村上前総務相「民主主義が危ない」 幹部職員前に泣きながら訴え[毎日新聞]

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毎日新聞の記事によると…

村上前総務相「民主主義が危ない」 幹部職員前に泣きながら訴え

高市早苗新内閣発足とともに総務相を退任した村上誠一郎氏は22日、総務省の幹部職員を前に最後のあいさつをした。世界各地で戦闘が起きる世界情勢や、ポピュリズムがはびこる日本の状況を踏まえ「民主主義が危ない」と訴えかけた。

 村上氏は、在任中の総務行政を振り返った後、「私はここ数年、非常に危機感を持っている。それは今、世界が100年前に戻りつつあるからだ」との認識を示したうえで切り出した。

[全文は引用元へ…]2025/10/22

以下,Xより

【T.Mさんの投稿】

引用元 https://mainichi.jp/articles/20251022/k00/00m/010/122000c

みんなのコメント

  • 人前で泣く奴は信用するな定期 んでこれは安倍さんを国賊と言ったよね
  • 確かに、日本でも民主主義は危機に陥ったよなぁ。 国政選挙で二度も不信任を突き付けられたのに、比較第一党の信任だの世論調査だのに縋ってしがみ付いた内閣総理大臣どのが居たくらいだし。 あれこそ民意軽視・反民主主義の最たるものだろうね。 だって選挙で負かしても居座るんだよ?びっくりするわ。 まぁもうお辞めになったようだから、ひとまず危機は去ったということでいいのかな。良かった良かった。
  • 首班指名で高市さんを書いておきながら、新内閣の新しい門出に期待するようなコメントもせず、涙とは、 首班指名ではっきりと造反して離党する覚悟も度胸もない、 一刻も早く離党して、公明党の門を叩いてください、 公明党さんがお受け取りいただきますことを心より願います、
  • 自分の理想が瓦解していく姿を目の当たりにし感極まって大泣きしているんだろうが、政治思想論の講義でもあるまい、鼬の最後っ屁のような講釈はもうよい。 国民あってこその国家なんだよ。 まあ、とにかく国民を更に窮地に追い込むことしか頭になかったくせに。 何が総務省が最後の砦だよ? 大失敗の自民党政治を180度転換とはいかないが、高市総理が政治も官僚機構も少しはまともな軸に戻してくれるだろうと期待しているところだよ。
  • なんで感極まってるのか正直わからないけど、とりあえず総務省のやるべきことは将来の日本のために自治体間の税の偏在をなくしつつ行政の事務効率を上げることじゃないの。自治体事務のほとんどは全国一律なのだから、全体最適化すべきだと思う。
  • この人のいう民主主義というのは、大多数の弱い立場の国民から税金を絞れるだけ絞り取り、その恩恵を自分を含めた少数の既得権益者達だけで独占することなんですかね?? この人の涙は多分自分が国民が納めた税金を好きなだけ使えなくなるかもしれないっていう涙だろうね。はたまた外国からキックバックがもう貰えなくなるかもしれないという涙だろうか
  • 村上氏は衆議院の比例で当選したから、議員定数削減が実現すると、自分が当選できなくなる可能性が出てくるので、口では「民主主義が危ない!」などと言っていますが、単に自分の身を案じて泣いているだけではないでしょうか?

japannewsnavi編集部の見解

村上前総務相「民主主義が危ない」幹部職員前に涙の訴え

高市早苗新内閣の発足に伴い、総務相を退任した村上誠一郎氏が22日、総務省で幹部職員に向けて最後のあいさつを行った。
村上氏は、現在の国際情勢や日本の政治状況を踏まえ、「世界が100年前に戻りつつある」「民主主義が危ない」と危機感をあらわにし、涙を流しながら語りかけた。

在任中の行政運営を振り返りつつ、「今こそ冷静な議論と立法府の責任が求められている」と強調。演説の最後には言葉を詰まらせながら、「民主主義を守るため、政治家が自らを律することが必要だ」と締めくくったという。

涙ながらの別れとなったこの挨拶は、職員の間でも静かに受け止められたが、ネット上では冷ややかな見方も広がっている。


ネット上で広がる冷静な反応

SNSでは、「お仲間が後任じゃないから自分の身が危ないだけでは?」と皮肉る声や、「人前で泣く政治家は信用できない」との厳しい意見が目立つ。

また、「安倍元総理を『国賊』と呼んでいた人が何の涙を流すのか」と過去の発言を指摘するコメントも多く見られた。
中には、「こっちは嬉し涙だ」「律しろと言うなら、こんな場面で泣くなよ」と辛辣な言葉を投げかける投稿も相次いでいる。

政治家としての“涙”をどう受け止めるかについても賛否が分かれており、「泣くほどの覚悟があったなら、在任中にもっと行動で示してほしかった」という意見や、「感情に訴えるだけでは何も変わらない」といった冷静な声が多くを占めている。


国民との温度差が浮き彫りに

村上氏の発言は、国際情勢や国内の政治状況に対する真摯な危機感から出たものかもしれない。
しかし、国民の多くは「泣くほど一生懸命に公務に向き合ったのか」と疑問視しており、現政権への期待感が高まる中で、前政権の象徴的存在であった同氏に対する評価は厳しい。

「民主主義が危ない」という言葉の重みをどう受け止めるかは人それぞれだが、少なくとも国民が望むのは“涙”ではなく“行動”である。
新たな政権が発足した今、政治家一人ひとりが自らを律し、真に国民のための政治を実現できるかが問われている。


執筆:japannewsnavi編集部

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