インドネシア・バリ島で日本人の高校生数人が万引きか[TBS]

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TBS NEWS DIG記事によると…

インドネシア・バリ島で日本人の高校生数人が万引きか 防カメ映像がSNSで拡散 京都・大谷高校「複数の生徒が窃盗行為…極めて重大に受け止めている」

インドネシアの観光地バリ島で、日本人の高校生とみられる数人土産物店で万引きをする防犯カメラ映像がSNSで拡散されました。万引きをしたのは、京都府にある私立大谷高校の生徒とみられ、学校は「研修旅行中の窃盗行為が確認された」とコメントしています。これは、インドネシアのバリ島にある土産物店で今月3日に撮影された防犯カメラの映像です。日本人の若者とみられる数人が、店内の商品を見ていた次の瞬間。1人が手にとった商品を素早くバッグの中に入れました。また、別の1人も周囲を見回した後、商品を万引きしました。

[全文は引用元へ…]12/8(月) 22:14

以下,Xより

【大島エマ🇺🇸さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9461fac28cb229844b8459570dd8a827c94eb1c

みんなのコメント

  • 未成年とは言え、海外で犯罪を犯した者たちは、 海外の当局に引き渡せばいい。 保護は必要ない。 若いうちに世の中の厳しさを分からせることが重要であり、 また、 年齢問わず、 海外へ渡航する者たちに警鐘を鳴らすことになる。 我が国の政府・外務省はインドネシアと話し合いをし、インドネシアの要望をしっかりと受け入れるように。
  • これ見たけど、思いっきりカバンの中にくすねるところと、その連中の顔までまともに映ってましたけど、なんというか慣れた感じで常習犯のような手慣れた感じ。その割には、防犯カメラにはノーマークなんだな。 海外まで行って、犯罪を犯して来たんだから被害届けも出てることだし、現地に引渡して処罰もやってもらえばいいんですよ。 しかしこれでは日本人の肩身が狭くなる。恥を知れと思う。未成年だから、親も責任は免れられませんね。
  • インドネシアと犯罪人の引渡し条例が無いのかも知れませんが、引き渡すべきだと思います。引渡し条例がある場合は1年以上の実刑の際に使われます。今回の集団窃盗はインドネシアでは7年以上の実刑です。重罪なので引渡し条例が無くても引渡すべきです。
  • 次年度以降、京都・大谷高校の修学旅行生の受け入れを拒否される可能性があります。 世界的に見ても人口に占める犯罪発生率が低い日本の国際社会における高い信頼が、今回の複数人による万引き高校生によって壊されたことは明らかです。 海外まで行った修学旅行中の高校生による複数人による万引きなので、現地警察による取り調べ、帰国後は学校から厳しい処分になるでしょう。
  • 出発前に親からお小遣いを貰ってると思うし、お土産だいを浮かせる為に万引きした品物を土産として、家族や友人に渡すんでしょうかね。 ここの高校、スポーツにおいて優れた成績を収めた生徒の名前を大々的に表に掲示してますが、同様の方法で、万引きをした生徒の名前も掲示したらと思います。
  • 善悪の判断って、まずは家庭で親から、幼児期に保育園や幼稚園で先生から教えてもらうものだと思うけど、学校では教えてもらった覚えがありませんね。当然のことだから、わざわざ注意することではないということなのでしょうが、残念ながら・・という感じ。スマホを使った盗撮なども「べつに本人が気が気付かずに嫌な思いをしなければ、個人で楽しむ範囲なら悪いことではない」と思っているのかもね。折にふれて、子どもたちには基本的な道徳観念を伝えていくべきでしょうね。
  • 他の記事に専門家のコメントが出ていたが、今回のケースだと既に帰国しているので、日本の法律が適用されるとのこと。 高校生であってもキチンと法で対応し、相手のお店の方にはキチンと弁償するべきと考える。 私は以前日本国内のお土産店で勤務していたが、修学旅行生の万引きは少なくなかった。3、4人で1人を囲い周りから見えないようにして行う事が多かった。ヒソヒソ話をしたり、異状に周囲に気をつけるので、やるな、というのはわかるのだか、何しろ現行犯でないと捕まえられない上、会社が経費ケチってダミーの防カメしか設置していなかったので、捕まえることは出来なかった。 それが欲しくて万引きする訳でなく、面白半分、ゲーム感覚なのかと。 生活に困って万引きすることも許されることでは無いが、面白半分でやっていいことでも無い。 家庭でも学校でも、お勉強も大事だけど、その前に社会のルールをキチンと教えるべき。
  • ネットには「外国人は信用できない」「日本に来るな」と極端なことを言う人が少なくありませんが、そういう人たちは今回の件をどう感じているのでしょうか。 日々のニュースを見れば、問題を起こす日本人だって山ほどいることは嫌というほど分かっているはずです。それなのに、なぜ日本人は信用できて外国人は信用できないと決めつけられるのか、私には理解できません。国籍に関係なく、素晴らしい人は素晴らしいし、だめな人はだめ。それだけの話です。 むしろ、そういう当たり前のことを見極める知恵を社会全体で身につけていくほうが、よほど日本にとって大切だと思います。
  • 自分がこの子たちくらいの時の修学旅行は、京都だった。この年代で海外に行けるって、普通の同年代の子たちよりかなり良い経験してるはずなのに、そこで万引きするとはな。 親含めて自費で店に謝りにいくべきでは?それでも許されないだろうけど、せめて誠意を見せるべき。 悪いイメージで学校の名前が先行して、他の真面目な生徒たちが可哀想だな。
  • 本当にカネがなかったわけでも、本当にその品が欲しかったわけでもあるまい。 万引きが面白いというか、カッコいいと思っているのだろう。 はっきり言う。 そういう腐った性根は治らない。 こいつらはずっと、小さなカネをちょろまかしたり、盗めるものを盗んだり、誰かを泣き寝入りさせたり、という人生だ。 そういうことがカッコいいと思っているから、絶対に治らない。

japannewsnavi編集部の見解

バリ島での万引き映像拡散と社会の衝撃

インドネシア・バリ島で、日本人高校生とみられる複数名が土産物店で商品をバッグへ入れる様子が防犯カメラに記録され、SNSで急速に拡散しました。現地報道によると衣類11点がなくなっており、店主が在庫確認の際に気付いて警察へ被害届を提出したといいます。映像には顔もしっかり映っており、慣れた手つきで品物を隠す様子から、ネット上では「常習的に見える」といった声が見られました。この問題は日本国内だけでなく海外メディアも報じており、日本人のイメージ低下を懸念する意見も少なくありません。特に日本は治安が良い、民度が高いと評価されることが多い国です。だからこそ、こうした行動が国全体の信頼に影響を与えると感じた人が多かったように思います。学校側である京都・大谷高校は「複数生徒が窃盗行為に及んだことが確認された」とコメントを発表し、被害店舗へ謝罪。重く受け止め対応を検討していると表明しました。私は事実関係を淡々と追う中で、研修旅行という教育の場で起きた行為であることが大きな問題だと実感します。

現地での処遇や責任論、家庭教育への指摘

ネットでは「未成年でも犯罪は犯罪」「現地で処罰を受けるべきでは」といった厳しい意見が数多く出ています。インドネシアでは万引きが7年以上の実刑になる可能性があるとされ、犯罪人引き渡し制度の有無について議論を呼びました。「日本に帰国している以上、日本の法律で裁かれるべき」「親の責任も問われる」といった声もあり、未成年という立場でも社会的責任を免れないという考え方が多く見られました。また、「良い環境で海外研修に参加できる立場でありながらなぜその行為に至るのか」と疑問を呈する人もいました。家族や学校が道徳教育を徹底できていたのか、価値観の形成における大人側の影響について触れるコメントもありました。「修学旅行で万引きする意味が理解できない」「欲しくてではなく面白半分ではないか」という見方も目立ち、モラルの欠落に焦点を当てる議論が続いています。さらに「お土産代を浮かせるために盗った品物を家族や友人に渡すのか」と不快感を述べる意見もあり、行為の背景に軽率さがあったのではと推測されました。一方で、外国人への偏見に繋げる発言には慎重であるべきだと考えるコメントもあります。「外国人をひとくくりに非難する人は今回の件をどう感じるのか」「国籍に関係なく善悪は個人の性質で見るべきだ」という指摘は冷静であり、社会全体の目線が求められる部分だと感じます。

今後の影響と再発防止に向けた視点

修学旅行先が今後受け入れを拒否する可能性、学校の信用失墜、一般の日本人旅行者へのイメージ悪化など、影響は小さくありません。「真面目な生徒まで肩身が狭くなる」「誠意を見せるべき」といった意見は多数あり、帰国後の学校側の処分や損害賠償対応にも注目が集まります。私がコメントを読み並べる中で強く感じるのは、多くが感情論だけではなく再発防止と教育の重要性を語っていた点です。ある人は「勉強より先に社会のルールを教えるべき」と述べ、また別の声では「スマホ時代でモラルが薄れたと感じる場面が増えた」という意見も見られました。海外での行動は日本とは違う文化と法律のもとで評価され、軽い気持ちが重大な結果につながります。防犯カメラ映像が鮮明である現実は、証拠がそのまま世界へ拡散される時代であることを示しています。「万引きは遊びではない」「面白半分の行為で人生を傷つけかねない」という声は高校生に限らず誰にとっても重く響く言葉です。今回の件によって学校や家庭教育の在り方、国際社会における日本人としての品格、そして個人の倫理観を考え直す機会となりました。真面目に努力している生徒が多い中、少数の行動が大きく社会に影響を与えることは忘れてはなりません。結局のところ、海外での行動は一人の問題ではなく日本全体の評価に繋がる可能性があるという点が、今回の議論の中心であるように感じました。

執筆:japannewsnavi編集部

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