外国人の出生数3%超 新たな増加要因として浮上[産経]

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産経新聞の記事によると…

外国人の出生数3%超 新たな増加要因として浮上

「特定技能2号」が激増

出入国在留管理庁によれば6月末現在の在留外国人数が昨年末より5・0%増の395万6619人となり、過去最多を更新した。

日本の総人口に占める割合は3・2%となった。単純計算すれば、2025年末には415万人ほどとなる。

[全文は引用元へ…]2025/10/19 

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20251019-6JEMISXGDZORBLWICIFFQ7YABU/

みんなのコメント

  • 特定技能2号で家族帯同が認められる。 ハラール給食や礼拝スペースなどの議論は、 「子どもが増えて初めて」現実問題になる。 いざ永住権が厳格化されたとき、 日本で育った子どもたちは母国に帰りたいと思うのか。 やがて「人道的配慮」が議論の中心になるだろう。 制度としての「見直しの時期」に来ている。
  • 外国人受け入れ、共生を推進している議員を未だに有権者が国会に送り込んでいるんだから、こうなったのは必然 止められるどころか、加速するのはこれから
  • 日本は血統主義だって知ってた? 出生地主義なんかじゃないからね。日本で生まれただけでは日本国籍にはならないから。
  • 395/12200≒3% 2.27/68.6≒3% って事やろ?寧ろ少子化の日本人と変わらない出生率だし、就労ビザでの在留資格ってそもそもそういうの込みでの許可やろ
  • そら先進国が追うべき出生率低下の負の側面を経験してないわけだからな! そりゃバンバン産むわ 狂ってる世の中だ 動物として正しいのは後進国の方なんだからな
  • 国籍条項で日本人保護する政策しないとね 地方で外国人で人口増やしても文化は受け継がれない 本当は地方に住む日本人に補助金あげないといけなかった。 手遅れの所は諦めて合併するか 外国人で日本文化捨てて存続だけするか、どちらか選ぶ事になる 日本人保護しないと終わる
  • 3歳頃までに日本語教育を全く受けさせなかった家庭は、児童虐待扱いで揃って強制送還の対象にすべき
  • 増えるほどGDPが下がるものな~んだ。
  • 共生とか意味不明なワードを使い治安や日本国民を無責任に押し付けた岸田文雄の結果。
  • 在留外国人5%増と出生数増加は、治安・インフラの限界を超え日本の国体と安全保障を脅かしますよ。。無秩序な移民化を阻止し、国益最優先の厳格な審査を直ちに導入すべき

japannewsnavi編集部の見解

外国人の出生数が3%を超えるという現実

最近の報道で、外国人の出生数が全体の3%を超えたと知り、私は率直に驚きを感じた。出入国在留管理庁によると、2025年6月末時点での在留外国人数は395万人を超え、過去最多を更新したという。日本の総人口に占める割合は3.2%に達し、単純計算では2025年末には415万人ほどに達する見込みだ。
かつては「外国人労働者」という言葉にまだ新鮮さがあった時代もあったが、いまやコンビニや介護施設、建設現場など、あらゆる職場で外国人の姿を見るようになった。特に「特定技能2号」の制度拡充が追い風となり、永住や家族帯同を可能にする外国人が増えている。この変化は、単に働き手の問題だけでなく、社会の構造そのものを変えつつある。

一方で、出生数における外国人の割合が上昇していることに、懸念の声も多い。インターネット上のコメントでは、「日本で出産すれば出産費用の大部分が税金でまかなわれると知られていて、日本で出産する外国人が増えているのではないか」という意見がある。確かに、日本では出産育児一時金や国民健康保険があり、一定の条件を満たせば外国人も利用できる。その制度を利用して日本で出産するという行動が、「新たなスキーム」として広がっているのではという見方もある。


制度の甘さと国民負担への不安

コメントの中には、「当然ながら日本人の子どもに限定するべきです」「対策を取れば外国人の出生数3%も減るでしょう」「このままでは本当にのっとられる」という厳しい言葉も見られる。
また「受け入れをもっと慎重に進めるべきだった」という指摘もある。外国人労働者の増加を一つの“経済対策”として続けてきた結果、予想以上のスピードで社会に影響を及ぼしているのかもしれない。

さらに、「違法外国人ゼロだけでなく総量規制を始めないと、高市総理が誕生しても自民党政治の安定は難しい」というコメントもあった。つまり、誰が政権を担っても、外国人受け入れ政策を見直さなければ、保守政権としての信頼が揺らぐという指摘だ。
特に強い反発が見られるのが、出産一時金や医療制度の問題である。「外国人への出産一時金をやめてください」「国保は分けるべき」「外国人が日本の保険医療と出産一時金制度を使って出産できないようにしてほしい」「全額自己負担させるべき」という声が相次ぐ。中には「働いてもいない外国人女性が制度を使って日本で子どもを産んでいる」との怒りも見られる。

確かに、制度の運用に透明性が欠ける部分があることは否定できない。日本人納税者が負担している社会保障制度が、どこまで外国人に開かれているのか。そこに明確な線引きを設けなければ、国民の不信感は増すばかりだ。
また、出生一時金の支給対象や保険制度の見直しを求める声は、単なる排外的な感情だけではなく、「公平性を保つための議論」として受け止めるべきだと思う。今の制度では、短期滞在者でも一定条件で給付を受けられるケースがあり、制度の隙間を突かれているという見方もある。


今後の日本社会に問われる選択

一部のコメントには、「外国人同士の結婚が増えており、将来はその子どもたちが日本社会の負担になる」「移民も歳を取るのだから、シンガポールのように一定年数で帰国させる仕組みが必要だ」といった意見もある。これらは感情的に見えるが、将来の社会保障の持続性という観点からは無視できない意見だ。
外国人労働者が増えるということは、同時に日本社会が多様化することを意味する。だが、その変化に制度や意識が追いついていないのも事実だ。日本に住む外国人が増えれば、教育・医療・福祉・治安など、あらゆる分野に影響が及ぶ。現場ではすでに、外国語対応や文化的摩擦などの課題が顕在化している。

本来、移民政策とは「受け入れる人数」だけの問題ではなく、「どのように共に暮らすか」を問うものである。しかし、現状では政府が十分な議論を国民と共有しているとは言いがたい。
私たちは感情論ではなく、制度的な持続可能性の観点から冷静に考えなければならない。外国人の出生数が3%を超えたという数字は、単なる統計ではなく、日本社会が岐路に立たされていることを示している。
少子化が進む中で、外国人の存在は経済を支える一方で、社会の同質性を揺るがす要素にもなり得る。だからこそ、拙速に進めるのではなく、現実を見つめた上で「どのような日本を守るのか」を真剣に考える時期に来ていると感じる。

執筆:japannewsnavi編集部

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