【玉木氏 自公は関係確定してほしい】-Yahoo!

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記事によると…

玉木氏、自公は関係確定を 与党との協力巡り

 国民民主党の玉木雄一郎代表は7日の記者会見で、自民、公明両党に対し、連立政権を維持するかどうかを早期に確認するよう求めた。与党との協力を巡り「自公の関係がどうなるかが分からなければ、われわれのコミットメント(関与)も定まらない。まずは与党の関係を確定してほしい」と述べた。

(略)

 昨年12月に自公との3党で合意した所得税の「年収の壁」引き上げと、ガソリン税の暫定税率廃止について「実現できれば信頼関係が醸成され、連携の可能性が広がる」と重ねて強調。

[全文は引用元へ…]10/7(火)

以下,Xより

【Yahoo!ニュースさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6554793

みんなのコメント

  • 正直、高市と玉木の政策的な親和性は高いだろうが、お互いに協議が急すぎて組織として互いについてる存在を調整整理することもできてないから焦らないで欲しい。 ましてや自民と国民民主だけでは過半数を取れない現状、下手な焦りは共倒れを招きかねない
  • 政策によって組むスタンスで貫けば良いのに。立憲の野田さんとかも、否定するだけしてるけど、与党、野党はもう『敵』として見過ぎに思う。 議論を活発化して欲しいだけであって、公明党の地位へのこだわりとか、立憲の明らかな敵意とかうんざりです。 政策ベースでちゃんと議論して欲しい
  • 自分たちが公明党の後釜になりたいからって焦るなよ。国民のためと思うなら政策で堂々と戦えば何も問題ない。
  • 石原慎太郎氏が言ったように、 公明党は今、足手まとになっている。 自民党が変わるなら今だ
  • これ石破と同じ論法じゃないの。 〇〇だからやらない。(石破の場合は〇〇だから辞めない)
  • 媚中公明がいては進まない政策があるから
  • 国民民主と立憲民主は合併してほしい
  • まるで、三角関係みたいやなwww
  • 正直公明党を切れる最初で最後のチャンスのような気がするから、そのためなら国民民主でもいっかと思ってる
  • 先に奥さんと別れて!ってやつねー こう迫られると男は奥さんを選ぶのよね笑

japannewsnavi編集部の見解

玉木氏、自公の関係確定を要請 「まずは与党の立場を明確に」

国民民主党の玉木雄一郎代表は7日、記者会見で自民、公明両党に対し、連立政権を今後も維持するのかどうか早期に明確化するよう求めました。玉木氏は「自公の関係がどうなるかが分からなければ、われわれのコミットメント(関与)も定まらない。まずは与党の関係を確定してほしい」と述べ、慎重な姿勢を示しました。

昨年12月に自民・公明・国民民主の3党で合意した所得税の「年収の壁」引き上げや、ガソリン税の暫定税率廃止については「これが実現できれば信頼関係が醸成され、連携の可能性が広がる」とも語り、政策実現を重視する姿勢を強調しました。一方で、「これからの連携を決める試金石だが、前提となる自公の関係が揺らいでいる」と現状に懸念を示し、「予断を持って何かを申し上げることは難しい」と慎重な言葉を重ねました。

公明党が自民党との連立維持をめぐって党内で意見が分かれている中、玉木氏の発言は“中立的観察者”としての立場を取りながらも、次の政権構想をにらんだ発言と受け取られています。特に高市早苗新総裁の誕生後、自民党の政策転換が注目される中で、国民民主がどの方向に進むかが今後の焦点となっています。


SNSでは「カルト宗教と決別を」「焦りは禁物」と冷静な声も

玉木氏の発言を報じたニュースには、SNS上で多くの反応が寄せられました。中でも目立ったのは、公明党との関係をめぐる自民党への批判と、高市新総裁に対する期待の声でした。

あるユーザーは、「高市さんも『自民党はカルト宗教とは縁を切ります!』ってキッパリ言えばよろしい」と投稿。続けて「カルト宗教が連続で日本国の国土交通大臣になっているのは恐ろしい」と指摘しました。さらに、「石原慎太郎氏が言ったように、公明党は今、足手まといになっている。自民党が変わるなら今だ」とする声も上がっています。

一方で、玉木代表への評価は比較的穏やかで、「玉木さん、ひとまず待ちましょう」「焦りは禁物。公明党は自民党がいないと自滅だよ」といった冷静なコメントが多く見られました。別のユーザーは「長く付き合ってても、別れる時はくるし。周りは見守るしかない」と述べ、与党の関係性を“長年の夫婦関係”になぞらえるような投稿も見られました。

中には、「国民民主と立憲民主は合併してほしい」との意見もあり、野党再編への期待が依然として残っていることもうかがえます。


「まるで三角関係」―揺れる政党関係と国民の見方

今回の玉木氏の発言は、一見穏やかに見えますが、与党内の不安定な関係を突いた現実的な警告とも受け取れます。SNSでは「まるで三角関係みたいやなwww」と冗談交じりのコメントも目立ちましたが、その裏には“日本政治の複雑な構図”への不安が透けて見えます。

ある投稿では、「国民民主も嫌だけど公明党よりは幾分マシか…」と、どの政党にも完全な信頼を置けないという声がありました。これまでの連立の中で、政策調整が遅れたり、宗教団体との関係が問題視されたりした経緯を考えると、国民の政治不信が根強く残っていることがわかります。

国民民主党としては、あくまで政策実現を優先し、連立や協力関係を「手段」として捉える構えを崩していません。玉木代表が繰り返し「信頼関係の醸成」という言葉を使う背景には、単なる政局よりも実効性を重視するという意識が見えます。

ただ、政治の現場では“理念”よりも“力学”が物を言うのも現実です。自民と公明の関係がどう動くかによって、国民民主の立場も変わり得ます。今後の政界再編の流れの中で、玉木氏がどのような選択をするのか、注目が集まります。

執筆:japannewsnavi編集部

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