「日本の女性は優しい」韓国の婚活男性が増加、相談所に1万件超の申し込み[FNN/動画]25/11

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画像出典:FNNプライムオンライン YouTubeより

 FNNプライムオンラインの記事によると…

「日本の女性は優しい」韓国からの婚活男性が増加 相談所に1万件超申し込み 東京都AIマッチングは94組結婚 今どきの婚活は…

(略)

一方、婚活に関して海外に目を向ける時代にもなってきているようです。
日本で婚活をする韓国人男性が急増しています。

国際結婚について、街の人からは「いいと思います。国を超えての愛がある。日本だけじゃなくて交流があるのはいいこと」「いろんな壁があると思うけど、言葉が通じないから。英語しゃべれるならいいけど…文化も違う。相手の家族とかも外国にいると思うので、そこの交流も大変だと思うから難しい」といった声が聞かれました。

都内にある結婚相談所では、日本人と韓国人の婚活をサポートしていました。

結婚相談所デイリエ 洪大義代表:
申し込みだけで1万件以上来てます。

(略)

キム・ジンギュさん:
今38歳ですが、若いころはそういう思いはなかった。年齢を重ねてどんどん結婚への思いが大きくなった。僕にとって日本の女性の方が、(韓国の女性より)優しいと感じる。韓国の女性はちょっと性格が強い感じがある。

結婚相談所の代表の洪さんは、日本にいいイメージを持っている韓国人男性は多いといいます。

[全文は引用元へ…]2025年11月6日 17時22分

YouTube

以下,Xより

【ライブドアニュースさんの投稿】

引用元 https://news.livedoor.com/article/detail/29932009/

画像出典:FNNプライムオンライン YouTube

https://youtu.be/E5Bdu7vKLBQ?si=hP67U4g2Gua-GACT

みんなのコメント

  • ちなみに、その約5倍の婚姻数が日本人男性 x 中国人女性です。 韓国は、母数も少ないから、そもそも爆発的には増えないと思います。
  • 関連ニュース >韓国では一般的に男性側が家を用意しなければならない文化があり >そこでハさんは、日本人女性なら男性側に求める金銭的負担もそこまで大きくないと考え、日本での相手選びに踏み切った 日本で婚活する韓国人男性急増 “結婚相手が見つかるまで何回も来日”
  • 韓国人男性と結婚して離婚したい日本人女性が増えてることも書かないのなんで?
  • 田舎の方だと初夜は夫の父親が花嫁の「味見」を楽しんで、その間に花婿は引き離されて仲間から囃し立てられる風習が残ってるんじゃなかったっけ?それでも良い人はどうぞご自由に
  • 北朝鮮の女性と結婚しろよ。こっちくんなw
  • ※向こうは現在男への加害欲を隠さない女が急増していてクソオスチー牛扱いすら日本よりヤバい状態です(メガリア、WOMADで検索
  • 本当に好きなら別に止めはしないけど 好きになった人のお国柄は一考した方が良い 好きだけじゃ乗り切れん事ある 男尊女卑だったり 結婚すると 家族まで医療保障受けれるからそれが本命だったり 親戚まで仕送りさせられたり アジア系は近いから親近感湧くかもしれんが そこまで考えて良いなら結婚しな
  • 「女は三日殴らないと狐になる」でしたっけ? あちらさんの諺
  • 韓国女性にとっては車と家があって初めて結婚候補たりうるらしいからな 国籍目当ての5年結婚後離婚も多いと聞く 日本人女性は安く見られてますよ 引っかからない様に気をつけて
  • 韓国人アニキたちもフェミに苦しめられてるからなぁ…
  • 損得勘定のみでしょうねぇ。 彼等にとって感情を大袈裟にする演技は得意なので、ヘンナハナシ真面目に感じ取ろうとする人相手に超絶有効な『儲ける手段』なのよねぇ
  • どの様にしてそのイメージが醸成されたのか興味がありますね。 でも「隣の芝生」だと思うんだよな…
  • 目を覚ましてね。ナヨンちゃん事件を検索するといいよ

japannewsnavi編集部の見解

結婚の形が変わる時代に

11月6日は「お見合い記念日」。さらに11月22日は「いい夫婦の日」と、11月は結婚にまつわる記念日が多い季節です。街の声を聞くと、「結婚願望はあります。家庭を築きたい」「一人の生活は想像できない」といった前向きな意見がある一方で、「結婚したら縛られそう」「一人の時間がほしい」といった慎重な声も目立ちます。現代では結婚が人生の「必須」ではなくなり、個人の価値観が大きく反映される時代になっていることが伺えます。

こうした中、東京都は2024年からAIによる結婚パートナーのマッチングサービスを開始しました。担当者によると、すでに2万7000人以上が登録し、結婚に至ったカップルは94組。独身証明書の提出が必要で、真剣に婚活に臨む人が多いといいます。都の担当者は「結婚に興味はあるが行動できていない人が7割いる。AIをきっかけに一歩を踏み出してもらいたい」と話しています。

また、こうした仕組みは「入会に手間がかかる分、安心感がある」と好意的に受け止められているようです。少子化が進む中、行政の支援が婚活の新たな形を提示しているともいえます。

国際結婚という選択肢

一方で、近年注目されているのが「国際婚活」です。特に韓国人男性が日本で結婚相手を探すケースが急増しています。都内の結婚相談所では、日本人女性と韓国人男性のマッチングを専門に扱うところも増えています。ある結婚相談所「デイリエ」では、韓国人男性から1万件を超える申し込みがあったといいます。

代表の洪大義氏によると、登録には年齢・職業・年収・資産、そして「なぜ日本人女性と結婚したいのか」という理由の提出が求められ、審査も厳格です。毎月オンライン面談を行い、交際状況を確認するなど、管理体制も整っています。

実際に日本でお見合いをするために来日した韓国人男性キム・ジンギュさん(38)は、韓国でキャンプ場を経営する実業家。入会金や旅費を合わせて70万円以上を投じて日本人女性との出会いを求めています。「若い頃は結婚に興味がなかったが、年齢を重ねて家庭を持ちたいと思うようになった。日本の女性は優しいと感じる」と語りました。

洪氏は「韓国の30〜40代男性の多くは、日本のアニメやJ-POPに親しんで育った世代で、日本に好感を持つ人が多い」と説明します。日本人女性が人気の理由については、「日本人は『ありがとう』『ごめんなさい』を素直に言える。その姿勢に魅力を感じる男性が多い」と話しています。

文化の違いと注意点

国際結婚は文化や言語の壁を乗り越える必要があります。街の声には「国を超えての愛は素敵」「文化や家族との関係が大変そう」と賛否両論がありました。韓国では、結婚時に男性が家を用意するという文化が根強く残っており、その負担を避けたい男性が日本での婚活を選ぶケースもあるようです。

ただし、こうした背景から「日本人女性が“優しい”と誤解され、配偶者ビザ目的の婚活が増える可能性もある」との懸念も出ています。SNS上では「配偶者ビザ目当てでは」「儒教思想の影響で男尊女卑が強い」「DVなどのトラブルに注意すべき」といった警戒の声が上がっています。

結婚相談所の代表も「真剣な交際を望む方がほとんどだが、一部には不正目的の申し込みもあり、慎重な見極めが必要」と話します。国際結婚は国を越えた理解と信頼が前提であり、制度の隙を突いた形での婚姻は社会的にも問題です。

婚活の形が多様化する現代。AIマッチングや国際婚活など選択肢は増えましたが、結婚の本質は「互いを尊重する心」にあります。技術や制度が支える時代だからこそ、人としての誠実さが問われているのかもしれません。

執筆:japannewsnavi編集部

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