「娘をかばいきれんかった…私が代わりに死ねばよかった」…ベトナム技能実習生に襲われた母、全身血まみれで近所へ助け求め [読売新聞]

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読売新聞の記事によると…

「娘をかばいきれんかった」…ベトナム技能実習生に襲われた母、全身血まみれで近所へ助け求め

佐賀県伊万里市の民家で母娘2人が侵入してきた男に襲われ死傷した事件で、強盗殺人などの容疑で逮捕されたベトナム国籍の技能実習生、ダム・ズイ・カン容疑者(24)が、亡くなった女性から2度にわたって現金を脅し取った上で、ナイフで切りつけた疑いのあることが県警への取材でわかった。家の中を荒らした形跡が残っており、県警は他に奪われた金品の有無を調べている。

(略)

 事件があった26日夕、現場周辺に住む女性(81)が自宅で知人女性と話をしていると、日本語講師の椋本舞子さん(40)の母親が「刺された」と全身血だらけで駆け込んできた。女性が110番、知人の女性が119番した。

 「おばちゃん、私、娘をかばいきれんかった。舞子が……。もうダメ。舞子が死んだ」。息も絶え絶えの母親はそう話した。

 医療機関で勤務経験がある知人女性(71)は自宅から持ってきたタオルで止血にあたった。「私が代わりに死ねばよかった」とつぶやく母親を必死に励ましながら救急車の到着を待った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【フィフィさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/51fef096a5796f870396d44fbbe739ed4b9e1450

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みんなのコメント

  • 毎年技能実習生一万人弱逃げて不法滞在 もうやめたら? 補助金子育てや現役世代支援に回して出生率上げた方がいい 価値観日本と違う人沢山入れるとトラブルなるのは小学生でもわかる
  • なぜ善良な日本人が外国人に怯えて暮らさないといけないのか?
  • ベトナム人入国禁止 変なのしか来ない
  • 人数が少なかったから、おとなしくしていただけ。今後は就業させた企業にも責任を問うべき。補助金をもらっているのだから。
  • あまりにも痛ましくて言葉が出ない… こんな悲劇が二度と起きないように、制度の見直しと厳正な対応が必要
  • こういうニュースが目立つようになってきた気がする… 日本人ファーストっていう考えになるのもちょっと分かる気がしてきた…
  • 技能実習生は、国からのお墨付きで働いてたので、国の管理不行き届きが問われるのでは?
  • 岸田家の宝は岸田家の中だけにしてくれないかと…
  • 近所に外国人多くて恐怖でしかない
  • 壮絶な現場だったでしょう。 自分を責める必要無いんですが、心苦しくなります
  • 二度とこんなことが起こらないよう厳罰と対策を!! お母さんだけでも生き残ってよかったと伝えたい…目の前でそんなことが起こるなんて想像できない。同じ母として胸が張り裂けそうです
  • 外国人を労働者として雇えば 日本の企業は補助金がもらえるということ そして 雇用した外国人を 安く使えば これまた利益が出るということ このような政策を打ち出した奴らの責任は重い 日本国民に高い給料を払えば 外国人などに頼らずともできるはずです 自民党左派のやることは日本を滅ぼすだけ
  • 技能実習生という名の低賃金労働者ですね。 犯罪を犯すベトナム人は、大半が技能実習生として入国した連中です。 もう犯罪予備軍を入国させるべきではない。 雇う側も、ちゃんと管理しないから期間満了や途中離職しても行方不明になっても知らん顔。 罰則無いしね、もうこんな制度は廃止すべき

japannewsnavi編集部の見解

伊万里市で起きた強盗殺人事件の衝撃

佐賀県伊万里市で起きた痛ましい事件は、多くの県民だけでなく全国の人々に深い衝撃を与えました。亡くなったのは日本語講師として地域に貢献していた椋本舞子さん(40)。また、70代のお母様も深刻な傷を負い、命を懸けて娘を守ろうとした姿が近隣住民の証言から明らかになっています。

犯人として逮捕されたのは、ベトナム国籍の技能実習生ダム・ズイ・カン容疑者(24)。調べによると、容疑者は椋本さんから2度にわたって現金を脅し取ったうえで、凶器を用いて襲撃した疑いが持たれています。事件現場には家の中を荒らした跡もあり、県警は他に奪われた金品がないかも確認を進めているとのことです。

事件直後、被害者の母親が「娘をかばいきれなかった」と涙ながらに語ったという証言は、聞く者の胸を締め付けます。息絶え絶えの状態で「私が代わりに死ねば」とつぶやいた母親の言葉は、この国で暮らす誰もが忘れてはならない現実を突きつけていると感じます。


外国人技能実習制度と治安の不安

今回の容疑者は外国人技能実習生でした。技能実習制度は人手不足解消のために導入され、日本の経済活動を支えてきた側面があるのは確かです。しかし、こうした凶悪事件が発生するたびに、「なぜ善良な日本人が外国人に怯えて暮らさねばならないのか」という不安や疑念の声が高まるのも当然だと思います。

制度の目的が「国際貢献」や「人材育成」であっても、現実に起きた事件の残酷さはその理想論を覆すものです。女性や高齢者が安心して外を歩けなくなるような社会であってはならないと、私は強く感じます。日本がかつて誇った治安の良さが失われつつあるのではないか、そんな懸念が拭えません。

さらに指摘されるのは、企業にとって外国人を雇用することで得られる補助金やコスト削減の恩恵です。結果として、外国人を安価な労働力として利用する一方で、日本人に十分な賃金を支払わない企業体質が助長されているのではないでしょうか。もし日本人労働者に適正な賃金を支払っていれば、本来外国人に頼らずとも成り立つはずです。こうした政策を推し進めてきた責任は極めて重いものだと考えざるを得ません。


日本人が安心できる社会を取り戻すために

この事件を受け、私が最も強く感じたのは「日本人が追い出されるような社会になってはいけない」ということです。共生という美名のもとで日本人が犠牲を強いられるなら、それは本末転倒です。もちろん、すべての外国人が危険だというわけではありません。多くの実習生が真面目に働き、地域で暮らしています。しかし、制度の歪みや治安悪化につながる要因を放置したままでは、安心して暮らせる社会は守れません。

必要なのは、再発防止に向けた現実的な見直しです。技能実習制度の透明性を高め、日本語教育や地域支援を充実させることは重要ですが、それ以上に治安維持を最優先とする政策が求められます。防犯体制の強化、法執行の徹底、不法行為を行った外国人への厳格な対応など、具体的な措置を早急に講じる必要があるでしょう。

また、報道の在り方も問われます。こうした事件について大手メディアが十分に伝えないとすれば、国民が正しい判断をする機会を奪うことになります。安全で豊かな社会を守るためには、私たち一人ひとりが現実を直視し、声を上げることが不可欠です。

犠牲となった椋本舞子さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、お母様の回復を願います。そして、このような事件を二度と繰り返さないために、国全体で真剣に制度や政策の見直しを行う時期が来ていると、私は痛感しています。


執筆:japannewsnavi編集部

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