【臓器移植で150歳可能】習近平・プーチン両首脳の会話を中継マイクが拾う[BBC/動画]

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産経新聞の記事によると…

「70歳は子供」「不死すら可能」習氏とプーチン氏の会話内容が判明、政権長期化に意欲か

米ブルームバーグ通信は3日、中国が北京で同日開いた抗日戦争勝利80年記念行事で、中国の習近平国家主席とプーチン露大統領が並んで歩いていた際の会話内容が判明したと報じた。同通信によると、習氏はプーチン氏に「昔と違い、現在の70歳はまだ子供だ」と発言。プーチン氏は「人間は不死すら達成できる」などと応じたという。

(略)

習氏は「昔は70歳まで生きる人はまれだったが、現在は70歳でもまだ子供だ」と発言。プーチン氏は「生命工学の発達で、人間の臓器は継続的に移植できるようになった。人はより若く生き続けられ、不死さえも達成できる」と応じた。習氏は重ねて「今世紀中には150歳まで生きられるチャンスがあるとの予測もある」と述べた。

同通信は「中露朝3カ国の首脳はいずれも年齢と健康問題に懸念を抱えているが、まだ誰も後継者を指名していない」と伝えた。

[全文は引用元へ…]2025/9/3 

BBCの記事によると…

習主席とプーチン大統領、臓器移植や「永遠の命」について会話 中継マイクが拾う

中国・北京で3日に行われた軍事パレードに出席した習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、臓器移植を通じた寿命延長について話していたことが明らかになった。

このやり取りは、両首脳が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記と共に、北京市中心部の歴史的な天安門広場を歩いていた際、中国国営テレビのライブ配信中に偶然収録された。

会話では、プーチン氏には中国語の通訳が、習氏にはロシア語の通訳がそれぞれ介在していた。英語にはBBCが翻訳した。

習氏の通訳はロシア語で、「昔は70歳を超える人は珍しかったが、今では70歳でも子どもだと言われている」と述べていた。

その後、プーチン氏の発言は聞き取れなかったが、中国語の通訳が「バイオテクノロジーの発展により、人間の臓器は継続的に移植できるようになり、人はどんどん若返り、ついには不死さえも実現できる」と言った。

続けて習氏の通訳が、「今世紀中に150歳まで生きられる可能性があるという予測もある」と述べた。

[全文は引用元へ…]2025/9/4

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

【BBCニュース】 習主席とプーチン大統領、臓器移植や「永遠の命」について会話 中継マイクが拾う

引用元 https://www.sankei.com/article/20250903-SET4NLTFCFLAFPLJYEZQQCE3ZQ/

https://www.bbc.com/japanese/articles/c4gqe62evx5o

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みんなのコメント

  • ストックしてそうで怖い。
  • 風の谷のナウシカのヴ王みたい、
  • 俺は臓器移植受けて長生きしたいと言ったんだな。 その臓器はウイグル人のか? 日本人の行方不明者のか?
  • これが耄碌って奴なのか、それとも「脳移植」で誰かの身体を乗っ取る技術が進行中なのか…
  • 始皇帝みたいなこと言い出したな そろそろ水銀を飲み始めるぞ
  • 先がない焦りから、同じ焦りを共有する者同士で「大丈夫だよね俺たち」と言い合って安心を手に入れようとしている。むしろ終わりが近い事を確認しあってしまった。
  • 自分のクローンにこれまでの記憶を植え付ける技術でも着手してんのかな。
  • 会話の内容は「臓器移植すればいくらでも生きられる」だったとのこと。 他者の命を糧に自らの不老長寿を実現しようとする中世の暴君の横暴を連想させる
  • 首だけ切って他の若い体に移植するとかやりそう、
  • 黒い地球になるときが刻々迫って来るようだ
  • これわざとじゃなくてミスだとしたら国営テレビの中の人どうなるんやろな…
  • 中国は東トルキスタンとチベットと南モンゴルを侵略して、法輪功やそれらの人達を強制収容所に入れて拷問と強姦(看守に賄賂を渡せば好きな女を選べる)と生きたままの臓器売買を行っているからね
  • 政治家の夢だもんな不老不死って。 世の偽政者がいっつも追い求めてるもんな。 一生独裁者やってたいんだろうな

japannewsnavi編集部の見解

習近平氏とプーチン氏の会話が示す長期政権の思惑

北京で行われた抗日戦争勝利80年記念行事の場で、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領の会話が報じられました。ブルームバーグ通信によれば、習氏は「昔は70歳まで生きる人はまれだったが、現在は70歳でもまだ子供だ」と語り、プーチン氏は「生命工学の発達で臓器は継続的に移植できる。人は若く生き続けられ、不死すら可能だ」と応じたといいます。このやり取りからは、両者が健康や寿命を強く意識し、なおも長期にわたって権力を維持しようとしている姿勢が垣間見えます。両国とも憲法改正を経て政権の長期化を可能にしており、72歳という年齢を迎えてもなお「まだ子供」と言い切る姿勢には、自己の統治を正当化したい思いがにじみ出ています。

コメントを見ても、この発言が人々に強い違和感を与えたことは明らかです。「上級階級のための臓器確保が当たり前なのではないか」という皮肉交じりの指摘は、単なる冗談ではなく現実への不安を映し出しているように思えます。臓器移植技術そのものは人類の医学的進歩として評価されるべき側面がありますが、権力者がそれを「不死の手段」として語るとき、多くの人が感じるのは希望よりも恐怖です。

臓器移植をめぐる不安と疑念

プーチン氏の「臓器移植で不死も可能」という言葉に対して、「ではその臓器はどこから調達するのか」という鋭い問いが投げかけられました。コメントの中には「ウイグル人のものか」「日本人の行方不明者のものか」といった過激な推測も散見されます。もちろんこれは確証のない憶測ですが、そうした連想が広がること自体、権力者の言葉がいかに現実からかけ離れ、民衆に不安を抱かせているかの証拠でもあります。

他人の命を犠牲にして自らの延命を図ろうとする姿勢は、中世の暴君を思わせるとの声もありました。「臓器移植すればいくらでも生きられる」という発言が、現代社会においても人々にここまで暗いイメージを与えるのは、権力と倫理の関係が常に問われているからです。医学の進歩を人類のために役立てるのではなく、権力の維持のために利用するかのような発想に、多くの人は反発を覚えます。

さらに「臓器は確保されるもの」との考えが前提になっているかのような発言に対し、「どこで集めるかわかりますか」と問いかけるコメントもありました。この問いは皮肉であると同時に、社会の暗部を鋭く突いたものです。国家の体制が個人の自由や尊厳を軽視する方向に傾いたとき、そうした不安は決して杞憂ではなくなります。

権力者の寿命観と社会の受け止め方

習氏やプーチン氏の発言からは、統治の長期化を当然視しようとする強い意思が感じられます。両者ともに後継者を指名しておらず、自らが統治を続けることを前提に未来を語っています。しかし、人間の寿命を超えた延命や不死といった話題を持ち出すことは、むしろ「終わりが近いのではないか」という印象を強めてしまう結果にもつながります。コメントの一つには「同じ焦りを共有する者同士で『大丈夫だよね俺たち』と言い合って安心を求めているだけだ」との指摘がありました。実際、長寿を誇示するような発言は力強さの表明であると同時に、内心の不安を覆い隠す行為でもあるでしょう。

権力の座に長く居続けることが安定をもたらすのか、それとも不安定の温床となるのかは、歴史が示してきた通り簡単な問題ではありません。今回の会話から浮かび上がったのは、彼らが自らの死や老いに直面しつつも、それを権力と結び付けて考えている姿でした。そしてその姿は、一般の人々にとっては「恐怖」や「不安」という形で受け止められているのです。

今回の発言をめぐる反応は、単なる揶揄にとどまらず、現代における権力者と倫理、そして人間の寿命観という根本的なテーマを改めて問い直す契機になっていると感じます。

執筆:japannewsnavi編集部

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