【X民】期日前投票行ってきた。何故か投票用紙を忘れても大丈夫なようにどっさりと用紙が準備されている。しかも、特に本人確認は無い!! これじゃ不正しようと思えばいくらでも出来るわ!日本の未来大丈夫⁈

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以下,Xより

【masaちゃん∞【ネコダ食堂】さんの投稿】

引用元 https://x.com/masakid830/status/1934484047088197965?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • 期日前投票は不正の温床ですし、本投票までの1週間誰が管理してるのでしょうか?非常に信用出来ません 本人確認もないとの事なので大量の記入済投票用紙を紛れ込ませても分からないと思います
  • それ投票用紙じゃないでしょう それに自宅に届くのは入場券であって、投票用紙は現場で必ず一枚ずつ手渡しです だまされてる人は全員、投票に行ったことないですよね
  • 外から失礼します。百聞は一見にしかずで、一回、期日前とか当日でも中の仕事をやってみたらどうですか?結構派遣使うとこあるんで。そうすれば色々問題点わかると思いますよ。
  • うちは、本人確認ありましたよ。本当に無いのなら、あなたの住んでるところなんだから申し入れるべき。
  • 期日前投票はしっかり管理するべきです。高齢者を利用してある団体が代理投票する事で投票率が上がるらしいです。投票用紙がこれでは不正投票薦めているようなものです。
  • そう言えば、創価学会の信者だと言う学校の後輩と名乗る人が面識もないのに自宅まで押しかけてきた これ、期日前投票で勝手にうちの住所使って投票出来るよな… 本人確認したくない明確な意図を感じる
  • え、ヤバいじゃん 本人確認もないの? おかしいでしょ、、
  • 前回の何かの選挙では 期日前投票が箱ごと紛失したというニュースも聞きました。あやしい。
  • マジ!?😱💦
  • 本人確認しないと 何回も行けるじゃないの どうしてなの 用紙は必要でしょ 以前、用紙忘れて途中から自宅に取りに帰った 会場で言うと自治会の人が一杯で顔を知ってるから 用紙必要なかったと言われた
  • 誰でも何度でも 丸尾のアンケートやんw
  • 投票用紙を持っていっても 『お名前合ってますか?』しか聞かれなかった。わざわざマイナンバーカード持って行ってのに…
  • 初めての選挙かなぁ ご苦労様です😊
  • 残った用紙に記入して入れれば票が簡単に増やせます。不正を見た人は投稿してほしい。
  • 私もそう思う!以前はハガキか、無ければ免許証提示してたよね⁉️ 不正のために緩くしてるとしか思えない。
  • 不正、ここにありか⁉️ 投票用紙が、住民票のある本人宅に届き、当人が投票する❗️そうじゃなきゃダメ💦忘れたら後日、せめて本人確認必要でしょ💢
  • そんな予備、あっちゃいけない❗️
  • これ組織的に計算された目立たない格好とか管理側に味方潜り込ませたりとかして複数の投票所まわったりしたらそれだけで大量の票をいれる事もできちゃうんじゃないのか?
  • 緑のたぬき用の組織票ですな
  • 夜間の投票箱は衆人監視されてないから不安ですね。鍵を管理する人が配収されていたら終わりですね。やはり忙しくても当日選挙の時だけは頑張りましょう!

japannewsnavi編集部Aの見解

「本人確認なし」の現実に不安を覚える理由

期日前投票に行ったという投稿内容を目にして、私は一瞬目を疑いました。投稿者が記しているように、投票用紙の事前通知がなくても、その場で再発行が簡単に行える仕組み、さらに驚くべきは本人確認が行われていないという点です。これは選挙という民主主義の根幹を揺るがしかねない重大な問題であると考えます。

日本では「住民基本台帳」や「選挙人名簿」に基づいて選挙が運営されています。そのため、選挙人名簿に登録された人であれば、本人確認書類がなくとも、氏名・住所・生年月日を言えば投票が可能となるケースがあります。確かに制度として存在している手続きであり、「不正が行われた」と断定することはできません。しかし、それが「制度上問題ないからOK」という理由で、ずさんな運用に甘んじてよいかと言えば、決してそうではないはずです。

本人確認がなくても成立してしまうこの運用は、技術的に言えば「なりすまし投票」が可能であることを意味します。実際にはそれを行えば犯罪になりますが、証拠が残りづらい以上、「やろうと思えばできてしまう」という脆弱性があるだけで、日本の民主主義に対する信頼は大きく損なわれると考えます。

不正の余地を生む「簡便さ」の代償

もちろん、期日前投票という制度自体には大きな意義があります。仕事や家庭の事情で投票日に行けない人が、前もって投票できる仕組みは、現代社会において欠かせないものです。しかしながら、便利さを追求しすぎてセキュリティを軽視すれば、制度そのものの信用が崩壊しかねません。

投稿された写真にあるように、記入用紙が大量に用意されており、誰でも手に取れるような状態が確認できます。現地で用紙を受け取った際の管理は適切になされているのか、本人確認を怠ることのリスクは精査されているのか、こうした素朴な疑問にすら行政側が明確に答えている様子は見られません。

本来、選挙というのは「公正さ」を最も重視するべきです。本人確認の強化を怠れば、その一票一票が本当に正しい有権者のものであったのか、誰にも検証できなくなってしまいます。便利さの裏にあるリスクにもっと真剣に向き合うべき時期に来ていると痛感しました。

他国では、顔写真付きの身分証明書や電子登録システムを導入することで、なりすまし防止に取り組んでいる例が多く見られます。日本も例外であってはならないはずです。マイナンバーカードの活用など、システムとしての導入は始まってはいるものの、運用に対する警戒感が薄すぎるのではないでしょうか。

日本の選挙制度に必要な「信頼の再構築」

「これじゃ不正しようと思えばいくらでも出来るわ」という言葉が現実味を帯びて感じられてしまうこと自体が、日本の選挙制度における重大な危機だと思います。制度がどうであれ、国民が選挙の「正しさ」に疑問を持ってしまうような仕組みであれば、それはもはや機能していないのと同じです。

私は今回の投稿を通じて、制度の見直しが急務であると強く感じました。現状の本人確認の甘さを是正するには、技術的な解決と同時に、国民一人ひとりが選挙制度の正当性に関心を持ち、声を上げていくことが不可欠です。これは決して政党の問題でもなければ、個人の責任だけに帰するものでもありません。国家として、日本の選挙のあり方に真正面から向き合う時が来ているのではないでしょうか。

選挙の公正さは、国の根幹を支える信頼そのものです。その信頼がぐらついてしまえば、いずれ制度そのものが崩れ、多くの国民が「投票なんて無意味だ」と感じてしまう社会になります。そうならないためにも、まずは制度の透明性と厳格な本人確認を求めていくべきだと考えます。

執筆:編集部A

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