もう外国人観光客の迷惑行為には我慢できない…マナーの悪い訪日客を一掃するために今すぐやるべきこと

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PRESIDENT Onlineによると…

もう外国人観光客の迷惑行為には我慢できない…マナーの悪い訪日客を一掃するために今すぐやるべきこと

日本政府観光局によると、2025年4月の訪日外客数は390万8900人(推計値)で、単月での過去最多を記録した。歴史評論家の香原斗志さんは「各地の史跡を取材していると、外国人観光客の迷惑行為をよく見る。これをなくすためには入国のハードルを上げるしかない」という――。

(略)

訪日のハードルを高くするしかない

(略)

外国人だけ高くする、あるいは外国人だけを対象としたあらたな課税を考える必要もあるのではないか。石破茂総理が国会で「検討したい」と述べた、訪日外国人の出国税の引き上げも、ひとつの方法だろう。

いずれにせよ、日本旅行のハードルを高くして、割安というだけで日本を訪れる「質の低い」外国人観光客を振るい落とす。現在のオーバーツーリズム問題を解決するには、つまるところ、それしか方法はないだろう。結果として外国人観光客が減ったら、日本の良さを伝え、その良さをさらに磨き上げる努力をして、日本のファンをつくればいい。

いまのままでは、いずれ円高に振れたとき、外国人からそっぽを向かれるだけである。為替動向に左右されず外国人観光客を呼び込み、なおかつマナーの低下を阻止するためには、訪日のハードルをあえて高くするしかない。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

meguさんの投稿】

引用元 https://president.jp/articles/-/96295

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みんなのコメント

  • これが日本で起きた事故や事件ふざけんなって外人なんかイラねー
  • 入国させない
  • 日本の『わかってるはず』の常識は通用しませんよ。 いっそのこと、入管手続き時にマナーのテストでもしたら?
  • すぐ大声を出す中国人は、排除しよう。
  • 高市さんが総理大臣に就任するしか方法がないですね。
  • 結論が良くわからない記事ですね。 「為替動向に左右されず外国人観光客を呼び込み」ってこの記事のライターは何をしたいのでしょう。 インバウンド政策を止めればいいだけだと思います。
  • この記事の福井市の庭園は、養浩館庭園ですね。 ミシュラン一つ星なのが、仇になったかも。
  • 【論理的な提言には反論の余地なし】 ・日本旅行の【ハードル】を高くして、割安というだけで日本を訪れる【質の低い】外国人観光客を振るい落とす ・現在のオーバーツーリズム問題を解決するには、つまるところ、それしか方法はない ↓ ハードルの上げ方は 外国人割増ではなく 日本人割引とすべきかも
  • だからみなさん選挙に行って移民を制限すると公約している候補者に入れましょう
  • 一条龍(イーティアロ) 中国人は中国人の中でカネを廻す。決して外国や外国人には1銭も落とさない。
  • 臆しないでちゃんと注意し、日本語で怒鳴りつければいい。目余る言動は場合によっては警察通報。民度が低い外国人は客じゃない。
  • 確かに、日本文化に魅力を感じる人はちゃんと勉強してから来られるはず 格安ツアーのターゲットになっている感満載のマナーの悪さ
  • そらー多くの外国人がやってきて 日本人には何しても許されると世界に発信しまくるからやん 政府も政治家も嬉しくてしかない
  • だって低レベル、低品質な糞尿レベルの人間ばかりが来るからな
  • 邪魔な外国人はサッサと自国に帰りなさい。 来なくて良いから。 本当に邪魔です。

japannewsnavi編集部Aの見解

マナーなき観光客の急増に感じる危機感

日本を訪れる外国人観光客の数が過去最多を記録する中で、全国各地の観光地では、以前は見られなかったような混乱や迷惑行為が頻発するようになってきました。観光業が経済を下支えしている面があることは理解していますが、ここ最近、あまりにも目に余る行動が増えてきており、「もう我慢の限界だ」と感じる人も多いのではないでしょうか。

私自身も日本各地を訪れるたびに、「ここは日本だったかな」と疑いたくなるほど、景観も雰囲気も変わってしまったと感じることがあります。静寂と格式を重んじる神社仏閣での騒音、石垣や建造物によじ登る行為、立ち入り禁止区域への侵入など、かつては考えられなかったようなことが当たり前のように起きているのが現実です。

もちろん、すべての外国人がそうだと言うつもりはありません。しかし、問題行動を起こす人の数が増えれば、観光地の持続可能性が損なわれるのは避けられません。今こそ、「郷に入れば郷に従え」という原則を徹底させる仕組みが必要だと強く感じます。

日本の文化財を守るために必要な「線引き」

観光とは本来、その土地の文化や伝統に敬意を払い、学び、楽しむ行為であるはずです。しかし最近では、「SNS映え」「価格の安さ」などを目的とした表面的な訪日が増え、文化へのリスペクトが感じられない場面が目立ちます。とくに、歴史的価値のある文化財や史跡が、単なる“背景”のように扱われている姿を見ると、残念な気持ちになります。

たとえば、越前松平家ゆかりの庭園で子供が立石に登り、親がそれをスマートフォンで撮影していたという話は、決して特殊な例ではないと思います。文化財に関しては、税金を使って維持管理されている以上、訪れる側にはそれ相応の「責任」と「作法」があってしかるべきです。

そのためには、入国条件の見直しや、文化財維持に関する外国人向けの課税制度の導入も、議論に値するテーマです。現行の宿泊税の仕組みを拡張し、外国人観光客に特化した制度とすることで、日本の文化財や景観を守るための財源とする発想には合理性があると感じます。

また、入国時に最低限のマナーガイドラインを提示し、違反者には罰則や入国制限を設けることも検討していい段階に来ているのではないでしょうか。

オーバーツーリズムと向き合う勇気を

訪日観光客が増えることは、経済効果の面ではプラスに見えるかもしれません。しかし一方で、文化財や観光地が疲弊し、地域住民の生活が脅かされている現実があるのも事実です。このような現象は、まさに「オーバーツーリズム」と呼ばれる事態であり、数字の伸びだけを喜んでいるわけにはいきません。

特に、地方では生活圏と観光圏が混在しているケースが多く、観光客の騒音やごみの放置、交通マナーの悪さが地域住民にとって深刻なストレスとなっています。「観光立国」と言われながらも、肝心の“受け入れ体制”が整っていない現状では、かえって日本の良さを壊してしまうリスクの方が大きいとさえ感じます。

では、どうすればいいのか。結論としては、日本を本当に理解し、価値を認めて訪れる人たちに焦点を絞るしかありません。そのためには、価格競争によって「安い国」として集客を続けるのではなく、文化価値や体験価値を重視した観光政策に舵を切る必要があるのです。

訪問者数が減ったとしても、質の高い観光客との関係を築くことができれば、長期的には観光地のブランドも日本のイメージも向上します。その過程で、文化財の保存や地域の生活環境も守られることになるでしょう。

私は、日本の魅力は“安さ”ではなく、“品格”にあると信じています。そしてその品格を守るには、いまこそ私たちが本気で“選ばれる国”になるための準備を始めるべきではないでしょうか。

執筆:編集部A

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