泉房穂氏立憲の会派入りを伝達　［産経新聞］※動画あり

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産経新聞の記事によると…

＜独自＞参院選初当選の泉房穂氏が立民会派入り　兵庫選挙区、無所属で立民県連が推薦

参院選に無所属で出馬し、初当選した元兵庫県明石市長の泉房穂氏（61）＝兵庫選挙区＝が立憲民主党の会派に加わることが23日、分かった。泉氏は参院選で立民県連の推薦を受けており、同日、立民幹部を訪ねて会派入りを伝えた。複数の立民幹部が明らかにした。

［全文は引用元へ…］7/23(水)

以下,Ｘより

【いぬねこやさいさんの投稿】

ホントやり方汚いわ😡
初めから立憲民主党公認で出ろよ😡

泉房穂氏立憲の会派入りを伝達#Yahooニュース https://t.co/7Wo5Iw1wvY
— いぬねこやさい🐶🐱🥕 (@fWUQ6xeSOGKaSWo) July 23, 2025

コレに入れたほとんどの人が「あーこの人テレビによー出てて知ってる人やわー」な感覚だったはず。
この人はずっと立憲支持だったのに、調べもしなかった人は罪重い。
これが国政にとっていかにクソな票かということを、軽い気持ちで投票した人は自覚してほしい。
ラサール、蓮舫に入れた奴らも同罪。
— 桃 (@LRfrappuccino) July 23, 2025

日本が大嫌いだと語る
泉房穂を是非ご覧下さい。 pic.twitter.com/yR4Nz4VLjZ
— 立花孝志　ＮＨＫから国民を守る党　党首 (@tachibanat) July 19, 2025

県民に対して平然と嘘をつき
健全に県政を立て直している斎藤知事の事を最初からひきづりおろす画策をしたケダモノ
えー知らんかった
そんなんやったら入れんかった
って後になってから言う人は
今の時代正しい知識くらい頭に入れて自分の一票を投じてほしかった
県民の多くは立憲民主に票を投じたのだ
— パール判事を知ってほしい 🇯🇵🇹🇼 (@lotus41516143) July 23, 2025

無所属で出馬して当選してすぐに大政党から公認もらう奴は詐欺師と同じ。
— うえた (@momobishpm1) July 23, 2025

引用元　https://news.yahoo.co.jp/pickup/6546588

みんなのコメント

どこまでも汚えなこんなやつが斎藤知事を追い込んだのか
立憲民主のイメージが悪いから公認受けたら逆風になることを知っていたんでしょうね。そして当選したら政党助成金目当てで立憲入りと
これXや政治系YouTube見てる人は分かってたことだけどそうじゃない人は隠れ立憲とは知らずに投票してると思う。てか、そんな人多い。少なくとも私の周りはほとんど知らなかったです
松井一郎氏に詰められたばかりなのに… 恥という概念がないのか！
勿論､自由なんですが本当に卑怯だなと感じます。泉氏に投票した人の中には､立憲が嫌いな人もいたかもしれないのに偉そうなこと言ってる割に､やることセコイな
減税訴えているのに立憲？変じゃない？
立憲会派入りして、どー言う動きをするかじゃない？立憲会派にも積極財政派の会派もあると思うし、そー言う会派でゴリゴリやってくれるなら… 少なからず、政権交代できるなら立憲だろうし、会派次第によってはアリかも？
もともと、連合系の組織票で当選してるからはじめから出来レースやろ。立憲で出たら通る訳なかったしな。ほんまクズやな
まぁ〜　TVで明石を　蘇らせ　子育て支援充実で　　英雄扱いされてるけど明石市の資金どれだけ　減らしたとか　　メディアは伝えない…
こいつ多分、知事選になったら辞めて立候補しよるで
泉房穂、出た、ステルス当選こういう人がいるから日本がダメになる兵庫県の県民、なぜこのような人を当選させるのでしょうか「街に火をつけて燃やしてしまえ」と言うような人、改心したとは到底思えないこれから6年間ですよ、、
こういう人がいるから無所属選挙で出る候補者が疑われてしまうのよ！無所属と信じて投票した人を簡単に裏切る人は所詮又裏切るわ！
国議の権力で斎藤知事をフルボッコにするんやろうなあ地方国庫支出金を色々いちゃもん付けてストップするところから始めて、折角回復基調の兵庫の財政を悪化させて県民の支持率を下げるのは間違いなくやってくる
これならまだ立花さんの方が NHKと戦う国民の代わりに活躍してくれたろうに、、、 NHKの支払いも代理請求受付サービスも止まってしまって国民にとったらマイナスだけ残ったな国民が決起してリコール出来ないのかな？兎に角、国民に平気で手のひら返すとか人間がなってないよ亡くなった国士の石井紘基議員の名前を出さないで欲しい
まぁ無所属で1人だと何も出来ないからだろうね！そして立憲民主党から出馬だとイメージが悪いから無党派で出馬ただ、泉房穂さんを支持して投票した人達を裏切る様な事はしないで欲しいところだけど… 無党派で何も出来ずに国会で与党を批判し続けて6年居座るよりはマシだと思うけれど…
軽蔑するー！無所属の泉さんだからと一票を投じた方々を裏切る行為ですね。泉さんからの教訓…これからは無所属の候補者は警戒します
自民公認を受けずに都議選当選して当選後に自民会派に入った事を結構やいやい言ってた人多かったけど、その人らの大半は泉氏のことに触れないだろうね
テレビ新聞で報道しないと知らない人達もまだまだいるって事かなら尚更斉藤知事の再選は兵庫の奇跡なんだな絶対にこいつを知事になんかさせない！政治家を辞める条件で刑事告訴しなかったという明石市議責任をとって欲しい
ネットで少し調べれば分かるってた、立花みたいに懇切丁寧に説明してくれる人居ないと分らないんだね。斎藤知事も立花居なかったらと思うとぞっとする
よくこのタイミングでこんなことができたな都議選のニュース、見てなかったのかよ！？
自民党の会派ならまだ分かるが流石に立憲会派入りはダメやろ泉房穂こいつマジで性格悪いよなこいつに票入れたのどこの誰だよ裏切られたんじゃねえの？こいつの何が良いのか全く分からない泉房穂氏立憲の会派入りを伝達
やはり立花が言ってたように汚い男だった

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japannewsnavi編集部の見解

泉房穂氏の「無所属出馬」と立民会派入りに思うこと

今回の参議院選挙で兵庫選挙区から無所属として出馬し、初当選を果たした泉房穂氏が、立憲民主党の会派に加わると報じられた。泉氏はもともと立憲民主党県連の推薦を受けていたとはいえ、無所属という立場で有権者の信任を得た直後に、こうして大政党の会派に加わるという動きには、どうしても引っかかるものがあった。

私は選挙というものは、有権者との約束の場であるべきだと思っている。「無所属だから入れた」という有権者が一定数いたことは間違いない。政党色を出さないからこそ支持を集められた人が、選挙直後にその旗をおろして大政党と行動を共にするという姿勢には、やはり不誠実さを感じる。有権者を欺いたとまでは言わないが、少なくとも丁寧な説明が必要だったのではないだろうか。

一部報道によれば、泉氏は以前から立憲民主との関係が深く、推薦も受けていたため「既定路線」だったとする見方もある。ただ、だからこそなおさら、選挙戦の段階でそれを明示しておくべきだった。結果だけを見れば、「立憲の看板では勝てないから無所属にしたが、当選したので合流した」と捉えられても仕方がない。

「政党ロンダリング」への有権者の不信

今回の件を通じて、私が一番懸念しているのは「選挙制度そのものへの信頼」が揺らぐことだ。無所属で当選しながらすぐに政党に合流するやり方は、いわゆる「政党ロンダリング」とも揶揄される。選挙前は無色透明を装い、選挙が終われば所属を明かすという行為は、有権者からの信頼を大きく損ねる。

もちろん、政治家にとっては政党に所属することのメリットは大きい。予算措置、委員会配属、政党助成金、発言機会──いずれも個人では得られない政治的影響力を得られるのは事実だ。しかし、選挙という舞台で「無所属」として訴えた以上、最低限その立場を貫く努力をすることが、誠意ある姿勢ではないだろうか。

中には「立憲民主党の支持を受けていたことは周知の事実」と擁護する声もある。だが、選挙の現場では「立民の看板では勝てない」として、あえて無所属を選んだこともまた事実である。立民の支持基盤が十分でない中、組織の名前に頼らず勝負したいという戦術だったのかもしれないが、それならなおさら、当選後の政党合流には慎重であるべきだった。

政治は結果だという声もある。しかしその結果がどのような手段によってもたらされたのか、有権者はそこも見ている。政策や実績だけでなく、信念や姿勢、誠実さといったものこそ、信頼を築く上で不可欠だと私は思う。

兵庫県政との確執と「政治姿勢」の本質

泉氏といえば、明石市長時代からその強い発信力で注目を集めていた。特に、子育て支援策や教育政策では全国的な評価も高かった。しかし、その一方で兵庫県政との衝突、斎藤知事への強硬な批判など、対立の構図も目立っていた。市民からは一定の支持を集めながらも、敵味方をはっきり分ける政治手法には賛否両論がつきまとっていた。

そして今、斎藤知事を追い込むような動きが国政でも見えてくるのだとすれば、それは極めて懸念すべきことである。県民のための政策議論ではなく、個人や政党の都合による主導権争いが再燃するのであれば、兵庫県政はまた不安定化しかねない。個人の権力や存在感を優先するあまり、地域全体がその影響を受けてしまっては本末転倒だ。

今回の参院選で、泉氏に票を託した多くの県民は「無所属だから」「立民ではないから」と信じたはずだ。それが事実上の立民公認であったとすれば、やはり選挙戦における説明責任は果たされていなかったと言えるだろう。

信頼とは、一度損なえば容易には回復しない。特に政治の世界においては、日々の言動がそのまま評価につながる。私はこの一連の流れを通じて、政治家の言葉と行動がどれほど重く、そして有権者に対して真摯であるべきかを改めて実感した。

執筆：japannewsnavi編集部