【石破首相】演説中に手の甲に書いた“カンペ”を何度もチラ見する動画が話題に

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以下,Xより

【さんの投稿】

引用元 https://x.com/tweet_tokyo_web/status/1944415554946695445

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みんなのコメント

  • これコラかと思ってたらリアルなのね
  • そら、1ミクロンも心に響かんはずや
  • それくらいええやん
  • いつもは紙を手に持ってずっと見ながら読んでいるだけだから覚えられないんだろう。
  • 私が小学校の全校集会で発表した時でさえ 話したい事全部覚えてましたけど? 石破ァは小学生時の私以下なんですか? 真面目にやれないなら政界さってくださいよ? 石破政策も売国に日本人弾圧一辺倒で迷惑なんで
  • 何を言えば良いかもわからなくなっているようだ。こんな男をずっと総理総裁にしておく自公政権とそれに協力する立民は日本にいらない
  • なんの理念も主張も信念もないんだろうね。知ってたけど
  • 「舐められてたまるか」もカンペだったんかね そうなら既に官僚のなかにスパイ紛れてんじゃないの?
  • 自分で決めた政策ではなく周りの人に聞いた政策をしようとしてるから頭に入っていない
  • 知ってて選ばせた岸田さんが 一番性根が悪いですね
  • 総理大臣の適正なし
  • 小梅太夫かよ? 普段から何も考えてない証拠だな。 クズにも程がある。 鳥取県民は、何でこんな無能左翼議員に投票するの?
  • チラ見どころかガン見やん
  • ダサすぎる(呆) 奨学金や,返済,社会保険,健康保険,当たり前の ように支那にはばら撒くお金を国民に返してください. 雰囲気からして,奥さん含めて日本由来の家系じゃ ないかも知れない.それでも,金に物言わせて頑張ったよ.もう良いから,日本国の政治家に譲って

japannewsnavi編集部の見解

石破首相の“手の甲カンペ”に感じた不安と違和感

最近SNSなどで話題になっていた、石破首相が演説中に手の甲にメモを書き、それを何度も見ながら話す様子を映した動画を見た。最初は「まあカンペくらい誰でも使うよな」と軽く思った。しかし、何度もチラチラと視線を落とし、言葉に詰まりながら話す姿を見ているうちに、だんだんと違和感が膨らんできた。

トップとして国民に語りかけるべき言葉が、なぜそこまで覚えられていないのか。そもそも、伝えるべき内容が本当に「自分の中から出ている言葉」なら、そんなに頻繁に確認しなければならないものだろうか。言ってしまえば、カンペを見ながら喋ること自体が悪いわけではない。だが、石破氏の様子には、明らかに“中身が伴っていない”印象を受けた。

総理大臣ともあろう人物が、自分の発する言葉に熱がなく、記憶や主張があいまいなまま演説しているように見えてしまう状況は、国民としてはただただ不安だ。他国のリーダーたちが、たとえ中身があってもなくても、熱を持って語りかけてくる姿と比べると、その差は歴然だった。


本気度が伝わらない“読み上げ政治”の限界

政治家にとって、言葉は最も重要な道具のはずだ。特に国のトップなら、自らのビジョンや信念を、できるだけ自分の言葉で語る努力が必要だと私は思う。しかし、今回の石破首相の姿からは、その“本気”がまったく伝わってこなかった。

台本を読んでいるだけのような演説は、もはや説得力を失うどころか、逆に「本気で考えていないのでは」と受け取られてしまう。それが手の甲であろうと、プロンプターであろうと、結局は言葉の重みが感じられなければ意味がない。

本気で政治に取り組んでいるのであれば、少なくとも要点くらいは自然と出てくるものだと思うし、自分の中に根ざした考えなら、少々緊張しても語れるはずだ。そうではなく、たんに「覚えきれていない」「自信がない」からカンペを見るのであれば、それは政治家としての準備不足か、意欲の問題だ。


国民を説得する気があるのかが問われている

多くの国民は、政治家に完璧さを求めているわけではない。失言やミスがあったとしても、それが人間味のあるものであれば、理解や共感は得られるものだと思っている。だが、今回の石破首相のように、カンペに頼りきっている様子を見ると、そもそも“自分の言葉で国民を動かそう”という意思があるのかすら疑ってしまう。

もちろん、演説の内容がすべて暗記できていなければならないわけではない。しかし、伝えたいことの“核”を持っていないように見える演説は、言葉としては空っぽだ。それを見て、信頼感が深まることは決してない。

政治家が政策をアピールするのは当然だ。だが、そのアピールが「宣伝」になってしまってはいけない。今回の石破首相の姿は、まるで用意された広告文を繰り返しているような印象を持った。そこに魂は感じられなかったし、言葉の温度も、聞く側にはまったく伝わってこなかった。

私自身、これまで何人もの首相や候補者の演説を見てきたが、少なくとも真剣に語る人は、たとえ言葉が拙くても何かしらの熱を持っていた。石破首相からは、それすら感じられなかったのが一番残念だった。

執筆:japannewsnavi編集部

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