【X民】韓国と中国だけ日本の印象が悪いのは、どうしてかな?

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以下,Xより

【ぴろんさんの投稿】

引用元 https://x.com/pirooooon3/status/1941132427524804846

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みんなのコメント

  • 日本のせい 日本を攻撃すれば謝ったり金をくれるのをずっと繰り返したから 日本から奪うことはむしろ正しい行為と国民達も思うようになった 政治の失策もすべて日本のせいにしとけば国民の目をそらせる そらとまらんわ ただ今日の自体を招いたのはまぎれもなく日本政府自身
  • 反日教育している二国だから
  • まあ教育で反日思想植え付けてるから 子供の頃から日本は悪い国と教えてたらこの結果に よく見るじゃん?反日国の人が欧州や米国行って本当の歴史知って反論して教育された事が出鱈目だと知り母国見限る人 母国から出て某国で要職についた人が母国について言われ私をあの国の人間と呼ぶなと怒った人
  • このチャートを見て本当に悲しいです。私は日本の音楽を聴き、日本のアニメを見て、香港のいたるところで日本の影響を感じながら育ちました。なのに今、私たちは支那人と間違われているんです。
  • 遙かな昔の物語 大和民俗に対する 劣等感が、血の中に残って居るのでしょう もう誰もが忘れて仕舞った 遙かな昔々の物語…
  • 羨ましさの極w
  • 世界全体のあったらみたいっす♪ それを、英語ポストしてみたらすごく行くかも?
  • 小さい頃から反日教育で育った奴らと分かり合えることなんて無いのよ。 嫌いなくせに日本に来ないでほしい。 結局そういう奴らは百害あって一利なし。 共存など無理
  • 日本を敵扱いしていないと内政すら出来ない無能統治が続いたから。 加えて、日本からの恩恵が大きすぎてそれがバレたら自分たちの無能とセットで体制崩壊レベルになるので嘘しか教えてこなかったから、今更否定できないんですよね
  • 戦後GHQによって強かった日本が また強くならないように 日本を悪者にするように 韓国、中国に仕向けたからです! そのため、両国では自国の政府への 不満の矛先が向かないようにする 意味もあり、日本は悪者だと いう誤った歴史観によって自国民を 生まれた時から洗脳させているからです!
  • 早い話が教育で洗脳されてるからだな… 少しずつ変わって来てたんだが 大統領が代わり反日だから慰安婦問題など また蒸し返して来るんじゃない? もう相手にしなくて良い

japannewsnavi編集部の見解

数字で見る日本の印象、際立つ中韓の“特殊さ”

ピュー・リサーチ・センターの調査結果を見て、まず感じたのは、やはりという思いと、改めて突きつけられる現実だった。マレーシア、インドネシア、オーストラリア、フィリピンといった国々では、日本に対する「よい印象」が8割近くと非常に高い。それに対し、韓国と中国だけが極端に評価が低い。韓国では「悪い印象」が77%、中国にいたっては90%に達している。この落差が物語るものは大きい。

この結果に対して「反日教育のせい」という声が多く上がっているが、それは的外れではないと思う。実際、韓国や中国の教育課程では、歴史の一部を強調したり、反日感情を助長するような内容が盛り込まれている。若い世代が成長の過程でそのような情報に触れ続ければ、自然と“日本=悪”という印象が刷り込まれるのは避けがたいだろう。

ただ、それだけでは説明しきれない部分もある。日本は戦後、アジア各国に対して経済協力や技術援助を続けてきた。韓国に対しては1965年の日韓基本条約に基づき、巨額の経済支援を行った。中国に対しても、政府開発援助(ODA)を通じてインフラ整備や技術供与をしてきた。にもかかわらず、このような評価となっているのは、やはり「恩を受けた」と感じる土壌が育っていないからにほかならない。

支援を「施し」と捉える国と、感謝を示す国

マレーシアやインドネシア、フィリピンなどの国々が日本を好意的に見ている背景には、日本との歴史的な関係や、経済的な支援への評価がある。もちろん、完全に摩擦がないわけではないが、それでも日本からの協力に対しては「ありがたい」という感覚があるのだろう。恩義に対して素直に感謝を示す文化が、友好関係の基盤になっているように見える。

一方で、中国や韓国は、過去の支援を「屈辱」や「支配」と受け取ってしまう傾向があるように思える。特に中国では、歴史問題を政治的な道具として利用するケースが少なくない。反日感情が煽られることで政権の求心力が保たれるなら、それを利用しない手はないと考えるのは自然だろう。

韓国においても、国内の政治が不安定になると、日本への批判が強まる傾向がある。それが国民感情と直結してしまうことで、冷静な外交関係の構築が困難になる。せっかくの民間レベルの交流や文化的なつながりも、こうした政治的なバイアスの前には簡単に揺らいでしまう。

つまり、感謝や協力といった価値観が共有できるかどうかが、国際関係を大きく左右するということなのだと思う。支援を「恩」と受け取るか、「干渉」と見るかで、その後の国民感情は大きく異なる。それは今回の調査結果にも如実に表れている。

日本がとるべき姿勢と、今後への教訓

では、このような状況に対して日本はどう向き合うべきか。個人的には、無理に評価を得ようとしたり、誤解を解こうとする必要はないと思っている。信頼とは、与えられるものではなく、自ら築くものだ。反日教育を続け、支援を裏切るような対応を繰り返す国に対しては、むしろ一定の距離を保ち、冷静に対応することが国益につながる。

そして、日本がこれまで支援してきたことを、もっと堂々と国際社会に発信していく必要がある。誰かに遠慮するのではなく、自国の立場や努力を正当に語ることは、外交の基本であるはずだ。相手がどう受け取るかは別として、日本が何をしてきたかという記録と実績は、しっかり残しておくべきだ。

それと同時に、好意的に接してくれる国との関係は、さらに深めていくべきだ。アジアでも親日国は多く存在する。こうした国々と経済・文化・教育の分野で協力を強め、日本の良さを理解してもらえる土台をさらに広げていく。そうした積み重ねが、日本の国際的な立ち位置をより強固なものにするだろう。

日本の価値を正当に評価してくれる国がある一方で、偏見や歴史観に縛られた国がある。その現実を受け止めた上で、今後は感情ではなく、事実と戦略をもって外交を進めていくべきだと強く思う。

執筆:japannewsnavi編集部B

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