中国に出店続くイオンと「華麗なる一族」岡田克也氏 「李下に冠を正さず」を知ってますか[産経新聞]25/11

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画像出典:産経新聞/立憲民主党の岡田克也幹事長(春名中撮影)

産経新聞の記事によると…

中国に出店続くイオンと「華麗なる一族」岡田克也氏 「李下に冠を正さず」を知ってますか

高市早苗首相の「台湾有事」をめぐる国会答弁に対して中国政府の反発は止まらないが、これをきっかけに必死で中国を擁護する日本人があぶり出されているのが面白い

中国の呉江浩駐日大使はXで「高市首相の誤った言動は、日本国内でも広く疑問と批判を受けている」とのコメントを付けて中国国営テレビCCTVのニュース映像を添付、ここで中国側の意に沿ったような発言を紹介されているのが、政治家では公明党の斉藤哲夫代表、石破茂前総理という前政権のツートップと鳩山由紀夫元首相、社民党の福島瑞穂党首、さらにメディアでは東京新聞の「存立危機を軽く語るな」という社説だ。

(略)

ただ、本来ならここで一緒に紹介してほしかったのが、今回の答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也元外相だ。中国政府からすれば、ぜひ知りたかった高市新政権の方針を確認してくれただけでなく、さらに自分で聞いておきながら、「取り消した方が良い」と働きかけてくれる。なんと「よき日本人」だろう。

イオンモールは中国本土に23店舗

[続き全文は引用元へ…]2025/11/30 13:00  メディアウオッチ 皆川豪志

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251130-AGJ7ITFM6NEQZFFXI4RAXPC5FY/

みんなのコメント

  • 確かに、中国擁護派がこんなに慌てふためく姿は、まるで「李下に冠を正さず」の逆パターンを見てるみたいですね。高市首相の毅然とした答弁、もっとガンガン押してほしい!
  • もう家系図出しちゃえば

japannewsnavi編集部の見解

中国擁護発言が相次いだ国会答弁の余波

高市首相の国会答弁をめぐり、中国政府が即座に強い反応を示したことは多くの国民に驚きを与えました。中国の呉江浩駐日大使は、高市首相の発言に対し「国内でも疑問と批判が出ている」と述べ、さらに中国国営テレビの映像では、日本側の一部政治家やメディアの内容を“国内の反応”として紹介しました。そこには公明党、立憲民主党、社民党の政治家に加え、東京新聞の社説も含まれており、中国側から見れば都合の良い発言を取り上げた格好です。

コメント欄では、こうした状況に対して「中国を必要以上に擁護する日本人がはっきり浮き彫りになった」といった声が多く見られました。確かに、台湾有事というテーマは本来、中国が台湾に武力行使を行うかどうかが前提にあるため、反発が過剰に見える点について疑問を抱く人が多いこともうなずけます。議論が深まるべき局面にもかかわらず、中国の姿勢に呼応するかのような国内の反応があることで、国民の不信感が増している印象です。

過去の言動に注目が集まる流れ

今回の騒動で、立憲民主党の岡田克也氏の過去の写真が再び取り沙汰されているのも象徴的です。ある場面では、シャッター街の状況を説明しながら政権批判を展開する岡田氏に対して、周囲の人が「何言ってんだ、ジャスコのせいだ」と声を飛ばしたとされる画像が拡散され、今回の中国関連の話題と合わせてコメント欄は盛り上がりました。

イオンは中国本土に複数の店舗を展開しており、企業活動として当然の判断である一方、政治家と企業の関係をめぐって疑念を持つ人も一定数存在します。そこに今回の騒動が重なったことで、「李下に冠を正さず」という言葉を引用しながら、政治家は誤解を与えない振る舞いを取るべきではないかという感想も散見されました。もちろん、個人の政治姿勢を否定するものではありませんが、国際情勢が緊張するなかで慎重な姿勢を求める声が強まっているのは事実です。

コメント欄では「高市首相はぶれずに毅然と答弁していた」「この問題で慌てている人たちを見るとどちらの立場かよく分かる」といった意見も多く、今回の件を契機に、国内政治の立ち位置をめぐる国民の見方がより鮮明になったと感じます。国民が政治家をどう見るかは、日常の振る舞いと発言の積み重ねによって形成されていくため、情報が可視化される現代ではこうした反応が広がりやすいのも特徴です。

コメントの広がりが示す世論の警戒感

今回の騒動で、SNSでは過去の政治発言からメディアの社説まで幅広く議論されました。特に、「中国側に寄り添った発言が紹介された政治家が複数いた」という点は、コメント欄でも大きな関心を集め、「産経新聞はよく取り上げた」「こうした構図が見えてくると、日本のメディアへの信頼が下がっていくのも無理はない」といった声が続きました。

別の投稿では、「昔は極端な言葉だと思っていたが、現実を見ると驚く」という率直な意見も見られ、政治家の発言や行動が国際情勢の中でどう映るのかを気にする人が増えているのだと感じました。国際社会が緊迫する場面では、どの国の政府も自国の利益を守ろうとするため、外交的な駆け引きやメディア戦略が活発になります。そのなかで、日本国内に向けられた発信がどのように受け止められるのかは、今後ますます重要になっていくでしょう。

こうした背景を踏まえると、国民が政治家やメディアの言動に敏感になるのは自然な流れと言えます。国際情勢が流動化する現在、判断材料となる情報は多様ですが、それをどう読み解くかは個々の冷静な姿勢に委ねられています。政治的立場に関係なく、国益を基軸に考える姿勢が求められるという点では多くの意見が一致しているように思えます。

執筆:japannewsnavi編集部

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