チョコプラ松尾「俺がずっと提唱している、誹謗中傷に関してだけど、芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人が何発信してんだって、ずっと思ってるの。そんなもんは」→炎上

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 Sirabeeによると…

■「素人が何発信してんだって」

松尾は「最悪だよ。(犯人は)一生、電子機器使えない生活にしてほしいわ、そういうやつって。スマホとかもなし。もうイエ電(固定電話)、そいつは。切符も全部」と主張する。

長田が「あと、稲ちゃんを誹謗中傷してたやつらな。『稲ちゃんのせい』って言ってたやつら」と言うと、松尾も「ひどいよ、本当に」とうなずいた。

松尾は続けて、「俺がずっと提唱している、誹謗中傷に関してだけど、芸能人とかアスリートとか、そういう人以外、SNSをやるなって。素人が何発信してんだって、ずっと思ってるの。そんなもんは」と持論を繰り広げる。

■「車と一緒」主張

長田が「でも(有名人以外が参加しないと)めっちゃ小っちゃいコミュニティーで、何にも流行んないじゃん」と指摘すると、松尾は「見てりゃいいんだよ」と反論。

長田が「それ、ただのブログじゃん」とツッコミを入れると、松尾は「それでいいんだよ。その時代に戻ろうぜって話、俺が思うのは。ちょっと(SNSが)進化し過ぎてる。みんなで1回戻ろうよ」と言い出し、長田は「無理だよ、それは」と笑った。

長田は「(誹謗中傷を)どう罰するか。そういうのを整備した方がいい」と言うと、「免許制にすればいい。車と一緒。ちゃんと講習も受けて、そういうSNSを作ればいい」と提案する。

「そういうSNSが伸びるかも。だって有名人が、誹謗中傷されたくないから登録するじゃん。有名人のSNS、やっぱり見たいじゃん。一般ユーザーも流れてくると思わない? 作ろう」と話していた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ツイッター速報〜BreakingNewsさんの投稿】

引用元 

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みんなのコメント

  • SNS免許制とか言ってるけど現実味ゼロだろ
  • 結局芸能人守りたいだけに聞こえるんだよな
  • 一般人の声封じ込めたら民主主義終わるわ
  • 誹謗中傷対策って言いながら規制強化狙ってそうで草
  • 政治も似たようなこと考えてるのが怖いんだよな
  • 最近の国会もネット規制の話ばっかで萎える
  • 自由を制限する方向にしか進んでない感じするわ
  • 被害者守るって言いながら加害者扱いされるの国民側だろ
  • ネットの負の部分を理由に表現潰す流れマジ勘弁
  • 有名人しか発信できないSNSとか独裁の温床だぞ
  • 教育とか啓発で解決すべき問題を規制で済ませようとするな
  • 結局利権と票につながるから政治が乗っかるんだよな
  • 自由守る気ゼロの政治家増えてるの本当終わってる
  • 炎上ビジネスやってる芸能人が言うと説得力ないわ
  • SNSのせいで治安悪化とか言ってるけど根本は社会の問題だろ
  • 免許制とかコストだけ増えて誰も得しないオチ見えてる
  • 政治が放置した教育問題をネットに責任転嫁してる感じ
  • 規制よりまずモラル教育強化しろって話だろ
  • 国民を信じない政治が続けば不信感しか残らんわ
  • 結局この国って自由より管理を選びがちで草

japannewsnavi編集部の見解

お笑い芸人の松尾氏が「素人はSNSを発信するな」と発言したニュースを読み、私は現代のコミュニケーションの在り方について改めて考えさせられました。確かに、ネット上の誹謗中傷は深刻な社会問題となっています。特に芸能人やアスリートといった公の場に立つ人々に対する中傷は命にかかわることさえあり、政治の場でも「ネット規制」や「投稿者特定の迅速化」といった制度改革の必要性が議論されるようになってきました。

松尾氏の言葉には過激さがあるものの、背景にある危機感は理解できます。無責任な書き込みが誰かの人生を壊す事例が後を絶たないからです。SNSは誰もが手軽に発信できる便利な道具ですが、同時に他人を攻撃する武器にもなり得ます。本人にとっては軽い一言のつもりでも、受け取る側には深刻なダメージとなる。その積み重ねが精神的な追い込みとなり、悲しい結末を招いたケースも数多く報じられています。私はこうした現実を直視すれば、発言の自由と規制のバランスをどのように取るべきか、社会全体で真剣に議論しなければならないと感じます。

一方で、松尾氏の「芸能人や有名人以外はSNSをやるな」という主張には、私は同意できません。民主主義社会において、情報発信は特定の人間だけの特権であるべきではありません。市井の人々が自らの考えを共有し合うことは、社会の多様性を支える重要な仕組みだからです。政治においても、一般市民の声がSNSを通じて政策に影響を与えた例は数多く存在します。もし素人の発信を全面的に禁じれば、健全な意見交換の場が奪われ、かえって政治不信や社会分断を深める可能性があると思います。

とはいえ、最近の政治動向を見れば、ネット空間の荒廃に何らかの手を打つべきだという認識は広がっています。政府は誹謗中傷に対する法的対応を迅速化する方針を示し、被害者が裁判を通じて投稿者を特定する手続きを簡素化する動きも始まりました。さらに、一部ではSNSの利用に免許制を導入すべきだという議論さえ起こっています。これは長田氏が語った「車と同じく講習を受けさせるべきだ」という考え方に近いものです。私は免許制には実現可能性のハードルが高いと感じますが、利用者に一定の責任を自覚させる仕組みを設けることは検討に値すると思います。

特に保守的な立場からすれば、自由には必ず責任が伴うという考え方は非常に重要です。SNSが無秩序に拡大すれば、社会全体の秩序が揺らぎます。匿名性に守られて好き勝手な発言が飛び交う環境は、国民の信頼を損ない、社会の健全な発展を妨げかねません。だからこそ、発信の自由を守りつつ、責任を明確化する制度設計を急ぐ必要があると私は思います。

また、この問題は世代間の意識の差も映し出しています。若い世代にとってSNSは生活の一部ですが、中高年層には「危険な空間」という印象が強い。こうした意識の違いを埋めるためにも、学校教育や地域の啓発活動を通じて、インターネットリテラシーを社会全体で底上げすることが大切です。単なる規制だけでは問題は解決しません。教育と啓発が並行して進められなければならないと私は考えます。

誹謗中傷は決して新しい問題ではありません。昔から陰口や噂話は存在しました。ただ、SNSはその拡散力と匿名性によって、従来とは比べものにならないほどの破壊力を持っています。だからこそ、今の時代に即した対策が求められます。私は政治がこの課題に真剣に向き合い、国民の安全と尊厳を守る制度を整えていくことを強く望みます。

松尾氏の発言は一面的で極端ではありますが、社会に突き付けられた問題提起としては無視できません。誹謗中傷の根絶は難しい課題ですが、だからといって放置すれば被害は広がるばかりです。国民一人ひとりが意識を高めると同時に、政治が実効性のある仕組みを打ち出すことで初めて改善に近づくのだと私は信じています。

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