鳩山由紀夫氏「高市首相の軽率なひと言でどれだけ多くの人を傷つけ、国益を損なっているか測り知れない」[スポニチ]

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スポニチアネックスの記事によると…

鳩山由紀夫氏「高市首相の軽率なひと言でどれだけ多くの人を傷つけ国益を損なっているか測り知れない」

鳩山由紀夫元首相が1日に自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の台湾有事に関する発言の影響で、日本人アーティストによる中国公演が次々と中止になっている件について言及した。

(略)

その上で「しかし高市首相の軽率なひと言でどれだけ多くの人を傷つけ国益を損なっているか測り知れない」とし「トランプの言うことを聞き、台湾問題はあいまい戦略に徹せよ」と提言していた。

[全文は引用元へ…]2025年12月1日 15:31

以下,Xより

【小野寺まさるさんの投稿】

引用元https://www.sponichi.co.jp/society/news/2025/12/01/articles/20251201s00042000234000c.html#goog_rewarded 

みんなのコメント

  • 鳩山氏の軽率な発言の数々で、日本国民がどれだけ多くの政治トラウマを生んだのかわかってますか? トラウマは後の「投票いっても何も変わらない」といった時代に入り迷走した日本の現状。もうしゃべらんといて!
  • この人は、何を勘違いしているのでしょうね。高市総理の一言だけで、日本文化交流にまで圧力をかけてくる中国共産党と言う独裁政治が問題だと思うし、日本に対して戦争を仕掛けているだけだと思っています。中国共産党一局政治の醜い政策がもたらす今の日本いじめですよ。中国国民は、逆らえないだけでよ。だけど国民も今は我慢しているけど、長くは我慢できなくなって来ると考えますね。今後の中国国民の行動、発言等を期待して大人しく静観するべきだと思いますよ。
  • うちのおかんがな、とある政党の名前を忘れてもうて。なんでも高市さんが3時から会議やってたのをけしからん言って、よくよく調べたらその政党の質問提出が遅すぎてそうなってるのが明るみにでてほんまに迷惑かけてるんよ。2013年くらいには悪夢の政権と言われたり、普天間基地を徳之島に移そうとしたりめちゃくちゃした政党らしいんやけどね。わたしゃトラストミーが流行語になるんかと思ってたのよ。いちゃもんつけるとキレイなブーメランが突き刺さるお笑い政党なんやて。高市さんに生活保護の不正受給の事を追求したら、民主党政権の時の方が多かったんよ、これネタか?笑 ポッポさん、高速無料化、埋蔵金、普天間移設、仕分け作業…どうなった? はて、どこの政党やったかなー?
  • 「Trust me」の無責任な一言で日米関係に深刻な冷え込みと不信感をもたらした人が何を言う。 (旧民主党政権誕生した2009年11月の初めての日米首脳会談で鳩山由紀夫氏がオバマ氏に発した「Trust me」は、普天間飛行場移設問題で「国外・県外」移設を目指すという自らの公約を実現するためアメリカ側に対して「解決に向けた検討の時間と理解を求める意図」で発せられたモノだったが、実際は具体的な道筋を示せない状況だったので米国からは精神論として受け取られ、逆に不信感を強めた。結果として解決に繋がらず、個人的な信頼関係も失われ、日米関係に大きな禍根を残したと評価されている…そうな。 他にもテロ特措法を延長せず失効させたため、印度洋での給油活動が一時停止になり当時アフガニスタンでの対テロ作戦を重視するアメリカ政府との連携不足を示す事例と受け止められたし、その後安倍氏が諸々無駄に苦労する羽目になった。
  • 小沢君に首相にしてもらった鳩山君、いまどき鳩山君のxなんて読む人いるんですか?時々鳩山君のことを「宇宙人」という人がいますが、「宇宙人」に対して失礼です、「宇宙人」は我々地球人よりもっと、いや比較にならないほどレベルが高いです「宇宙人」が地球に攻めてくることはありません。「宇宙人」はただただ地球の平和・宇宙の調和を祈ってます。もちろん「宇宙人」は鳩山君のxなんて読みません(無駄なことはしません) 宇宙が調和しますように 全世界の人々が平和で健康でありますように
  • 「首相の軽率なひと言で、どれだけ多くの人を傷つけ国益を損なっているか測り知れない」という言葉は、そのままそっくり鳩山元首相にお返ししたいと、全国民が考えたことと思います。政権担当時に、「最低でも県外(基地移設)」「日本は日本人だけの所有物では無い」と言い放った事実は、今だに、日本の国益を損ない続けているという評価で間違いないと思います。然し、この方がこうやって高市氏を批判するということは、自らが失言して国益を損ねた過去があるという自覚が全く無いということと思います。その感性と自己評価の水準に少なからず驚きますし、今も、中国政府サイドの代弁者としての言動しかしていないことに、おそらくはこの方が、過去も未来も「成長」することは無いということなのだと理解します。
  • 意味が分からん。 中国が台湾に武力侵攻を行う場合、予防侵略として日本の離島や沖縄までを攻撃して米軍の攻撃を未然に防ぐ可能性が高いことは、かねてから予測されていることだ。それが軍事的な常識だからな。 そうなれば、それは確実に存立危機だし、台湾有事は日本の有事と言われる理由でもある。何も間違ってない。 正しい主張を行ったら、民間事業を中国が無理やり停止したから、正しい主張を引っ込めろってのは仮にも日本の首相だったことがある人間の主張とは思えない。 戦争などすべきではないし、日本は自ら戦争できない憲法がある国でもあるが、だからといって中国の要求を受け入れるのはイコールにはならない。こいつが日本の首相だった過去があることが、未だに許せないほど意味がわからない。こいつが存在する限り、永久に立憲民主党は支持できないね。
  • 軽率と言えば、鳩山氏の総理大臣就任時に、沖縄の立地とそこにいる米軍部隊の性質などから考えても到底有り得ない「米軍基地の沖縄県外移設」というとても実現し得ない夢を見せてしまった事が、言語道断レベルの軽率な行為だと思います。そのせいで沖縄に不要な論争と分断を発生させ未だに辺野古への移設が難航している事は大きな失策です。
  • 浜崎あゆみさんと高市さんは立場が全く違いますし、引き合いに出された浜崎さんも迷惑でしょう。 元首相と言う立場でありながら、軽々しく国益や日本人の名誉を損ねる発言を繰り返す鳩山さんの方が、もっと多くの日本人を傷つけていますよ。 民主党政権の頃、「鳩山さんの友愛と言う言葉に騙されて民主党に投票しちゃった」と、凄く後悔している御高齢の方に会った事があります。 鳩山さんももう御高齢なのだから、自分が当たり前の様に人を傷つけ続けている事実に、キチンと向き合った方が良いと思います。
  • 早くスパイ防止法の成立を望みます。 勿論、治安維持法のような過度の言論弾圧はあってはいけないと思いますが、こういう人たちに勝手な行動をさせない楔として必要だと思います。
  • ルーピー少しは脳ミソ使え! 鳩の方がまだマシだぞ
  • 『トラスト・ミー』ならぬ『バラスト・ミー』ですね。あの時は、日本の進路は砂利路だった。
  • 改ざん誤字したのは何処かな? しれっと 書き換えてるし まいn
  • 文化交流やスポーツに政治を持ち込む中国こそが非難されるべき。 これが解らぬ低能は表に出るべきではない! ちなみに石破氏にポンコツ一位の座は奪われましたね。
  • こんなのが一時期でも総理大臣だったのが情けないね

japannewsnavi編集部の見解

高市首相発言と中国側の反応を巡る議論

高市早苗首相が台湾有事に関する発言を行い、その後、中国で日本人アーティストの公演が相次ぎ中止に至っている問題が世間で注目されています。これに対し、鳩山由紀夫元首相が「軽率な一言で国益を損なっている」とSNSで投稿し、賛否の声が広がりました。浜崎あゆみさんは無観客のまま舞台に立ち、「音楽は人をつなぐ架け橋」と語り、公演中止という状況でも前に進む姿勢を示しました。ただ、一般の反応としては「引き合いに出されて迷惑なのでは」という意見も見られます。鳩山氏の発言に対しては「立場が違う人同士を比較するのは筋違い」といった声が多く、過去の政治判断を持ち出して批判する投稿も少なくありません。特に元首相という立場ゆえ、言葉の影響力が大きいという考え方が背景にあるようです。

ネット上の反応では「中国共産党が文化交流に政治を持ち込んでいることこそ問題」「圧力の矛先を日本へ向けること自体がおかしい」という意見が根強く、発言の是非より中国政府の対応を疑問視する声が並びます。また、「中国国民は反対できないだけで不満は蓄積しているはず」という投稿もあり、今後の動きに注目すべきだとする意見も確認できます。ある利用者は、民主党政権時の混乱を引き合いに出し「軽率なのは鳩山氏自身では」という趣旨のコメントを投稿し、「普天間移設」「高速無料化」「埋蔵金」など当時の政策を列挙した指摘も散見されました。政治的評価は長い年月を経ても残ることが多く、過去の発言や決定が再び議論の材料になることは、日本社会において珍しくありません。

鳩山元首相への反応

「首相の軽率な発言が国益を損なう」という鳩山氏の批判に対し、反論として多く挙げられたのが「その言葉は元首相本人へ返したい」という声です。政権時代の迷走や外交判断が今もなお語られており、「日本は日本人だけの所有物では無い」といった発言についても批判対象として取り上げられました。特に「Trust me」とオバマ氏に伝えた際の経過については、国内外で大きな反応があり、実現性の乏しい県外移設案が米国との関係に影響を及ぼしたとする見解が紹介されています。こうした声の中には「沖縄に分断を生んだ」「テロ特措法延長問題で日米協力に影響を与えた」など具体的指摘も含まれ、当時を知る世代からは失望感を示す意見が並びました。もちろん、政治判断には賛否両論があるものですが、元首相という立場にある人物が現政権に対し批判を行う際には、過去との整合性を問われるのは必然かもしれません。SNSでは「宇宙人と呼ばれるのは宇宙人に失礼」と皮肉を交えた投稿や、「文化と政治を切り離せない国家体制が問題」という主張も見られ、発言内容以上に社会の空気感が反応へ影響しているように感じられます。

今後求められる議論の在り方

今回の論争では発言の背景、発言者の立場、そして中国の対応という三点が絡み合い、単純な賛否に分類できない複雑さが浮かび上がりました。日本国内では表現の自由と外交リスクのバランス、文化交流と安全保障の距離感、中国側の圧力が文化に及ぶことへの懸念など、多くの論点があります。ある投稿者は「スパイ防止法の成立を望む」と書き、一方で「言論統制にならぬよう慎重に」と続けていました。安全保障の議論が活発になる中でも、自由な発言空間を維持すべきだと考える人が一定数存在することが分かります。また、「政治判断が文化・芸能にまで影響する現象は異常だ」との受け止めもあり、外交問題が民間交流へ及ぶ未来への危機感が読み取れました。国益とは何か、自由とは何か、政治家の発言責任とはどこにあるのか。今回の件は国内議論の鏡となり、私たち国民一人一人も考える機会となっています。冷静に論点を整理し、極端に偏らず事実に基づいた議論を続けていく必要があるのでしょう。

執筆:japannewsnavi編集部

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