政治家は貴重であり、そこに価値を見出す人も多いのでしょう。少数ながら「ここが居場所なのでは」「まほろばが見つかったようで良かった」と、異色の視点で受け止めた投稿もあります。どの意見も国民感情のリアルが映り、単純な二分論では測れない複雑さがあると感じます。
今後の動き次第で評価は変化、国民は冷静に見守る必要
今回の会合参加だけで、石破氏の政治的位置が急に変わるとは言い切れません。ただ、こうした動きが積み重なれば、政界内の立ち位置や国民の受け止め方が変わっていく可能性はあります。特に近年は政界再編や新党議論が断続的に話題になっており、政治家の一挙手一投足が将来像を予測する材料として扱われがちです。もし石破氏が今後も超党派での活動を積極的に続けるなら、評価は賛否を含めてさらに大きく揺れ動くでしょう。
反応を見ると、好意的な意見よりも皮肉や批判的な感想がやや多いように私は感じました。政権中枢から距離を置き続けた点、党内での立場、過去の政策や発言が積み重なり、こうした声につながっているのでしょう。ただ、批判は時に政治家の成長の糧になることもあります。重要なのは、議論を続ける意思が本物なのか、実際の行動として現れるのかどうかだと思います。
結局のところ、政治は結果で評価されるものであり、国民は変化を期待しながらも冷静な目を持つことが大切です。今回の会合参加はひとつの出来事であり、その意味は今後の姿勢により深まるはずです。今回のような議員間交流を通じ、政策議論が実を結ぶものになることを願うばかりです。政治に対する意見は人それぞれですが、対立よりも建設的な議論が進むことを求める声は確かに存在すると実感しています。
執筆:japannewsnavi編集部
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