米グラス駐日大使「我々はあなたたちの味方だ」[TBS/動画]25/11

Spread the love

TBS NEWS DIGによると…

【グラス駐日米国大使】中国の反発めぐり「我々はあなたたちの味方だ」 日本への支持を強調

高市総理の台湾をめぐる答弁に中国が反発を強める中、アメリカのグラス駐日大使はきょう、「我々はあなたたちの味方だ」と語り、日本を支持する姿勢を強調しました。 アメリカのグラス駐日大使はきょう、外務省で茂木外務大臣と面会し、日米同盟の強化に向けた協力や尖閣諸島を含む日本の防衛に対するコミットについて確認しました。

[全文は引用元へ…]2025/11/20

YouTube/TBS

【グラス駐日米国大使】中国の反発めぐり「我々はあなたたちの味方だ」 日本への支持を強調

以下,Xより

【カシミール88さんの投稿】

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=7j_p1mDl-NQ

みんなのコメント

  • 外に味方が居て、中に敵が居るという謎
  • これが大使館の振る舞い 習近平は部下の管理能力無能露呈
  • グラス駐日米国大使様、ありがとうございます!
  • グラス駐日大使はユーモアのセンスもある、超有能な外交官だ。 で、TBSよ、オメーらはなぜこのグラス大使の発言を暗く忌々しい感じで報道するんだ?
  • グラスさん いつも日本の味方でいてくれること、 そしてそれをしっかりと発信してくださること とてもありがたいです。 グラスさんが駐日大使で本当に良かったです。
  • 空域の返還や国内の訓練の規定もきちんとして足元を固めて欲しいですね
  • どう聞ぃたって、あの中国の挑発的な発言と 尖閣諸島・鹿児島種子島付近を通過する 軍艦の挑発的な行為は日本の安全を脅かしている。 同調してロシア空軍の北海道近海への飛来も気になる。 原潜の日本近海への形跡については極秘追跡中
  • この発言自体は頼もしいけど。 たしかこの人、イスラエルの味方でもあるよね? 喜んでばかりいて良いのかどうかは微妙かな。
  • いや、日中の話なので。日本は毅然と国益優先でいきましょう。
  • なぜ、ここ言葉に重みと説得力があるかといえば。相手を叩きのめす軍事力を持っているから。結局、外交は軍事力の裏付けを持たないと力を持たない。
  • 火のないところに火をつけて戦争に持っていくな。儲かるのは第三者だ。武器商人と戦争屋だ。
  • 流れが変わりますね! グラス大使、心強いお言葉有り難うございます!
  • 実は、アメリカと高市政権との仕組まれたシナリオなのか
  • トランプ、中国の関税上げて圧力かけろ。早苗は筋通したぞ。ついでに台湾政府と国交戻して同盟結べ。原因そこだぞ。
  • 味方?また変な訳し方してるよ。have one´s back〜はサポートするとか、後ろで支えるとかいう意味。「あくまでも当事者は日本」という意味がconnotate(暗に示)している
  • こういった発言は中国が警戒する分には有難いが、日本国民が平和ボケしてしまったら本末転倒だ 油断することなく、他人事に捉えず、備え覚悟を持つ事に時間を費やすべき
  • アメリカのこのやり方は上手だと感じる。 日本と大陸を争わせつつ、アメリカは一歩引いて見ている。 そのくせ実際の台湾有事に際してはアメリカにとって代わる野心を隠さない大陸を全力で叩き潰しにくるのが確定している。 大統領は名言せずに駐日大使に言わせてるあたりが上手い。 大陸は動きにくくなろう。大陸側はそろそろ引いておかないと2027年に何も動けなくなるぞ。 日本では親中派を一掃する口実となる具体的な立法事実が着々と大陸側の行動によって積み重なっている。これは大陸側が不利になるため自爆行為だ。 スパイ防止法はもちろん、親中派の締め付けを堂々と行えるようにもなる。

japannewsnavi編集部の見解

グラス駐日大使の発言がもたらした安心感

高市総理の台湾に関する答弁に中国が強い反発を示す中、アメリカのグラス駐日大使が明確に日本を支持する姿勢を示したことは、多くの人に安心感を与えたように思います。大使は面会後の会見で、中国側の発言や対応を「地域の安定を損なうもの」と断じたうえで、「我々はあなたたちの味方だ」と繰り返しました。この言葉は、多くの日本人の心に届いたのではないでしょうか。

一方で、コメントの中には「外に味方がいて、中に敵がいる」という複雑な心情を表す意見もありました。外交は筋書き通りにいかない部分が多く、国内外で異なる温度感が生まれるのは避けられないのかもしれません。それでも、同盟国の大使が直接的で率直な言葉を選んだことは、やはり重い意味を持ちます。さらに、SNSで不適切な発言を行った中国の大阪総領事に対して、大使が「言語道断」と明確に批判したことも注目されました。挑発的な言葉や威圧的行動に対して、毅然と立ち向かう姿勢が示された場面でした。

尖閣諸島周辺の情勢や、日本近海への中国・ロシア軍の動きに不安を覚える声も少なくありません。特に、原潜の動きに関しては「極秘追跡中」という報道もあり、海の安全保障が日々の生活とは違うところで緊張し続けていることを感じさせます。こうした中で、同盟国から明確な支持表明が示されたことは、国民の不安を少し和らげたといえるのではないでしょうか。

また、大使の発言にはユーモアもあり、こうした柔らかいコミュニケーションが日米関係をさらに強固にしているという意見も目立ちました。報道の仕方について疑問を呈する声もあり、大使の真意がより明るく前向きに伝わる報道を望む声もあがっていました。外交的な緊張が高まる場面だからこそ、言葉のニュアンスや伝え方が非常に重要だと考えさせられる場面でした。

さらに、別の視点として「大使は他国にも支持を示している」という意見も見られました。国際社会では複数の問題が同時進行しているため、一つの国だけを支えるわけではありません。とはいえ、今回の発言は明確に日中の文脈で行われたものであり、日本に向けたメッセージとして受け取るのが自然です。日本は日本の国益を最優先に判断し、同盟国の支援を必要な場面で活かしていくという姿勢が大切だという声もありました。

軍事力の裏付けが外交における説得力を生むという意見も紹介されていました。確かに、強い同盟の背景には実際の抑止力が存在し、その点が今回の大使の発言に重みを与えているとも考えられます。一方、火のないところに火をつけ戦争を作り出すべきではないという慎重な考えもあり、冷静に状況を見極める必要性を訴える声もありました。

こうした多様な意見が並ぶ中で、大使の発言が「流れを変えるきっかけになる」という期待の声も存在します。外交は一つの発言で劇的に変わるものではありませんが、大使の明確な姿勢表明は大きな意味を持ちます。トランプ政権が中国への関税を強化した流れを思い出しながら、より広い視点で状況を見ようとする意見もありました。

最後に、英語の表現について触れるコメントも紹介されていました。「have one’s back」は単に味方であるというより、後ろから支える、サポートするという意味を持つ言葉であり、「当事者は日本」という含みがあるとの分析もありました。こうした表現の理解は、外交発言の捉え方にも影響します。

今回の一連の発言や反応は、地域情勢が緊迫する中で、同盟国の存在がどれほど心強いかを再認識させられるものでした。日本が冷静かつ毅然と国益を守りつつ、国際社会と協力して安定に向かうことが求められているように感じられます。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る