石破、再度「私が総理大臣をやるという時は、四海波静かな時であるはずがない。」※動画

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「四海波静かな時」とは、国の内外が平和で穏やかな状態を意味する言葉です。
石破氏の発言では、「自分が総理をやる時はそんな穏やかな時ではない、危機の時だ」という意味になります。

以下,Xより

【Tokyo.Tweetさんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1983165707413271018

みんなのコメント

  • 居るんです。こういう人。自分は寝る間も惜しんで頑張って皆の役に立ってる気になってる人。 この人が評論家の左派政治家である以上、世の中の何も変わらないし、望まない方向に政治が動いていく・・・って国民は身に染みて感じたんだ!!!!!
  • 石破さんには見方を変えれば実績があると思う。 「国民が政治に関心を向けなければ国がとんでもない事態になる」という事を身をもって教えてくれた。 自分を悪者にし国の改革を爆速にしてくれた本当の功労者だと思う。
  • どうしたら、こんな自己評価になるのやら、党内議員から辞めろ辞めろの大合唱で最後火だるまになった事忘れたのかな
  • そもそも能力以前の問題で、党員の意思を無視して総理総裁が選出されるなど四海平和な時代でも二度とあってはならない事です。
  • 防衛大臣として、で聞くとまぁまだ分かる 結局総理に向いてる人では、器ではなかったんだろう 今は超有能な広報担当になりそうな防衛大臣がいるからなぁ…
  • もう「お前がやれ」とは誰も言わないので安心してくれ!
  • 四海波作った方では? 確かに岸田の作った波もあるが。 そんなん言ったら高市さんどうなるん? 津波どころの話しじゃねぇぞ…
  • 鳥取砂丘を見守っててくれ 2度と都会に出てこないように。
  • 麻生の言葉をパクるな
  • 誰も頼まないから安心してほしい
  • そこは「私が総裁選に手を挙げたせいで大勢の方々に取り返しのつかない大迷惑をかけてしまいたした。辞退すればよかったのに、調子に乗って総理の椅子に座ったのが間違いでした。大変、申し訳ございません」と言うところでしょ

japannewsnavi編集部の見解

石破氏の発言とその反響

記者から「もう一度総理大臣をやる意欲はありますか」と問われた際、石破氏は「私が総理大臣をやるという時は、四海波静かな時であるはずがない。そういう厳しい状況で、『お前がやれ』と言われて『私は出来ません』と言ってはいかんのだと思っています」と答えました。この発言がSNS上で拡散され、「自己評価高すぎ問題」と皮肉を込めたコメントが相次ぎました。政治家としての覚悟を示したつもりの言葉が、むしろ自信過剰に聞こえたようです。ネット上では、「まるで自分が国を救う救世主だと思っていそう」「現実を見ていない」といった反応も見られ、国民の受け止め方には冷ややかなものが多くなっています。

また、鳥取県出身の石破氏に対しては「私のことは嫌いでも鳥取のことは嫌いにならないでください」という冗談交じりのコメントもあり、地元にまで風評被害が及ぶとする意見まで登場しました。支持者からすれば不本意かもしれませんが、政治家の言葉は常に注目を浴びる分、発言の一つひとつに慎重さが求められます。

「簡潔に答えられない人は向いていない」

記者の質問はシンプルでした。「もう一度やりますか?」という問いに対して、「もちろんやります」と言えば済む話です。しかし、石破氏の答えは長く、結論がどこにあるのかわかりにくいものでした。この点についてSNSでは、「ぐだぐだ遠回しで結論がない」「結局やりたいのかどうかわからない」といった声が多数寄せられています。政治家に求められるのは明確な意思表示であり、曖昧な表現は不安を招きます。

あるコメントでは、「簡潔に答えられない人間は向いていない」と指摘がありました。確かに、国のトップに立つ人には判断の速さと発信力が必要です。国民の前で言葉を選びすぎる姿勢は誠実さに見える一方で、指導者としての決断力に欠ける印象を与えることもあります。石破氏の真面目な性格が裏目に出ているという見方もあり、リーダーとしての資質を問う声が強まっているのが現状です。

さらに、「唯一の同盟国であるアメリカのトランプ大統領に名前を覚えられない政治家が外交できるわけがない」という厳しいコメントもありました。外交は国家の信頼関係の上に成り立つものであり、相手国の首脳に存在を印象づけられない時点で致命的だという指摘です。外交力のなさを国損と捉える意見は、石破氏の過去の対応に対する不満が根底にあるのでしょう。

国民の受け止めと今後の課題

石破氏はこれまでも「国民目線」を掲げてきましたが、今回の発言をめぐる反応を見ると、その姿勢が伝わっていない現実が浮き彫りになりました。SNSでは「世間知らず」「自分本位」「耳を傾けない」といった批判的な意見が多く、政治家としての謙虚さを欠いているとの声が広がっています。国民はもはや言葉の上手さよりも、実行力と責任感を重視している時代です。

「政治家ではなく政治屋」という表現も目立ちました。自らの理想に酔い、現実を直視できない政治家への苛立ちが背景にあります。特に「寝る間も惜しんで頑張っていると思っている人ほど、実は結果を出していない」という皮肉なコメントが印象的でした。努力している自分に酔うのではなく、成果で語るべきだという国民の声がにじみます。

また、「一度総理になった人が、まるで何度も経験したように語るのは違和感がある」「1回目の就任って言うけど、1回しかないでしょ」という冷静なツッコミも見られました。こうした声からは、石破氏の自己認識と世間との間にズレがあることがわかります。

結局のところ、国民が望むのは誠実さよりも現実的なリーダーシップです。理想を語るより、結果を出す政治家が求められています。今回の発言が示すように、言葉一つで政治家の印象は大きく変わります。石破氏が再び国民の信頼を得るためには、過去の栄光に頼らず、新しい形での政治姿勢を示す必要があるでしょう。

この発言を通じて見えたのは、「自分の言葉に酔う政治家」への国民の冷めた目線です。時代は変わりました。リーダーには、わかりやすく、率直に、そして責任を持って語る力が求められています。政治は誰のためにあるのか――その原点を忘れずにいてほしいものです。

執筆:編集部

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