警備員死亡の辺野古ダンプ事故、抗議女性の立件検討 重過失致死容疑 沖縄県警 [産経新聞]

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産経新聞の記事によると…

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に「牛歩」で抗議していた70代の女性を制止した男性警備員が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故で、沖縄県警が重過失致死や過失致死容疑を視野に女性の立件を検討していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。徐行しているダンプカーの前に出ることで、女性が警備員を巻き添えにする危険性を十分に予測できたかなど裏付け捜査を慎重に進めるもようだ。

(略)

産経新聞が入手した映像には、警備員が女性を制止しようとダンプカーと女性の間に割って入り、そのままダンプカーの左前面に衝突する様子が残されていた。

県警は「誰がどのような刑事責任を負うのかも含め、あらゆる観点から事故原因などの究明に努めている」(幹部)としており、抗議活動をしていた被害者の女性のほかに、ダンプカーの運転手や発車の合図を送ったとされる交通誘導担当の警備員についても捜査を進める。

[全文は引用元へ…]2025/8/3

以下,Xより

【産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250803-2RGO2DJ2FNOONJCHRBPCGECK4E/

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みんなのコメント

  • 今頃 しかも検討 沖縄県警どんだけ怠け者なのよ
  • 検討中に公表されたことで 沖縄県警に左翼からの抗議が殺到し 立憲が潰されてしまうかもしれません そうならないためには、沖縄県警への応援を 目に見える形で示すのがいいのかもしれません
  • 徹底的にやれ。組織ごとな
  • もう1年以上経ってるじゃないか。 あと、いまだ対策を講じない県政にもどうにかペナルティをつけられないかな
  • むしろ何故そうならなかった その後も反省の様子が欠片もない
  • ご遺族はこの人に慰謝料請求したらいい
  • 揉み消そうとしてる奴らも同罪だよなほんとに
  • 遅い!病院で現行犯逮捕すべきだった
  • おせーよ!70歳女性なら許されるという前例作っては絶対ダメです。 過失ではなく故意にやった行為で、その巻き添え喰って善良な一般人が亡くなったのです。 左翼なら何やっても罷り通る風潮にしない為にも「見せしめ」が必要です。
  • 検討じゃなくてやるべき
  • 活動家の行動で警備員さんは亡くなり、運転手さんは死亡事故の加害者になってしまった。活動家の行動が事故を誘発したのだから、御遺族と運転手さんは老婆に慰謝料を請求するのが妥当。刑事・民事ともに責任追求しよう
  • デニーの力か弱まってきたから、かな?
  • やっと動いたのか沖縄県警(´・ω・`)
  • まともな判決が出ますように 事故の原因は動いているダンプの前に急に飛び出していった女性にある それを制止しようとして警備員の方は亡くなった
  • 「牛歩」と表現されてますけど実際は「当たり屋」ですからね。そもそも犯罪なのですぐ逮捕すべきだと思いますし、今回は他人を巻き込んで死なせてますので尚の事罪に問うべきです
  • 丸1年経ってまだ「立件の検討」レベルなん? 沖縄県警、ちょっとウチナータイムが過ぎんか?

japannewsnavi編集部の見解

辺野古移設抗議中に発生した悲劇的事故

沖縄県名護市辺野古での米軍普天間飛行場移設に関する抗議活動中、重大な事故が発生しました。昨年6月、土砂搬出港の桟橋前で「牛歩」による抗議を行っていた70代の女性と、それを制止しようとした47歳の男性警備員が、搬出作業中のダンプカーに巻き込まれ、警備員が命を落としました。女性も重傷を負い、その後の調べで現場の防犯カメラに事故の様子が記録されていたことが判明しています。

産経新聞が入手した映像には、警備員が女性を守ろうとダンプカーと女性の間に割って入り、そのままダンプカーに衝突する姿が残されていたといいます。県警は現在、女性に対して重過失致死や過失致死容疑での立件を検討しており、運転手や交通誘導担当の警備員についても捜査を進めているとのことです。

法的責任の行方と県警の対応

この事故で焦点となっているのは、女性が危険性をどの程度予見できたか、また、適切な対応を取れば事故を回避できたかという点です。過去には、スマートフォン操作中の自転車事故で重過失致死が適用された例もあることから、今回も立件の可能性は十分に考えられます。

ただ、発生からすでに1年以上が経過しているにもかかわらず、いまだに立件が「検討段階」にあるという点に、国民からは強い疑問の声が上がっています。「今頃検討しているのか」「そもそも立件されていないこと自体がおかしい」という批判はもっともであり、沖縄県警の対応が遅すぎるという印象は否めません。

また、運転手や交通誘導者の責任だけでなく、抗議活動を主導した団体全体の関与も問うべきではないかとの意見も多く見られます。プロ活動家がいなければ、亡くなった警備員も命を落とさずに済んだのではないかと考えると、組織的な責任を追及する声が強まるのも当然です。

国民が求める「法の下の公平さ」

国民が今回の件で最も懸念しているのは、沖縄における抗議活動が「特別扱い」されるのではないかという点です。「反基地なら殺人も許されるのか」という厳しい声が出るのも無理はありません。法の下での公平さが担保されなければ、司法への信頼は失われてしまいます。

私は、この件については徹底的な捜査と厳正な処分が必要だと考えます。特定の思想や立場を持つ団体であっても、法を超越する権利はありません。命を失った警備員の尊厳を守るためにも、曖昧な結論ではなく、粛々とした法の適用がなされるべきです。

「プロ活動家さえ居なければ、警備員の方が亡くなる事は無かった」という国民の声に、私は強く共感します。今回の事故を曖昧にすることは、今後も同様の悲劇を招きかねません。司法の役割は、誰に対しても公平であること。その原則を示すためにも、沖縄県警には速やかで厳正な判断を期待したいと思います。

執筆::japannewsnavi編集部

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