TBS報道特集「SNSはヘイトだらけ」と煽るも…表示２桁のショボ投稿ずらりで『印象操作の詰めが甘いｗ』と話題に

記事によると…

TBS報道特集、「SNSがヘイトで溢れてる」とスマホを並べて投稿を紹介するも、表示回数が”26回”や”65回”とか、ショボい投稿を撮影して「印象操作の詰めが甘いｗ」と話題に

コメント

・ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・印象操作の詰めが甘いｗｗ

・3桁未満て。。。自作自演じゃねぇの。知人や制作関係者が見たってぐらいの数字だわ。怖いわ。

・必死で探したアホな弱小レイシストアカウントを晒して印象操作か。どこが「報道」だよ。

［全文は引用元へ…］拡散新聞　

以下,Ｘより

【田舎暮しの唱悦さんの投稿】

TBS報道特集、「SNSがヘイトで溢れてる」とスマホを並べて投稿を紹介するも、表示回数が”26回”や”65回”とか、ショボい投稿を撮影して「印象操作の詰めが甘いｗ」と話題に https://t.co/fsPGn6e19W

— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) July 14, 2025

その画面すら番組に作られた画面の可能性すらある

— とある独り言 (@Toaru_otok) July 14, 2025

しょせんマスゴミはその程度ですよ

— 名古屋のとみひろん (@tomihiron_sad) July 14, 2025

印象操作！
ほんまそれな！

チュンチョンカンの蔓延ってる現実がこれな！

チュンチョンカンは日本国内に必要なし！ https://t.co/SGtKqp3Qdl

— eel-hunter (由貴) (@eelhunter1016) July 14, 2025

引用元　https://anonymous-post.mobi/archives/68936　［拡散新聞］

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みんなのコメント

• 最近雑だよなぁ….
• 20年間デマ流してファクトチェックて何ですかて、話しですけどねぇ
• 報道特集は日本人ヘイトが日常やんかwww

japannewsnavi編集部の見解

TBS報道特集が取り上げた“ヘイト投稿”、その違和感

先日放送されたTBSの報道特集で、「SNSがヘイトで溢れている」との特集が組まれました。番組内では、複数のスマートフォンを並べた画面にヘイト的とされる投稿が表示され、「これが日本の現状だ」といったような演出がされていました。しかし、表示されていた投稿は再生数が26回や65回といった、いわば“空気”のような存在。ネット上では「こんなもん誰も見てない」「印象操作の詰めが甘い」といった声が多数上がり、番組の意図や演出手法に疑問の声が広がっています。

特に違和感を覚えたのは、画面に映された投稿の規模感でした。普段SNSを利用している者からすれば、再生回数が二桁という時点で“拡散された”とは到底言えません。それにも関わらず、まるで社会問題レベルの広がりがあるかのように報じられる手法に、「これって作られた画面なのでは？」と疑う声も出ています。実際、ネットの反応を見ていると、「最近の報道特集は雑すぎる」「日本人へのヘイトには目をつぶるのに…」といった辛辣な意見が多く、今回の放送がかえって番組の信頼性を損なう結果となっているように感じます。

SNSの“闇”を演出したかったのか、現実とのギャップ

番組がSNS上の差別的な投稿や、過激な言論の拡散について警鐘を鳴らす意図を持っていたこと自体は否定しません。しかしながら、実際に取り上げられた投稿が支持を得ていないマイナーなものであった場合、それを“氾濫している”と報じることは果たして正確な報道と言えるのでしょうか。

視聴者の立場として冷静に考えると、こうした過剰な演出は報道機関としての責任から外れているように見えます。たとえば、反対に再生数が数十万、あるいは数百万回に達するような投稿であれば、社会に与える影響について議論する意味もあるでしょう。ところが、今回取り上げられたのは明らかに「誰にも見られていない」ようなものばかり。にもかかわらず、「ネットは危険」「ヘイトに満ちている」といった印象を与えようとした点には、大きな違和感があります。

また、「なぜこの投稿が選ばれたのか」「なぜこのような構図で見せたのか」といった、報道の構成に対する説明もありませんでした。ただ感情をあおるような演出が先行し、事実に基づいた説明や客観的な検証がほとんどなかったことも、報道の質という観点からは問題に感じました。

「印象操作」と言われても仕方がない演出

ネット上のコメントには、「日本人に対するヘイトは無視するのに、特定の方向の投稿ばかり問題視するのはバランスを欠いている」という声もありました。実際に、日本国内では日本人に対する中傷や攻撃的な言動もSNS上に存在しています。しかし、そうした例は報道で取り上げられることが少なく、あたかも一方的に“加害者”として日本人が描かれる構図に、疑問を抱いている人は少なくないのです。

加えて、今回の放送内容は、あまりに構成が粗く、検証や裏付けが足りないように感じました。放送を見ていて「これ、ただの誰も見てない投稿じゃないの？」という印象が先に立ち、深刻さや緊張感よりも、「また印象操作か」と呆れる気持ちの方が強かったというのが正直なところです。

昨今はメディアリテラシーの重要性が広く認識されており、視聴者もただ情報を鵜呑みにすることは少なくなっています。だからこそ、報道機関にはより一層、情報の出し方や表現方法に慎重さが求められます。今回のTBS報道特集は、その点で大きな疑問符を残す内容だったと言わざるを得ません。

報道が世論を形成する力を持っているからこそ、番組側には「何をどう見せるか」についてもっと丁寧な姿勢が必要です。特定の意図が透けて見えるような演出は、かえって信頼を損なうだけでなく、視聴者の反発や不信感を生む原因になります。

そういった意味でも、今回のTBS報道特集がネット上で「詰めが甘い」「演出が雑」「印象操作だ」と騒がれているのは、当然の反応だったのではないでしょうか。

執筆：japannewsnavi編集部