【速報】子供1人当たり2万円給付 自民方針[Yahoo!]25/11

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毎日新聞の記事によると…

自民、経済対策で子ども1人に2万円給付へ 児童手当に上乗せ

 自民党の小林鷹之政調会長は19日、公明党の岡本三成政調会長と国会内で会談し、政府・与党がとりまとめる経済対策の物価高対策として、子ども1人当たり2万円を現金給付する方針を伝えた。児童手当に上乗せする形をとる。小林氏は会談後、所要額は約4000億円だとした。

[全文は引用元へ…]11/19(水) 12:20配信

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3a2d081dd52d48b98a7f340d0d87d6eb85840b

みんなのコメント

  • いつも思うのだけど、少子化対策をしたいのなら、既に子供がいる世帯ではなくて、これから結婚・出産をしたいと思っている人達を支援しないと意味がないのでは。 世の中には結婚・出産をしたくても経済的余裕が無くてできない若者もたくさんいます。昔、氷河期世代と言われた若者を支援せずに放置した結果が確実に今の少子化につながっていることを再認識してほしい。
  • 子育て世代にしか出さないつもりなんだろうな。 そりゃ子育てしている人は喜ぶかもしれませんが、毎日毎日節約しながら暮らしている人にも支援して欲しい。 物価ばかり上がり、子育て世代にしか支援をしようとしない。国民の声を聞いて欲しい。国民のために支援して欲しい。
  • 子供のいる家庭は大変だとは思いますが、今は余程の高給取りでも無い限り、皆生活は楽では無いと思います。 現金給付より一定期間でも減税をお願いしたいです
  • 何度も言いますがこの物価高騰で苦しんでいるのはお子さんのいる家庭だけではありません 年金約13万円(家賃も含む)でひとり暮らしの高齢者や毎月かかる医療費で家計を圧迫している家庭など皆さん大なり小なりに苦労しています 変な線引きは止めてほしい
  • 我が家は1人子供がおりますが……夫婦共働きで各々税金納めております。2万円の給付よりも、毎日かかる食事などの消費税を減税された方がよっぽど助かります。 子供が多い世帯であっても、給付よりも減税!という方も多く居られる思いますよ。平等でない現金給付よりも、減税をし、国民全体の支援を考えて欲しいです。苦しいのはみな同じです。
  • 子育て世代はお金がかかる事は重々承知しています。なので、子育てしている方に給付するというのも納得します。 ただ…我が家は大学生が2人おりますが、2人分の学費やら一人暮らしの仕送り金やらで、児童と言える子供が居るわけでは無いですが、夫婦共働きでも生活費はいつもカツカツです。 なかなか全国民が平等になるような経済対策をする…というのは難しいとは思いますが、でもなるべく不公平感が無いような経済対策の方法をもっと精査して欲しいと感じています。
  • 最初に言っておきますが。全子育て世帯がそう言うわけではないです。私の知ってる人はその子供手当てをもってスロット行ってます。そういう世帯がいる事も知って欲しい。物価高対策?それなら全世帯に配るのが普通でしょ。
  • かれこれ物価高騰対策と謳い様々な意見、改善案、解決策と日替わりでよくまぁあれやこれやと出るもんだなぁと思ってます。 正直なところ、いつからこの議題で話合いしてる??何ヶ月経ってる?? 早急にと与党野党と立案されてる内容ってちゃんと話し合われてるの?全然早急に感じられません。そうしてる間に苦しんでる国民は日々増えていきますよ。 国民を助けたいと真剣に考えるのであれば一刻も早く改善策を決め実行しないと。 まぁ期待してませんけど。 最後は自分達でなんとかするしかないんでしょ、この国に住んでいる限り。
  • 何故、いつも非課税と子どもだけに限定するのでしょうか?物価高に苦しんでいるのは他世代も同様。物価高対策なら一律での減税が望ましいと思います。ただ、子ども支援としての給食費無料や学道具支援は直接子どもに恩恵がいくので是非やってほしいです。

japannewsnavi編集部の見解

子ども1人あたり2万円の給付方針が浮上 物価高対策として政府・与党が調整

自民党の小林鷹之政調会長は19日、公明党の岡本三成政調会長と国会内で会談し、政府・与党がまとめる経済対策として「子ども1人につき2万円の現金給付」を実施する方針を伝えた。給付は児童手当に上乗せする形となり、必要額は約4000億円と試算されている。物価高の影響が子育て世帯に直撃しているという判断が背景にある。

高市早苗首相は、石破前政権が検討していた全国民への一律給付案を取りやめる意向を示しており、対象を明確に絞った対策へと移行した形だ。一方で、国民の間では「支援の線引き」について多様な意見が上がっている。今回の動きは、物価高の長期化が続く中で、どの層にどのような支援を届けるべきなのかという議論を改めて浮き彫りにしたと感じる。

支援の範囲をめぐり広がる声 「子どもがいる家庭だけではない」という実感

今回の給付方針に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられている。まず目立つのは、「子育て世帯以外にも負担が広がっている」という指摘である。年金で暮らす高齢者や、一人暮らしで生活費が逼迫している人々からは、「線引きをしない支援を求めたい」という声が多い。医療費や家賃を含む生活費が重くのしかかる中、誰もが節約を強いられている現状を訴える投稿も見られた。

また、「現金給付よりも減税を優先すべきだ」という意見も根強い。毎日支払う食費や公共料金が高騰を続ける今、消費税の負担を軽くする方が確実な助けになるという考え方だ。子どもがいる家庭であっても、「一時的な給付より日常的な負担を減らしてほしい」という声が多数寄せられている。

さらに、「少子化対策として、本当に支援すべき対象は『これから家庭を持つ若者』ではないか」という意見もある。結婚や出産を望んでも経済的に踏み切れない若い世代を支援しなければ、長期的な人口減少には歯止めがかからないという指摘は重い。過去に支援が行き届かなかった世代の現状を思えば、将来を担う人たちへの投資は欠かせないように思う。

給付の実効性と政策課題 物価高の長期化にどう向き合うのか

物価高が続く現在、生活の重さを実感しているのは特定の世帯だけではない。食料や電気代、日用品の多くが値上がりし、家計全体への影響は広範囲に及んでいる。そうした中で、子育て世帯限定の給付がどれほど効果を持つのか、という疑問も残る。一定期間の減税や社会保障の負担軽減など、継続的な支援が求められているという意見は納得できる部分が多い。

しかし一方で、子育て世帯に物価高の影響が重くのしかかっているのも事実である。食費の上昇は家族の人数が多いほど負担が増え、学用品や交通費など、子育て関連の出費も複雑に積み重なる。今回の給付は、そうした家庭に一時的にでも助けとなる可能性はある。

今後求められるのは、短期的な給付とあわせて、長期的な経済政策の方向性を丁寧に示すことだと感じる。国民生活の視点に立った負担軽減と、将来への投資をどのように両立させるかは、これからの政権に課された大きな課題である。

執筆:japannewsnavi編集部

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