【X民】一国のリーダーが「1日3時間しか寝てない、なんでこうなるか?米下げろ、消費税下げろと言われる」と愚痴ってるが、ヤバすぎないか? こんなアホな総理は史上初だろ?

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以下,Xより

【髙橋𝕏羚@闇を暴く人。さんの投稿】

動画

引用元 https://x.com/parsonalsecret/status/1930275756573372851?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ
https://youtu.be/hE5rciMJfCU?si=Legv-1HLFPlgFq71

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みんなのコメント

  • このまま一睡もせずに1週間後には静かになってくれる方が日本人は喜びますよ( ^∀^)
  • ナポレオンに憧れて3時間しか寝てないって言っているのかな?
  • サービス業なら給料も歩合制とかにしたらどうですか?やわ
  • 能力不足だから残業になるんだよ😎 高級料亭の会食も労働時間に含まれてるんだろ💢
  • 国会では熟睡
  • ある意味、石破らしくていいけど 自分がやりたい方向にその力を使ってほしい
  • 何もやってない、
  • 3時間しか寝ないから正常な判断が出来ないのか
  • 常に言葉と行動が真逆☝️
  • やっぱり石破茂さんは自民党を内部から潰したいんじゃない? ここまで総理が言ってるのに自民党に入れる人いる? 7月の選挙は自民党に入れちゃダメだよってわかりやすく石破総理は言ってくれてると感じるのは僕だけ?
  • 外面が良いな あ、これうちのオトンの話。あれ?おたくのお父さんも?
  • 直に、お安らかに、お眠るに着いてくださいませ…❗
  • かの有名なナポレオンは 睡眠時間3時間だったとか… 良かったね! 一つくらい偉人と同じ物無くちゃね♪
  • 夜更かしして2chまとめサイトを見ているだけ説も捨てきれない。
  • 同感。現実とは思えない、信じられないレベルです。
  • とにかく動きが遅い もはやただ下げれば良いとかいう話じゃない 必要があれば上げる、なければ下げる これをもっと早く臨機応変にやってほしいのよ
  • さいこ~~う~~~の ★★だねえ~~~ これはもう、選ばれたんです❣ 立派なお役目。 三時間以上も惰眠をむさぼっている国民の目を覚まさせるには、さいこ~~~~の適任者。 ここで目が覚めないともう後はないよ(^^♪
  • サービス業なら国民にもっと沢山のサービス(税金や消費税等を無くす)をし自分達はギリギリの生活をして下さい!
  • コノヒトアタマガオカシイ
  • 昼間国会で寝てるくせに😓

japannewsnavi編集部Aの見解

リーダーの“疲弊”に映る政治の限界

私は今回の映像と発言を見て、まず思ったのは「これは本当に今の日本のリーダーの姿なのか?」という素朴な疑問でした。一国の総理大臣が「最近、私も1日3時間しか寝ていない」と語り、記者会見の場で疲れ切った表情を見せながら、「米を下げろ、電気を下げろ、ガソリン下げろ、消費税下げろと言われている」とこぼす様子には、正直なところショックを受けました。

政治の世界が厳しく、過密な日程をこなしているのは理解しています。しかし、それを国民の前であえて口に出すべきかどうか。その判断を誤ると、支持を得るどころか逆効果になるのは明らかです。ましてや今、日本国内では物価上昇、税負担、燃料価格高騰といった実生活に直結する課題が山積しています。国民の多くが日々の生活に不安を抱えている中で、「寝ていない」と訴えることが政治家の“実績”にはなりません。

リーダーとは、国民の苦しみや要求をしっかりと受け止め、解決に向けた道筋を示す存在であるべきです。その重圧を背負うのが嫌なら、最初からその職を引き受けるべきではない。そう感じたのが率直な印象です。

「愚痴」は政治ではなく無責任の表れ

記者会見中のやり取りを聞いていて、私はある種の「責任転嫁」のような印象も受けました。確かに、首相という立場は多忙であり、あらゆる政策判断の矢面に立たされます。しかし、国民が政府に向けて「物価を下げてほしい」「税を軽くしてほしい」と言うのは、決してわがままではありません。それは国の未来を託された政権に対して自然に出る声であり、責任あるリーダーであれば正面から受け止めるべき意見です。

それを「思痴(しち)がましい」と受け取るかのような口ぶりで語るのであれば、それはリーダーとしての資質を疑われても仕方がありません。私たち国民は、政府にただ“頑張ってほしい”と願っているわけではなく、“結果を出してほしい”と望んでいるのです。働いている姿勢だけで評価されるなら、民間企業で毎日働く労働者も同様に称賛されるべきです。

今、政治の現場で最も必要なのは「共感」ではなく「解決」です。もちろん、疲労が蓄積すれば誰でもつらい。けれども、それを自らの言葉で訴える前に、国民の声を代弁し、生活を守る施策を一つでも実行してほしい。私はそう思います。

政治リーダーの資質を今一度問う

今回の発言は、単なる「愚痴」や「冗談」として片づけられるものではありません。政治家は言葉を選ぶべき存在です。特に、総理大臣という国のトップが発する言葉には、重みと責任が伴います。たとえ本心だったとしても、その言葉が国民の信頼を損なうものであれば、公の場で語るべきではないのです。

また、映像の中で「我々はサービス業ですから」とも語られていました。この表現にも違和感を覚えました。政治家が「サービス業」と言ってしまえば、まるで顧客(国民)に頭を下げる商売のように聞こえてしまうからです。政治とは「公」のために行動するものであり、支持率や満足度ではかるものではないはずです。

「政治リーダーの資質」という点において、今の政府の姿勢は大きく問われていると思います。1日3時間しか寝ていないという言葉が、頑張っているアピールではなく、無策と無能を正当化する手段になってはいけません。睡眠時間が少なくても優れた判断ができる人もいれば、しっかり休養して冷静に政策判断を下すことにこそリーダーの真価が表れるという考えもあるのではないでしょうか。

私は、政治家の「体力」ではなく「知性」や「判断力」によって国を導いてほしいと思います。疲労感を誇るのではなく、どうすれば国民の声に応えられるかを、冷静かつ責任ある態度で示してほしい。今こそ、真の意味での「リーダーシップ」が試されていると感じます。

執筆:編集部A

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