外相に茂木前幹事長の起用検討 自民党・高市新総裁[FNN/動画]

Spread the love

FNNプライムオンラインの記事によると…

外相に茂木氏、官房長官に旧茂木派・木原前防衛相の起用検討 高市新総裁が麻生氏と人事めぐり約1時間協議…7日にも骨格決める考え

自民党の高市新総裁は役員人事とともに首相に就任した場合の閣僚人事に着手していて、茂木前幹事長について、外相への起用を検討していることがFNNの取材でわかりました。

自民党・高市早苗新総裁:
日曜なのに。休んでください。

高市氏は5日、党本部で麻生最高顧問と約1時間にわたり会談し、人事を巡り協議しました。

(略)

茂木氏は総裁選に立候補しましたが、決選投票では高市氏に協力したとされています。

[全文は引用元へ…]2025年10月6日

YouTube

以下,Xより

【FNNプライムオンラインさんの投稿】

引用元 https://www.fnn.jp/articles/-/941354

みんなのコメント

  • 高市さん、茂木は「外国人参政権賛成」の人間ですよ。 確かに資質はありますが…。
  • これはマジで嬉しい人事 モテギンしか今の厳しい状況は太刀打ちできん
  • スパイ防止法反対派なのが心配
  • やっぱり。コロナのとき外相だったから外遊できなかったからやりたいんだろな
  • 移民を止めなければいけない今 外務大臣は 重要。 茂木で大丈夫?
  • 岩屋が荒らし回ったのを 元に戻すにはタフネゴシエーターがおらんと…
  • シェイシェイがトランプとの間でどうバランス取るのかねぇ… サンキュー茂木になるのか見もの
  • いや、まだ首班指名終わってないのにこんなのアテになる話やないで

japannewsnavi編集部の見解

高市新総裁、麻生氏と人事協議 外相に茂木氏、官房長官に木原氏起用を検討

自民党の高市早苗新総裁は、就任後に発足する新内閣の人事に向けて調整を本格化させている。5日、党本部で麻生太郎最高顧問と約1時間にわたり会談し、幹事長や閣僚人事について意見交換を行った。麻生氏は総裁選の決選投票で高市氏支持を呼びかけたこともあり、両者の関係は極めて緊密だ。高市氏は「ぼちぼち固まってきた」と記者団に語り、7日にも党役員人事の骨格を決定する考えを示した。

幹事長には麻生派の鈴木俊一総務会長を起用する方針を固めたほか、外相には茂木敏充前幹事長の起用を検討していることが関係者の話で明らかになった。茂木氏は総裁選に立候補したが、決選投票では高市氏に協力したとされる。さらに官房長官には旧茂木派の木原稔前防衛相を充てる方向で調整が進められている。党内では「バランス重視の布陣」と見る声がある一方で、「保守改革を掲げた新政権としてはやや穏健すぎる」との意見も聞かれる。

外交と政権安定を意識した布陣か

高市氏は「外交・経済・安全保障を一体で動かす」と繰り返しており、経験豊富な茂木氏を外相に起用することで、トランプ米政権との連携を安定させる狙いがあるとみられる。とくに米中対立が激化する中で、現実的な外交バランスを取るには茂木氏の手腕が不可欠との見方も党内にある。

一方で、保守層からは懸念の声も上がる。茂木氏は過去に外国人参政権に賛成の立場を示したことがあり、国家観や安全保障政策の点で高市氏との温度差が指摘されている。麻生氏との協議でも、「経験と調和」を重んじる人事か、「理念を貫く」布陣かで議論があったとみられる。高市氏自身は「国益を守るための最強チームをつくる」と述べており、閣僚選びには慎重を期す姿勢を崩していない。

SNS上では賛否分かれる声

SNS上では今回の人事報道をめぐって、賛否が入り交じる意見が広がっている。

「茂木さんは外国人参政権賛成だから不安」「ここで妥協したら保守政権の意味がない」という懸念が相次ぐ一方で、「この状況では茂木外相は適任」「外交経験を考えれば現実的な選択」と肯定的に評価する投稿も多い。

なかには「シェイシェイ茂木か…」「また古い顔ぶれに戻るのか」と冷ややかに見る声もあり、「適材適所とはいえ、高市さんらしさが見える人事にしてほしい」との意見も目立った。

また、「スパイ防止法の制定を進める上で、茂木氏にブレーキをかけられないようにしてほしい」「麻生氏の影響が強すぎる布陣にならないか心配」といった指摘もあり、新政権の方向性を見極めようとする国民のまなざしは厳しい。

とはいえ、「外交での即戦力が必要」「国際社会で日本の存在感を示すための現実的布陣だ」と評価する声もあり、党内外で高市政権の安定性を期待する意見も少なくない。麻生氏、茂木氏、鈴木氏といったベテラン勢の支えのもと、高市氏がどこまで自身の色を打ち出せるかが焦点となる。

日本初の女性総理として国民の期待を一身に背負う高市氏。人事の一つひとつが、新政権の理念と方向性を映す鏡となる。今後の発表に、国内外の注目が集まっている。

執筆:japannewsnavi編集部

最新記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る
  • 主要
  • SNS
  • スポーツ
  • 動物
  • 国内
  • 政治
  • 海外
  • 特集
  • 経済
  • 芸能
別サイトの記事も見る