【岸田前首相】首相カムバック論に「そう言っていただけるのはありがたい」

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スポニチアネックスによると…

岸田文雄前首相 首相“カムバック論”で可能性問われ「そう言っていただけるのはありがたい」

 自民党の岸田文雄前首相(67)が23日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に生出演し、首相再登板の可能性について問われる場面があった。  キャスターのジャーナリスト太田昌克氏から「党内の一部、国民の一部からは岸田総理カムバック論、待望論もあるわけですけど、難しい決められる政治を目指して、もう1回、覚悟を示して決断されるご覚悟はありますか」と問われた。

 岸田氏は「ありがとうございます。そう言っていただけるのはありがたい」と返答。その上で「今の局面は我々、石破総理を先頭に、この難しい政局、議論に臨んでいる石破総理を支える。それに尽きると思っている」と述べた。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【一華さんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/20b24857f5c3393e91a7d843b9bd5d4b2f1b393d
画像出典:時事通信

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みんなのコメント

  • 前回衆議選自民党敗北の主たる原因を担った方がいったい何を勘違いしているのでしょうか? あまりの惨さに既に出番は終了です。 メディアへの露出具合からして、次は小石河の残り2人… この際、自民党総裁を2人が続けてやってもらえれば、岸田氏の自民党総裁就任以降変だおかしいと思って見ていると、立民と変わらない極左だ!との認識が確定となる。 保守と偽っていた自民党から岩盤とまで言われた保守層の更なる離反は確実さ。
  • カムバック論て誰が言ってんのかな 一人でも一部だし この人だけは辞めて欲しい 自公と他党を加え大連立構想を考えてるようだが 自民党は今存亡の危機にあることを忘れていませんかね 決められる政党内閣と言ってるが岸田内閣で決めたのは日本を滅ぼすような事ばかりです 是非とも全部廃案にしますと公約にすればまだ自民が助かる道はあるかも知れない
  • 5年間せっせと裏金作りに励み、首相就任パーティの企業献金を帳簿に記載せず脱税し刑事告訴され、首相就任期間中に貴重な日本のカネ、23兆2000億円を海外にバラマキあげ、22の増税社会保障減をやった日本3千年の歴史でも類を見ない悪党。 これを2度と要職に就けてはならない。日本を可能な限り破壊し尽くしたヨー怪だ。
  • 「カムバック」は「復帰」という意味ですが… 岸田大好きの韓国においては 「新曲やニューアルバムを発売する」という意味なので 韓流デビューでも目論んでるのでしょう。
  • こんな薄っぺらなおだてる言葉に本気で喜んでるのが、もう本当に気持ち悪い。在任中は徹底的に国民を無視し続け、責任を取らずに逃げた後も厚顔無恥に政権へ口を出し、キングメーカーを気取って権力維持に余念がない。見ているだけで腹立たしい。まさに自民党政権の悪習の象徴だと思う。地元への利益誘導に目が眩んで岸田氏を当選させた広島1区の有権者には、次の選挙ではいい加減に目を覚まして欲しいと思う。
  • 記者がちゃかして言ってるだけでまさかお礼言われると思ってなかったんじゃないか。そんな訳ないだろ。本当に世間の声分かってないんだな。ある意味コメ買った事ない発言並に失言かも。
  • 戻ってきたところで減税はしない。それだけは言える。 今、国民が求めているのは減税だ。減税ができる人に首相になってもらいたいのだ。石破首相に比べて外交面の手腕があるのだから、減税ができるなら、絶対にやるのなら戻ってきてもらいたいが期待は0だ。
  • 岸田前首相といえば、就任直後にトリガー条項の凍結解除を国民民主党と議論したが、謎の買い控え理論と共に結局やらなかった負の実績がある。あれから3年。やっておけばよかったとしか思えない状況だろう。 時間がかかると言っていた法改正も、3年もあったら余裕でできたのではないか? 一体いつになったらまともな減税ができるのか。実感できるのか。
  • 国民からみたら有り難迷惑でしか無いので、余計な野望を持って欲しく無いが、あれ程、何とかメガネとまで揶揄され嘲笑まで散々受けた人物なら、普通はあんな思いをするなら、二度とその立場に就きたくないと感じるものの、元々偉くなる願望が強過ぎるのか、私達の感覚からはとても想像出来ない異次元の世界で生きている別の生き物とさえ思える人。
  • 代々世襲でやってきて、最近農水相に就任した人物も4代目で、自民党によく居る、政治家が家業になっている典型例だが、だからこそ長引く物価高をはじめ苦境に喘ぐ庶民の心境等、何処吹く風とばかりの意識しか持ち合わせず、今最も切実に要望されている減税も全くやる気が無いのは、無理も無い。 与党が危うくなったら、野党のどれかの代表に首相を譲って連立の枠を広げてピンチを脱し、頃合いを見計らってその人物を降ろし、最後に自分が再び担ぎ上げられて再登板するシナリオだが、図々しいにも程がある。
  • 岸田は首相になりたかっただけの人だから1度やったら満足なんだろう 石破も同じくそうだ 首相になることが目的の奴らじゃなくて首相になることが目的を達成するための手段である人になってもらいたいものだ
  • 首相が変わるたびに「前のほうが良かった」ってなる、この自民党ループ、もう何回目? 結局、党内で顔をすげ替えても、根っこの政策や価値観が変わってなければ、目新しさだけの期待感で終わっちゃうんだよね。 だからこそ、「もう野党に任せてもいいんじゃないか」って思う人、増えてるんだと思う。 個人的には、国民民主の榛葉さんみたいに、地に足つけて話せる人がもっと前に出てきてほしいな。 政権交代の有無にかかわらず、「政権を任せられそうな野党の顔」が見えてくること自体が、日本の政治にとって大事な気がする。 ずっと「消去法」で選ぶ選挙、続けてていいのかな。
  • この検討士に何を期待しているのか? だれがカンバックして欲しいと思ってるの? 自民党は夏の参議院選挙で、衆議院のダブル選挙となり、大敗するのではないでしょうか。 少数与党となれるかも危うい。 野党に転じる可能性はかなり高いと思います。 自民党の失策はこの米問題は一部に過ぎず、次回の選挙の投票率は格段に上がり、国民の怒りの象徴となる選挙になるでしょう。

japannewsnavi編集部Bの見解

岸田前首相「カムバック論」浮上も石破政権支援を強調

先日、自民党の岸田文雄前首相がテレビ番組で「首相再登板」への可能性について問われ、「ありがたい」と応じつつも、「今は石破総理を支える。それに尽きる」と語ったことが報じられた。この発言に対し、私は率直に「誰がそんな期待しているのか」と首をかしげた。

確かに、岸田氏は「一兵卒として汗をかきたい」と殊勝な態度を示している。しかしその裏には、「カムバック論が存在する」ことを前提とした自意識が透けて見える。はっきり言って、国民の多くが今の政権に失望している中で、岸田氏に再び日本の舵取りを任せようと思っている人がどれほどいるのか、極めて疑問だ。

物価高・実質賃金低下のなかで見えた“ズレ”

岸田氏がかつて掲げた「新しい資本主義」や「異次元の少子化対策」も、多くの国民には「掛け声だけ」の印象しか残っていない。とくに「増税ありき」の政策運営は国民生活を圧迫し、現在の深刻な物価高や実質賃金の下落を放置したままの姿勢は批判されて然るべきだ。

その一方で、岸田氏は今になって「構造的な好循環が戻りつつある」と主張し、石破政権には「賃上げによる手取り増加を目指せ」と要望している。だが、物価上昇が先行し、生活必需品の価格すら日々高騰している現状において、賃上げが“本筋”などと言い切るのはあまりにも現実離れしている。

消費税減税など、即効性のある政策に背を向けてきたのは岸田氏自身であり、そうしたスタンスを改める様子も見られない以上、政権復帰を望む声があると信じているなら、それは国民感情とあまりにも乖離している。

岸田氏の“支援表明”は本気か

石破首相を支えるという姿勢を強調した点についても、素直には受け取れない。「それに尽きる」という言葉の裏には、まるで自らの再登板があり得ることを否定しきれていない印象が残った。仮に本当に支援に徹するつもりなら、過去の政策に対する検証と反省、そして身を引く覚悟を明確に示すべきだろう。

さらに懸念すべきは、今後の参院選に向けた“選挙向けのポーズ”でしかないのではないかということだ。石破首相にとっても、岸田氏の「支援」は諸刃の剣になりかねない。選挙でのプラス材料に乏しい岸田氏の登場が、かえって支持離れを加速させる恐れすらある。

今回の発言は、政治家としての立場や野心が透けて見える、非常に微妙なものだった。政権の座を降りた後も、政治家としての存在感を保とうとする動きは当然だが、それが的外れであっては国民にとって迷惑でしかない。

執筆:編集部B

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