北村晴男 「スパイ防止法について反対する奴はスパイかよっぽど頭が悪いかだ!」 ※動画あり

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以下,Xより

【一華さんの投稿】

引用元 https://x.com/Parsonalsecret/status/1942192794816360897
画像出典:クリアンhttps://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/645

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みんなのコメント

  • 頭の悪いスパイ何で聞こえないと思いますw
  • スパイ天国の日本にスパイ防止法が無いのは極めて「遺憾」です
  • 北村先生、ありがとうございます!日本を良くしていきましょう!
  • 頭悪いから言ってる事理解できないかも
  • #北村晴男 いいねー どんなスパイ防止法案を作るのか楽しみだ!
  • か? スパイでありながら頭も悪い
  • これ以上被害を増やさないために、スパイ法の執行お願いします
  • 岩屋は両方兼ね備えた超人です
  • あ、すいません。 スパイは自分の事スパイって言わないんで、聞いてても意味が無いっすwww 
  • 過去最低なる害(外)務大臣・岩屋毅ですからね。 彼は媚中政策の中心、習隠蔽(習近平)さんの犬です。 さっさと国会から追い出して、尖閣諸島へクルド人と共に島流しさせましょう。それか刑務所へ追い出しましょう
  • 今まで近しい人にスパイ防止法の話をしてきたがフェイクだの陰謀論だので一切受け入れてもらえなかった 北村さんが発信してくれるのは大きい 今まで我々国民の生活は苦しくなっても楽になることは無かった それが答えじゃないですか? やりもせず財源論。一度やってみろと言いたい
  • 今回1番重要な案件 通って当たり前なやつだけど

japannewsnavi編集部の見解

北村晴男弁護士の怒りに共感――スパイ防止法はなぜ「まだ」ないのか

2025年の今、我が国にはいまだ「スパイ防止法」が存在しない。これは信じがたい現実である。先日、X(旧Twitter)に投稿された北村晴男弁護士の街頭演説動画が、静かな波紋を広げている。彼の言葉は実に明快で、そして痛烈だ。「スパイ防止法に反対する者は、スパイか、よっぽど頭が悪いかだ!」という発言は極端に見えて、実際には冷静な怒りの表現である。

北村氏が語るように、世界の主要国において、自国の安全保障を脅かすスパイ行為に対して法整備を怠っている国など存在しない。だが、日本はその「存在しない国」の代表格だ。外国人による情報工作、技術流出、政治干渉、報道や教育機関への浸透……それらが現実に起きているにもかかわらず、国としての対抗手段がない。これが現代日本の最も深刻な「国防の空白」と言って差し支えない。

北村氏の言葉は、ある意味で国民の代弁でもある。街頭に立ち、真正面から「なんでこんな当たり前のことができないんですか!」と叫ぶ彼の姿勢に、拍手が起きたのも当然だ。国の根幹を揺るがす問題に、なぜここまで鈍感でいられるのか。多くの人が感じている違和感を、彼は率直に言語化してくれた。

岩屋元防衛相への「バカか?」発言に見る政治家への不信

さらに、北村弁護士はスパイ防止法に及び腰な政治家たちへの批判も忘れなかった。特に名指しで岩屋毅元防衛大臣に対し、「お前バカか?」と激しく糾弾。確かに、このような表現は放送では許されないかもしれない。だが、冷静に考えれば、それほどまでに強い言葉を使わざるを得ないほど、政府の姿勢があまりに無責任なのだ。

岩屋氏は過去に「対話を重視する」「国際関係に配慮する」といった理由でスパイ防止法の導入に慎重な姿勢を見せていた。だが、その「慎重さ」が何を守り、誰にとって都合が良いものだったのか、今一度問い直す必要がある。結果として、日本は今もなお、内部から浸食され続けている。

そして、北村氏が訴えた通り、性善説ではもはや国は守れない時代だ。自民党と公明党の長期政権において、一度として本気でスパイ対策に乗り出した様子はない。言葉だけの「議論が必要」ではなく、具体的な行動と立法が求められている。何十年も議論だけが続き、結論が出ないという状態は、もう国民の命や未来を危険に晒している。

スパイ防止法は国民の命と国土を守る最後の防壁

他国であれば、企業や学術機関に侵入して情報を盗む行為は即収監対象となる。だが、日本ではそれすら見逃され、取り締まる法的根拠も存在しない。ここまで放置されてきた理由は何なのか。北村氏が言うように、「できない」のではなく「やらない」だけではないか。

国民の中には「聞こえないふりをしているだけでは」と感じる人も少なくない。そして、今回の演説がここまで拡散され、多くの共感を集めているという事実こそが、政府の姿勢に対する信頼の低下を如実に物語っている。これは一部の過激な保守の声ではない。平穏な暮らしを求める普通の市民の、不安と危機感の表れなのだ。

北村氏の怒りには正当性がある。現在のように情報戦が国家の存亡に直結する時代にあって、スパイ対策を怠ることは自殺行為に等しい。これを阻止している議員たちは、もはや「日本のための政治家」とは言えない。むしろ国益を損なう存在として厳しく問われるべきだ。

スパイ防止法の制定は、思想や党派の問題ではない。右も左も関係ない。「日本を守るかどうか」、それだけである。国民が声を上げ、政治家を動かす時が来ている。国防の本質とは、軍事力の整備だけではない。内部からの侵略を許さない制度と法律こそが、平和と安全の基礎なのだ。

これまで「議論を続けている」と言い続けてきた政治家たちには、もう時間は残されていない。このまま放置すれば、日本という国のかたちそのものが変質してしまう。その瀬戸際に立たされている今、北村弁護士の叫びが、私たち国民に対する最後の警鐘に思えてならない。

執筆:japannewsnavi編集部

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