【青森地震の津波警報中に投稿?】立憲議員のパーティー写真アップに非難殺到[X情報]

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気象庁の発表によると

地震の概要
検知時刻 (最初に地震を検知した時刻)12月8日23時15分頃
発生時刻 (地震が発生した時刻)12月8日23時15分頃
マグニチュード7.6(速報値)
発生場所青森県東方沖(八戸の東北東80km付近) 深さ約 50km
震度【最大震度6強】青森県の八戸市(はちのへし)で震度6強を観測したほか、北海道から近畿地方にかけて震度6弱~1を観測
地震活動の状況 (9日00時30分現在)今回の地震発生後、震度1以上を観測した地震が3回発生(震度3:1回 震度1:2回)
長周期地震動の観測状況青森県三八上北で長周期地震動階級3を観測

(津波警報等の発表状況(12月8日23時23分発表))

[全文は引用元へ]

以下,Xより

【衆議院議員 早稲田ゆき 立憲民主党神奈川県第4区総支部長さんの投稿】

引用元 https://x.com/henachoco_mote/status/1999061610787463289?s=20

https://www.jma.go.jp/jma/press/2512/09a/202512090115.html

みんなのコメント

  • 嘘?みんな不安で眠れない寒い夜を過ごしてた時に?
  • あ、てとうさんだー!
  • 逆にいつもの立憲ではありますな
  • 真ん中の医師でもある阿部知子議員の25周年を祝いたかったのはわかるけど、状況を考えて対応すべきだったねと。
  • 他人(特に自民党議員)の動きに対しては 被害者じみた感情でケチをつけるくせに 自分らのことは大甘で何でもOK 自分らのことは客観視できないわけね 頭の中は小中学生だね
  • 地震で大変な時にパーティーの話って…………… 少し周りの事を考えたらどうですか
  • 無神経にも程がある。。これが立憲
  • 地震が起きた時にパーティしてるだけならともかく、写真を上げる性根が腐ってんだよな立憲は
  • 国会議員の端くれならガザなんかより国内に目を向けましょう
  • これですか。YouTubeで問題になってたのは
  • 国民が地震で大変な時にパーティーですか? 楽しかったですか?

japannewsnavi編集部の見解

立憲議員の投稿が津波警報発令の最中に拡散

青森県で強い地震が発生し、津波警報が発表されていた時間帯と重なるかたちで、立憲民主党の議員らがパーティー会場で撮影した笑顔の集合写真をSNSに投稿していたことが、X上で大きな反響を呼んでいる。地震直後から緊張感が続いていた地域も多かったため、投稿のタイミングに疑問の声が寄せられた。写真には、華やかな会場で並ぶ議員たちの姿が写っており、会合そのものは予定された公式の催しだったとみられる。それでも、現地が揺れへの不安に包まれていた状況と投稿の明るい雰囲気との温度差が、批判の拡大につながったと考えられる。

さらに、この会合には自民党の石破元首相も出席していたことが報じられ、与野党双方の議員が参加する場であった点も注目を集めている。石破氏は会場であいさつを行い、立場が違っても議論ができる場の意義に触れていたという。会の性質自体は穏やかな交流の場ではあったものの、地震発生直後の空気と重なったことで、投稿がより強い反応を受ける形になったようだ。

投稿をした議員側は、地震発生のタイミングと投稿時間の関係について特段の説明はしていないが、SNSではこの点が議論の焦点になりつつある。緊急時の情報発信のあり方や、公的立場にある人のSNS活用の姿勢について、改めて考える必要があるとの声も出ている。

SNS上で起きた批判と多様な反応

X上では、「津波警報中に投稿する感覚が分からない」といった批判が相次いだ。特に、配信者やYouTuberが揺れの報告を行い、互いに心配し合う空気が広がっていた最中だったこともあり、写真の明るい雰囲気が対照的に映ったという意見も多い。

コメントの中には、「自民党議員が同じことをしたら厳しく批判するのに、これはどう説明するのか」という指摘もあった。政党への姿勢の違いや、普段の発信との整合性を問う声が目立つ。また、「SNSで発信するほど票を減らす政党」という辛辣な意見や、「期待を裏切らない行動だ」という揶揄も並んだ。

一方で、今回の会合に石破元首相が出席していたことに触れ、「自民党の人間なのにここに出席していた」と驚きを示す書き込みもあった。党内での対応を求める声や、「党紀委員会にかけるべきではないか」といった意見も寄せられている。与野党の垣根を越えた催しに対する評価と、投稿のタイミングへの批判が交錯し、議論の幅は広がりを見せた。

また、「揺れを恐れる人が多い中でこの笑顔はどうなのか」という感情的な反応も見られ、地震直後の社会の空気がいかに緊張していたかをうかがわせる。災害発生時のSNS投稿については、発信する側の配慮が求められるという普遍的な問題も浮き彫りになった。

今後求められる配慮と政治家のSNS利用

政治家によるSNS活用は、国民との距離を縮め、情報発信を迅速に行える利点がある。一方で、災害や事故などの緊急時には、投稿の内容やタイミングが強い反応を招くことも事実だ。今回のように、津波警報が出されている最中に明るい場面の写真が投稿されると、政治家の危機対応への姿勢を疑問視する声が出やすくなる。

また、与野党の議員が同席する会合であったにもかかわらず、片側だけが批判されやすい状況が発生する点についても、政治コミュニケーションの難しさが浮かぶ。政治家は発言や行動が広く拡散される立場であり、特に災害時には社会の空気を読み取った慎重な発信が求められる。

今回の一件は、一つの投稿がこれほど注目される時代において、政治家のSNS利用がいかに影響力を持つかを示す例と言える。緊急時の発信における基準や、配慮のあり方を議論する必要性が改めて意識された。国民の不安が高まっている時こそ、受け手への想像力を欠かさないことが信頼の維持につながるはずだ。

執筆:japannewsnavi編集部

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