【グラス駐日米大使】中国総領事を非難「日本国民を脅迫」「本性を露呈した」[時事通信]25/11

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時事通信の記事によると…

中国総領事は「日本国民を脅迫」 駐日米大使が投稿を非難 「本性を露呈した」

 グラス駐日米大使は10日、中国の薛剣・駐大阪総領事が高市早苗首相の台湾有事発言を批判したことについて「高市首相と日本国民を脅迫している」とX(旧ツイッター)上で糾弾した。イスラエルをナチス・ドイツになぞらえた薛氏の過去の投稿を引き合いに出し、「再び本性を露呈した」と非難した。

[全文は引用元へ…]2025年11月10日21時13分配信

以下,Xより

【時事ドットコムさんの投稿】

【ジョージ・グラス駐日米国大使さんの投稿】再び本性が露呈した。ほんの数カ月前、中国の薛剣・駐大阪総領事はイスラエルをナチス・ドイツになぞらえたばかりだ。今度は、高市首相と日本国民を脅しにかかっている。中国政府は「良き隣人」を口癖のように繰り返すが、全く実態が伴っていない。いい加減に、その言葉通りの振る舞いを示すべきではないか。↓

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025111000954&g=int

みんなのコメント

  • これまで歴代総理大臣は数々の失言をして来たが、 ここまでの迂闊な発言をしたバカがいただろうか。
  • バカは相手にしませんから。本国で評価されてると思ってるらしい。ペルソナノングラータで送り返すべきですね
  • 支持率下げる写真無かったの? 楽しみだったのに。
  • 本性と言うか中国人なんか皆あんなものですね。余裕や理性などなく沸点が低い
  • アメリカは日本の味方みたいな雰囲気出してくる。日本人はそういう情にすぐ欺かれるんだから。
  • 大国が小国を手に入れる際の典型的な手段は隣国同士の不和を作り出すことだとカントがすでに指摘しています。日本は米国を信頼しすぎているように見えます。
  • これはほんと中国の外交官が無能だわ。報道官のように抑制的に言うていれば、中国の立場として一貫してるしここまでのことにはならなかったのに。無能が無能を発揮して日本としては有難いけども、一応こちらも主権国家なんで、台湾についての立場はともかく首相への脅迫は看過してはいかんと思うが…
  • ほらきた。
  • もう中国人は新規入国厳格化・有事が起きれば中国人の財産没収・土地没収しないとダメ マジで舐められてる 高市が本当の愛国者ならできるだろうけど、無理だろうな

japannewsnavi編集部の見解

駐日米大使、中国総領事の投稿を非難

グラス駐日米大使は、中国の薛剣・駐大阪総領事が高市早苗首相の台湾有事発言を批判した件について、「高市首相と日本国民を脅迫している」として強く非難しました。大使は自身のX(旧ツイッター)で「薛氏は再び本性を露呈した」と述べ、イスラエルをナチス・ドイツになぞらえた過去の投稿も引き合いに出し、品位を欠く発信を重ねたと批判しました。
さらに、グラス氏は「中国政府は『良き隣人』と繰り返し口にするが、その実態が伴っていない」と指摘し、「今こそ言葉に見合う行動を示すべきだ」と訴えました。日本政府は薛氏の発言に対してすでに外交ルートを通じて厳重抗議を行っていますが、中国側は依然として問題視する姿勢を見せていません。

外交官の暴言と国際社会の反応

薛剣総領事は、高市首相が「台湾有事は存立危機事態に該当し得る」と答弁したことに反発し、「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬のちゅうちょもなく斬ってやるしかない」と投稿しました。この発言は、外交官としての立場を逸脱した暴言と受け止められ、国内外で波紋を呼びました。
SNS上では「日本の首相を脅迫するなど前代未聞」「もはや外交ではなく恫喝だ」と批判が相次ぎ、国際社会でも中国の外交姿勢に疑問を投げかける声が広がっています。
グラス大使の指摘通り、過去にも薛氏は挑発的な発信を繰り返してきました。特にイスラエルをナチスに例えた投稿は国際的に強い非難を受けており、今回の発言もその延長線上にあると見られています。外交の場で感情的な言葉を用いることは、国家間の信頼関係を損なうだけでなく、結果として自国の立場を不利にする行為といえるでしょう。

日本と国際社会が直面する課題

今回の一連の発言は、単なる個人の暴走ではなく、中国外交の体質そのものを映し出しているとの見方もあります。コメント欄では、「中国の本音が出た」「台湾も日本も自国の支配下に置きたいのだろう」といった意見が見られました。中には「これまで多くの政治家が失言をしてきたが、ここまで露骨な脅迫は異常」とする声もあります。
また、「中国は日本の政治に影響を及ぼすため、長年メディアや政界に影響力を及ぼしてきた」との指摘もあり、警戒感がにじみます。こうした声は、中国の強硬姿勢に対する国民の不信感の表れともいえるでしょう。
外交官が公の場で暴力的な表現を用いることは、国際的な規範から大きく逸脱しています。日本政府が毅然と対応することはもちろん、国際社会全体でこのような行為に対して明確な姿勢を示す必要があります。台湾をめぐる緊張が高まる中で、発言ひとつが外交問題に発展する時代です。冷静さと理性を失った言葉が国家の信用を損ねることを、中国政府は自覚すべきでしょう。
一方で、日本としても隣国との関係を断ち切るのではなく、国際ルールの下で毅然と意見を交わす姿勢を持ち続けることが求められます。今回の騒動は、言葉の重みと外交の責任を改めて考えさせる出来事となりました。

執筆:japannewsnavi編集部

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