トランスジェンダー選手は五輪で女子競技禁止へ![IOC発表]25/11

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画像出典:ロイターより

朝日新聞の記事によると…

トランスジェンダー選手は五輪で女子競技禁止の方針 IOC、英報道

男性として生まれて女性を自認するトランスジェンダーの選手をめぐり、英紙タイムズは10日、国際オリンピック委員会(IOC)がトランスジェンダー選手が女子競技に出場するのを禁止する方針だと報じた。来年にも正式に発表する可能性が高いという。

[全文は引用元へ…]2025年11月11日 6時30分(2025年11月12日 18時48分更新)

以下,Xより

【ダニエルさんの投稿】

引用元 https://www.asahi.com/articles/ASTCB6KCFTCBUHBI01TM.html?ref=tw_asahi
画像出典:ロイターより

みんなのコメント

  • あたりまえ。 オリンピックだけではなく、すべてのスポーツ競技で対応して欲しい
  • あまりにも不公平でしたからね。 IOCもまともになって来てる様で何より。 トランプ大統領の影響も大きい
  • ことに格闘技とか生命そのものに直結する危険性すら孕んでいるので仕方ないと思います。
  • そらそうやろ
  • なんでパリ五輪で認めた?
  • 染色体は男だが心は女だと主張するトランスジェンダー選手達 彼らが女子選手から奪い取った物はあまりにも大きかった 更衣室で恐怖に怯えながらの着替え、試合では怪我をさせられ、オリンピックがピークだった選手のそれまでの努力は変態達と左翼共に台無しにされた
  • 基本的に「性同一性障害」で性転換してんだろうから普通にパラリンピックで枠増やして同じ障害持った競技者同士で競えば良い
  • やっとか…… 男のDNAで筋肉マシマシにしてから、性転換して「女です。女子競技出場できないのは差別」と主張する側が差別でしかない。 仮にトランス連中が「自分たちにもオリンピックで活躍の場を!」と言い出したら、ドーピングもOKの『改造人間部門』を作って、そこにまとめればいいと思う。
  • 男が女をTVの前で殴って金メダルもらってる酷い大会をフェミニストが賛美する恐ろしい出来事だった…
  • ソラソーダ。 男性vs女性スパー の解はこれ。
  • 記録から除名、メダルの剥奪をした方がいいと言う意見もあるのかな?
  • トランスジェンダー? そういうのもうやめよう 自分の中だけにしておくれ 他人に押し付けないでおくれ
  • 立場上色々調べたけど、いろんな病気があるわけで、人間が決めたルールの中で戦わないといけないのがプレイヤーなのが現実。ドーピングとは違うんだよ…残念ながらね。 金属バットが禁止になったように、人間もルールもイタチごっこで遷移して行くんよなぁ〜。 スポーツに限らんね
  • 当たり前
  • トランスジェンダーはトランスジェンダー同士でやった方がフェアだとと思うの
  • スポーツって身体を使って競うのに、性自認みたいな心で分類しようとしてることがまずおかしかったことない?
  • 当然でしょ!
  • トランスジェンダーのメダル全部取り消せよ
  • コレは流石にね 頑張ってきた女性選手が可哀想だよ
  • トランスジェンダーはとてもセンシティブな話題だと思うが、こういうフィジカルの大会やトイレ、更衣室、温泉など施設は本当にいろいろ審議していくべき話題だと思います。ほんと。。。どんだけ言われても、やはり怖いという本能が与えるものはあるよ。入墨・タトゥーも禁止じゃん。本質の話は別。

japannewsnavi編集部の見解

IOCがトランスジェンダー選手の女子競技出場を禁止へ

国際オリンピック委員会(IOC)が、トランスジェンダー選手による女子競技への出場を禁止する方針を固めたと、英紙タイムズが報じました。男性として生まれ、女性を自認するトランスジェンダー選手の競技参加をめぐる議論は、近年世界中で大きな注目を集めています。報道によれば、IOCはすでに内部会議で関連調査の結果を共有しており、来年にも正式に発表する可能性が高いとされています。

これまでIOCは、「テストステロン値が一定以下であれば出場を認める」との条件を設け、各競技団体に判断を委ねてきました。しかし新たな調査では、たとえホルモン値を抑制したとしても、筋肉量や骨格、反応速度など身体的な優位性が依然として残るという結論が示されたとのことです。つまり、ホルモン治療を受けたとしても、生物学的に男性として発達した身体構造が、競技上の公平性を損なう可能性が高いということになります。

これを受けてIOCは「女性アスリートの公平性を守る」という立場を強調し、原則としてトランスジェンダー選手の女子部門参加を制限する方向で調整を進めているとされています。長年議論が続いてきたテーマに、ようやく明確な方針が示される形です。

公平性を求める声と失われた信頼

この報道に対して、多くの女子アスリートや関係者からは安堵の声が上がっています。特にSNSでは、「ようやく常識的な判断が下された」「女子競技を守るための当然の決定だ」といった意見が多数見られました。過去の大会では、トランスジェンダー選手が女子部門で上位に入賞し、純粋な女性選手が涙をのむ場面もありました。パリ五輪で話題となったボクシングの試合を思い出す人も多く、「あの時の女子選手がどれだけ悔しい思いをしたか」との声も目立ちました。

中には「今さらだ」「もっと早く対応していれば救われた選手がいた」といった批判も多く、IOCの対応の遅さに不満を表す投稿も少なくありません。実際、女子競技での公平性を求める声は数年前から世界中で上がっており、各国の競技連盟でも独自に規制を設ける動きが広がっていました。IOCの方針はそうした流れを追認する形とも言えます。

また、「トランスジェンダー選手が過去に獲得したメダルをどうするのか」という問題も残されています。ネット上では「過去の大会結果を見直すべき」「不公平な競技で得たメダルは剥奪すべき」との意見が相次ぎました。特に、金メダルを逃した女子選手を思う声が強く、「彼女たちの努力を無駄にした責任を誰が取るのか」との怒りが渦巻いています。

スポーツの原点に立ち返るとき

今回の方針転換は、スポーツの根本である「公平性」と「尊重」の両立を再び問い直す出来事となりました。トランスジェンダー選手の存在を否定するわけではなく、すべてのアスリートが平等に競い合える環境を整えることこそが、オリンピック精神の原点です。とはいえ、現実問題として男女の身体的差は科学的にも明らかであり、同じルールの下で公平な競争を実現することは容易ではありません。

IOCが今後どのような形で新しいガイドラインを打ち出すのか注目されますが、重要なのは感情論に流されず、科学的根拠に基づいた判断を下すことです。世界的な大会である以上、一部の声に迎合するのではなく、スポーツ全体の信頼を守るための透明性が求められます。

選手たちは人生を懸けて競技に挑んでいます。努力の結果が不公平な条件で覆されることほど悲しいことはありません。多くの女子選手がようやく報われる決定になるよう、IOCには責任ある発表を期待する声が高まっています。

スポーツとは、本来、人間の限界に挑戦し、清らかな競い合いを通じて尊敬を分かち合う場であるべきです。誰もが納得できるルールの下で、次の大会では真のフェアプレーが見られることを願いたいと思います。

執筆:japannewsnavi編集部

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