原口一博衆院議員、自宅で肋骨7本骨折「眠っていたら突然、強い衝撃を受け、ベットから投げ出されていました」

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スポニチアネックスによると…

立民・原口一博衆院議員 自宅で肋骨7本骨折「眠っていたところ突然、強い衝撃」酸素吸入する姿も

立憲民主党・原口一博衆院議員(65)が16日、自身のXを更新。自宅で負傷したことを報告した。

 この日、原口氏が自宅で転倒し、あばら骨を複数折るケガで佐賀県内の病院に入院していることが複数メディアで報じられた。

 報道を受け、原口氏は「皆さま、温かい励ましのお言葉を本当にありがとうございます」と寄せられたメッセージに感謝。

 「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました。右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹の肋骨が7本折れていました」とケガをした状況について説明した。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

NewsSharingさんの投稿】

引用元 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/06/16/kiji/20250616s00041000414000c.html

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みんなのコメント

  • ベッドから落ちたぐらいで肋骨は折れない。事故ではなく事件。
  • DSのミセシメなのか⁇
  • ベットから落ちたってどんな高さのベットだったんでしょうか
  • え!?7本? 自宅で? 重体じゃないですか……? ベッドから投げ出され? 落ちたのではなくて?いやいや落ちてもそんなことになります?
  • 言葉内容からして、ベッドからの転落ではないですよね 強い衝撃とは何なのか?🤔
  • 誰かに暗殺未遂? 奥さんに蹴りいれられた?
  • 必死にベッドから落ちただけだと言う人がいるけど、仮にそうなら 「ベッドから落ちてました。」と言います。 「ベッドから投げ出された。」とは言いません。
  • 三浦春馬さんを思い出した
  • ベットの高さが5メートルくらいあったのか?
  • 家の施錠と窓の施錠方法を換えて置くことをお勧めするね。
  • 原口さん、葉隠武士道を貫いている姿を いつも感動しております 負けないで欲しいですが、今は御身体を一番大事になさって下さいませ
  • いくらなんでも一気に7本は折れませんよね、、、 事件ですかね??
  • お線香の火で家が燃えました事件と同じような臭い感じますね。
  • 【類似例かも】 2010年代後半、自分の部屋が古生代のカンブリア紀の世界みたいな異次元空間と重なり何者かに吹っ飛ばされたり三葉虫型物体が絡んできたりしたことがありました。幸いに部屋が狭いため壁がクッションになりケガをしなかったが怖かったです。
  • どう考えても襲撃やんな
  • ベットが自我を持ち始めた
  • 信頼できるSPつけた方がイイかも?飲食物も気をつけないと!
  • 真っ当な事を言う政治家は襲われて大怪我をしたり、家を燃やされたり、果ては命を落とす事もある 財務省の秘密警察や工作員と言われる者達の仕業でしょうか
  • 有り得ない 「ベッドから落ちた」で肋骨7本も折れっこない 何があったのか? 原口さん、なぜ事実を話さ(せ)ないのか🤔
  • ものは言いようw 「寝相が悪く、ベットから落ちて肋骨を7本折りました。肺に刺さらなくってよかったです。肺に刺さっていれば死んでました」と伝えないとw

japannewsnavi編集部Aの見解

国会議員であっても「突然の事故」は避けられない

立憲民主党の原口一博衆院議員が、自宅での転倒によって肋骨を7本も骨折し、入院されているというニュースを目にし、正直なところ驚きを隠せませんでした。国会議員という多忙を極める職務にあって、突然のアクシデントに見舞われるというのは、どれだけ体力と気力を維持していても起こりうることなのだと改めて実感させられました。

特に、原口氏が報告した「眠っていたら突然、強い衝撃を受けてベッドから投げ出された」という状況は、単なる転倒事故というよりも、何か突発的な体調の異変や外的要因があったのではないかとすら思わせるほど不可解な内容です。本人はあくまで「疲労して眠っていた」と語っておられましたが、それだけで7本の肋骨骨折という重傷に至るとは考えにくく、医療的な精査が今後も必要ではないかと思います。

加えて、右目の周囲が腫れ上がるほどの打撲を負いながらも、救急車を自力で呼び、搬送されたという報告には、政治家としての責任感や精神力の強さを感じずにはいられません。痛みに耐えながらも酸素吸入を受けつつ、Xにて丁寧に状況を説明し、関係者や国民への謝罪と感謝を述べる姿勢には、年齢を問わず見習うべきものがあると感じました。

現職議員の「健康管理」問題が浮き彫りに

今回の一件から、私は「議員の健康管理」という、これまで見過ごされがちだった課題が改めて浮き彫りになったように思います。政治家は常に公の場に立ち、多くの案件を処理し、国民との対話を繰り返す立場にあります。当然ながらその日常には過度なストレスや睡眠不足、過密な移動スケジュールがつきものです。

しかし、そうした生活が長期にわたって続けば、誰であれ身体に限界が来るのは当然です。原口議員のように65歳という年齢で現職を務め続けるには、単なる根性論ではなく、体調管理に関して周囲がもっと制度的なサポートを行うべきではないでしょうか。

日本の政治には、まだまだ「倒れるまで働くことが美徳」とされる空気が残っています。けれども、それが政治家自身の命を縮めたり、有権者に説明責任を果たせない状況を生んだりするようであれば、本末転倒です。政治家個人の問題ではなく、議員活動を支える体制そのものを見直す必要があると思います。

たとえば定期的なメディカルチェック、緊急時に備えた議員宿舎内の医療サポート体制の整備、働き方の見直しなど、民間では当たり前に議論されている「労働と健康のバランス」が、政治の世界でも早急に必要とされているように感じます。

政治家の「言葉の力」は、逆境の中でこそ問われる

私が今回最も心を動かされたのは、原口氏のXでの投稿文の中にあった「皆さまにたくさんの祝福がありますように」という一文でした。自分自身が重傷で入院し、酸素吸入まで受けている中で、他者への祝福を忘れないという姿勢。それは単なる挨拶文ではなく、政治家としての本質が現れたものだと感じました。

政治の世界では、どうしても政策や議論、政争の言葉ばかりが目立ちがちです。しかし、こうした個人の体験の中から出る「祈り」や「願い」の言葉こそ、人の心に深く届くのではないでしょうか。特に、地方の有権者や日常に不安を抱えている人々にとって、政治家が“人間らしい”言葉で語りかけてくれることには、大きな意味があります。

現代はSNSによって政治家の発信がより身近になりましたが、それが単なる情報発信ではなく、「支え合いの関係」に昇華するためには、こうした誠実な言葉が求められています。私は、原口氏の投稿から、政治家の言葉には政策以上に人の心を動かす力があることを改めて感じました。

今回の出来事は、国会スケジュールにも影響を与えるものではありますが、今はまずご本人の無事と回復を心から願いたいと思います。そして、この件をきっかけに、政治の世界における「健康」と「誠実な言葉」の大切さが見直されていくことを、私は期待しています。

執筆:編集部A

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