福島瑞穂氏「受刑者に選挙権認めるべき」ルール破った犯罪者にも“権利主張”

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カナロコによると…

 社民党の福島瑞穂党首(参院比例、県連合代表)は20日の参院法務委員会で、「社会復帰を促す観点から受刑者の選挙権(投票への参加)を認めるべきだ」と主張した。鈴木馨祐法相(衆院比例南関東)は「立法府において各党間で議論すべき課題だ」などと回答を避けた。

(略)

福島氏は懲役刑と禁錮刑を廃止し「拘禁刑」に一本化する改正刑法の施行に当たり、「『懲らしめ』から『再生促進』への制度に生まれ変わる。受刑者が社会の一員であることを認識するために選挙権は重要。法務省内で実現に向けた検討を」と訴えた。鈴木法相は「公選法は(法務省の)所管外」などとかわした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

【ぴろんさんの投稿】

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7eefd6536ed2afd186f77c950f943cd90696a29?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250521&ctg=dom&bt=tw_up
画像出典:時事通信

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みんなのコメント

  • 話にならん、見るのも嫌だ
  • 自分が箱入りした時のために備えようとしてるのか?
  • どっこいさんは料理人です
  • いよいよ票田が危ういんだろうな
  • そういう人達に支えられてるんやろな…
  • みずほ、お前は表舞台に出ずにご飯作っては料理画像投稿するという日々を過ごしてくれ
  • 一般の票を手に入れることができなくて、どこが票につながるのかを考え出した結果なのでしょうかね ずれるにもほどがある それか 「スパイ防止法」が進みそうで、捕まる票田が増えることが想定されたため、捕まっても行ける!!っていうのを作っておこうとしているのか。
  • 救いようのない人なのは確か
  • さすがこいつw 多分近い将来自分のことを言ってるのではと推測
  • 比例で復活があるなら比例で落選もあってもよくない?
  • 変わったことを言うね!
  • 訳分からん事言ってるだけで給料貰えるっていいなぁww
  • 共産主義イデオロギーを抑えるための治安維持法がないばかりに、こんな反日主義者が野放しにされてる。存在だけで国が傷つくばかり

japannewsnavi編集部Bの見解

「再生促進」を掲げる制度改革の“違和感”

社民党の福島瑞穂党首が、「受刑者にも選挙権を認めるべきだ」と参院法務委員会で発言したことに対して、私は強い違和感を覚えました。改正刑法により、懲役刑と禁錮刑を廃止し「拘禁刑」に一本化されたことを受けて、福島氏は「懲らしめから再生促進へ」と制度の方向性を語っています。しかし、問題はその先の提案です。福島氏は、罪を犯し服役中の受刑者に対して「社会の一員であることを認識させるために選挙権を与えるべきだ」と主張しました。

この考え方には重大な懸念があります。そもそも、受刑者とは法律に違反し、裁判によって有罪とされ、刑務所で服役している立場です。そうした人々が、国の未来を決める選挙に参加するという発想は、社会の倫理観を根底から揺るがす危険なものであると考えます。

刑罰とは、単に再教育のためだけにあるのではなく、犯罪に対する社会的制裁という側面も持っています。罪を償っている最中に、社会の一員としての権利だけを先行して与えることは、被害者感情を踏みにじる行為ではないでしょうか。

「社会の一員」である前に果たすべき責任

福島氏の発言には、「受刑者にも権利を」という主張が色濃く出ていますが、社会の一員として最も重要なのは「責任を果たすこと」であり、それが十分でない者に対してまで、政治的権利を認めるのは本末転倒です。

また、もしこの主張が通れば、組織的な犯罪集団が選挙戦に影響を与える手段として「票田」としての受刑者を活用する未来も否定できません。国家の根幹である選挙制度が、あらゆる勢力の思惑に左右されるようになれば、民主主義は崩壊への道をたどるでしょう。

そもそも、選挙権の剥奪は現行の公職選挙法に基づくものであり、それが刑罰の一部として妥当であると国会が認めてきたはずです。福島氏がこのような発言をする背景には、社民党の支持率低迷があると見るのが自然です。票の確保が難しくなる中で、どんな層からも支持を得ようとする姿勢が透けて見えます。

国民の常識と乖離する左派思想

鈴木法務大臣がこの件に関して「所管外」とかわしたのも当然でしょう。現実問題として、多くの国民は「罪を犯している最中の人間に投票権を与えるべきではない」と考えています。この常識に真っ向から反する提案が、なぜ公の場で堂々と語られるのか、理解に苦しみます。

左派政党の中には、しばしば“人権”や“平等”を盾に、社会秩序や常識をねじ曲げる主張を繰り返す傾向があります。福島氏の発言も、その延長線上にあるものと見て間違いないでしょう。再生や社会復帰は確かに重要なテーマです。しかしそれは、刑を全うし、社会のルールを尊重するという基本を果たしてからの話です。

選挙権は、国民の中でも最も重要な権利の一つであり、その行使には相応の責任と信頼が求められます。罪を償っている最中の人物にまでその信頼を与えるという考えには、断固として反対の立場を取るべきだと、私は強く思います。

執筆:編集部B

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