中国ファンド、東急プラザ銀座を買収 即刻の名称変更と改修を始める予定

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日本経済新聞によると…

香港系ファンド、東急プラザ銀座を買収へ 1500億円超で

2025年2月7日 0:00

香港系ファンドのガウ・キャピタル・パートナーズが商業施設「東急プラザ銀座」(東京・中央)を買収することが6日分かった。価格は10億ドル(約1500億円)超とみられる。買収後は名称を変更し、2026年にも施設の改修を始める予定だ。

インバウンド(訪日外国人)の増加が続いており、ガウ・キャピタルは銀座周辺の消費需要が今後も堅調に推移するとみて買収を決めた。

シンガポール系のペイシャンス・キャピタル・…

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

まったりくんさんの投稿】

引用元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB05B090V00C25A2000000/

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みんなのコメント

  • 大量の中国観光客は中国人の白タクで街を回り、中国人の店で食事して中国資本の百貨店で買い物をして中国資本のホテルに宿泊。インバウンドの意味はないうえにインフラだけが消費され、街は汚れ日本人が寄り付かなくなる。よかったね岸田石破政権、望み通りだろう。
  • 選挙でしか、政治でしか変えられないものばかり。今年が本当に勝負。選挙に行こう。
  • これを野放しにしてる自民党もグルってことですね。石破・岩屋のやってることを見れば一目瞭然、完全に工作員。
  • こーいうの規制しない日本ってほんとおかしい
  • [中国]経済内情火の車だよ。恒大の清算だってそのままだし。実は、各地で、債権者が訴えてる。でも、一切報道されないし、騒ぎ立てすぎると逮捕される。
  • 所有権は三井住友系です。[中国]系のファンドが悪いというよりも、銀座という一等地を自社都合で(利益なのか損切りがわかりませんが)売却した三井住友系には国内の売却先に絞って欲しかったです。政治というよりも、目先のために売国したことが残念です。
  • だから、[中国]とは相互主義で[日本]の不動産を買えないように法規制をさっさとやろうよ〜!反対する政党は◯国政党でしょう!💢
  • いつも思うけど何故[中国]にこんな有名なビルを平気で売るんだろう。そらこんなことをしていたら[日本]が乗っとられるのがわかるわ。愛国心があるなら[日本]を売るようなことは辞めろや!
  • どうせならもう[中国]人は銀座きたらここ限定で買い物も食事も済ませたら?そうすれば銀座三越が随分と過ごしやすくなるだろう🙄
  • 結局インバウンドと言ってもあちらの国の人間が儲かるだけなんだよね。政府はそれすらわからないのか知らん顔なのかわざとやっているのか。まぁあれだけ[中国]と仲良くしてる石破政権だからねぇ。
  • たぶんもう手遅れ 選挙いこうって連中いるけど 開票がブラックボックス、開票と同時の当確、謎のジャンプ等選挙すらもはや不正の温床なんよ みなさん政治に関心持つのが30年遅すぎた 我々に残された選択肢はもう革命か亡命か従属しかないよ
  • 銀座もゴミだらけになるのかぁ~🙄 歩行者天国でのんびりお買い物ぉ~も出来ない街になる
  • [中国]やりたい放題で、[日本]人には高額で売りつけるとかやりそうだなあこっわ。侵略してってるねいいところ。国はなにしてんの?馬鹿ジジイ
  • で、すでにあるところに引っ越して自国に取り入れようともせずぶっこわしてだめにしていくのが、[中国]だけでなく白人とか黒人も同じ感じ。[日本]くらいでしょ?自国に海外の良いと思うもの取り入れる努力してさらに魔改造して良くしていく努力するってのは。あとはある所に移住したいって根性の人種だけ
  • [中国]人により不動産や企業が買収され[中国]人の物件に住んだり、[中国]人の会社で働く[日本]人が多くなり社会的地位が逆転する。政治では市長レベルでは帰化した[中国]人が立候補までしている。これは今までとは違い直接[日本]人を支配する流れです。[日本]人はウイグル同様、漢民族の餌になるでしょう。
  • 侵略侵蝕が加速してる
  • やっぱ、狙われてたね。ガラガラなのをYouTuberが取材してたけど、とうとう買収されたか・・銀座の一等地の高額物件なんだから、[日本]の国費で買収しろよ‼️経済安全保障の一環だろ。
  • [日本]がバブルの時に[米国]NYの象徴のロックフェラーセンターを[日本]の企業が高値で買って[米国]人は衝撃を受けたんだけど、のちになって安値で買い戻されたんだよね😂
  • [日本]企業がどんどん外国企業に買収されて行く、、、政府何とかしろよ!
  • 侵略急加速してる👹👹👹‼️‼️‼️

japannewsnavi編集部Aの見解

東急プラザ銀座の買収に覚える違和感

私がこのニュースに接してまず感じたのは、銀座という東京の象徴的なエリアにおいて、また一つ“日本の顔”ともいえる施設が外国資本の手に渡ったという事実に対する寂しさでした。もちろん、不動産売買は法的にも自由であり、市場原理によって動く以上、所有者が変わること自体は避けられない流れかもしれません。けれども、だからといって今回のような買収を“単なる取引”として片づけて良いとは、私は到底思えません。

東急プラザ銀座といえば、和を取り入れたモダンな建築と高級感あるテナント構成で、日本人のみならず外国人観光客からも人気を博してきたランドマークです。今回、買収を決めたとされるのは香港系の投資ファンド「ガウ・キャピタル・パートナーズ」。10億ドル超、つまり1500億円以上という巨額の取引が報じられていますが、その背景にあるのは、明らかに増加するインバウンド需要を見越した投資判断です。

しかし、商業的な価値だけで判断し、「日本らしさ」や地域文化とのつながりを軽視するような方向で改修・再開発が進められるなら、それは日本にとっての“喪失”に他ならないと私は感じます。

名称変更と改修が意味するもの

とくに気になったのは、「名称の即時変更」や「2026年にも改修を始める予定」という一文です。企業が取得後に自らの方針に基づいてリブランドを行うのはよくある話です。しかし、今回のケースでは、東急プラザという名称が持つ歴史や日本的ブランドイメージがあまりにあっけなく切り捨てられようとしていることに強い違和感を覚えました。

施設そのものはまだ比較的新しく、外観・内装ともに洗練されており、大規模なリニューアルが必須というわけではありません。それにもかかわらず、早期の改修に踏み切る背景には、投資効率や収益構造の変更を急ぐ意図が見え隠れします。つまり、“日本人のための施設”というより、“外資によるインバウンド専用モール”に再構築される懸念があるのです。

近年、インバウンド需要の増加により、外国人向けの高級商業施設やホテルが急増しています。もちろん、それ自体は悪いことではありません。むしろ日本の経済活性化の一端を担っているともいえるでしょう。ただし、それが“外国人のためだけの街”へと変貌していくような方向へ偏っていけば、地域のアイデンティティや生活者との距離感がますます広がっていくのではないか、という懸念が拭えません。

土地と文化を守る意識を持ちたい

日本には「土地は買えても心までは買えない」という言葉がありますが、今やその土地も、名前も、そして文化すらも外資に委ねられてしまうような空気を感じます。今回の買収は、その象徴的な一例と言えるのではないでしょうか。

問題の本質は、単に外国資本が入ってくることではありません。日本の不動産市場が、地域社会や文化的背景よりも、投資リターンだけを優先する構造に傾いてきていることにあります。その結果、「インバウンドを呼び込めるから」「立地がいいから」という理由だけで、施設の中身がどんどん“日本離れ”していくようでは、どれだけ観光客が増えても、失われていくものの方が多いのではと危惧せざるを得ません。

本来、銀座は日本の格式や粋、静けさと洗練を体現する街であるはずです。そこにあるべきは、世界に誇る日本の文化と技術、美意識です。それをあっさりと手放し、短期的な収益だけを追求するような姿勢が蔓延すれば、いずれは日本全体の信頼や価値も損なわれていくことでしょう。

だからこそ私は、こうした買収に際しては、文化的継承や地域との関係性を重視するルールづくりや意識改革が求められると考えています。経済を回すことも大切ですが、それは「誰のための経済なのか」を常に問う姿勢があってこそ成り立つはずです。

執筆:編集部A

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