【国民の憤りが頂点に達している】公明党の西田幹事長、江藤農水相の「コメ買ったことない」発言に抗議

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産経新聞によると…

「国民の憤り頂点」公明・西田幹事長、江藤農水相の「コメ買ったことない」発言に抗議

公明党の西田実仁幹事長は20日、自民党の森山裕幹事長と東京都内で会談し、コメを買ったことがないと発言した江藤拓農林水産相について「非常に残念だ」抗議し「コメの高騰で国民の憤りが頂点に達している。国民に寄り添った対応をしてほしい」と注文をつけた。森山氏は陳謝し「真摯に受け止める」と応じた。同席した自民の坂本哲志国対委員長が明かした。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

News Everydayさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250520-4XAEOUT7PJIRNIO5RFE4Z3HT6A/

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みんなのコメント

  • 公明党は外国人問題で責任とって解体しろ!
  • はいはい公明党の偽善者キャンペーン
  • まあ公明党的には怒るよね。 庶民の味方の体だし。更迭しろとは言わないだろうけど、そろそろ自民党ともお別れかね
  • 国民の多くはこれも怒ってるけどな お前の施策だお前の
  • 外国人の運転免許どうにかしろよ
  • 公明党が農林水産大臣の発言に抗議とは ね自分らの国会議員が 昨年外国人の外免切替に時間がかかるので 翻訳 アプリを導入しろとかまともな日本語も話せないやつに日本の免許証を与えるんじゃねえよ外免切替によつて日本人の生命が奪われたり日本の子供達が危害を被ってる
  • 公明党は江藤農水省の発言に「国民の憤りが頂点に達している」と抗議しているが、それどころではない。自民党を中国へと誘導して来た媚中公明党に対してこそ「国民の憤りが頂点に達している」のではないか。 日本をここまで中国に浸透させて来た罪は重い!
  • 外ヅラだけはいつも立派だな、西田さん
  • まず自分のやってきたことを反省してから人に物言え
  • 外面切り替え推進して国民に迷惑かけたの忘れたのか?
  • コメ問題で抗議してるけど、自分も信頼されてないぞ
  • 急に庶民派ぶっても今さら遅いわ
  • いつも言うだけで結局なにも変えられない
  • パフォーマンスだけで中身が伴わない政治家の典型
  • 立場変わった途端に主張が変わるから信用できない
  • 外面政策で現場どれだけ混乱したか理解してる?
  • 都合のいい時だけ正義感出すの、見え見えすぎる
  • 庶民の味方を装うのが上手いだけって感じ
  • 今まで沈黙してたのに、なぜ今だけ声を上げるのか疑問
  • 抗議したふりだけして、実際は裏で握手してそう
  • 一貫性がなくて政治家として信用できない
  • 目立ちたい時だけ動くのはもう見飽きた
  • 本気で怒ってるなら連立見直せば?
  • 抗議するならまず公明党の過去の責任を語ってほしい
  • 自民に抗議する前に、自分の党のやらかし反省しろよ
  • いちいち遅いし、結果何もしないまま終わる
  • コメよりまず国民の信頼取り戻す努力が先じゃない?

japannewsnavi編集部Aの見解

国民の生活実感と乖離した発言の重み

江藤農林水産大臣による「コメは買ったことがない」という発言をめぐって、国民の憤りが頂点に達しているという公明党・西田幹事長の発言を目にし、私もまた深く考えさせられました。食料品、とりわけコメという国民の生活の中心にあるものをめぐる発言が、ここまで社会的な怒りを招いたのは、それが単なる失言ではなく、「現実に向き合っていない」と感じさせる象徴的な出来事だったからだと思います。

日々の食卓を支えるために、多くの家庭がコストの上昇に頭を悩ませています。スーパーでの買い物一つとっても、「今日はお米を買うのを控えようか」と真剣に考えなければならないような時代です。そんな時に、農政のトップが「自分は買ったことがない」と口にすれば、どれだけ説明を尽くしても、その言葉が持つ冷たさは消えないのではないでしょうか。

公明党の抗議は、単なる政党間の意見対立ではなく、まさに「国民の声」を代弁するものであったと感じます。「寄り添う政治」とは何か、それを問い直す機会にもなった今回のやり取りは、私にとっても重い意味を持ちました。

与党内でも危機感が共有されつつある現実

今回、発言を受けて抗議の場が設けられたという事実は、与党内でもこの問題を軽く見ていない証拠であると受け止めています。自民党の坂本国対委員長が「不適切であってはならない発言」と明言し、森山幹事長が陳謝したことは、政権側のある種の危機感を物語っています。

しかし、問題はここからです。単なる謝罪や言葉だけの反省にとどまるのであれば、国民の不満は解消されません。特に、今後のコメ価格の動向に注目が集まる中で、農水省がどのような具体策を示すのか。そこに真価が問われることになります。

私は、言葉の軽さよりも、その背後にある「政策への本気度」に注目すべきだと考えています。今この瞬間、農業者はコスト上昇の中で生産を維持しようと苦労しています。一方、消費者は日々の価格に対して敏感になっています。どちらにとっても、農政のトップの信頼が揺らぐことは、きわめて大きな不安材料です。

だからこそ、石破政権が掲げる「物価対策」の中心に位置づけられているコメ政策で、どれだけ国民の安心を取り戻せるのか。その真剣な取り組みがなければ、失言一つが政権全体への不信に変わる危険性もあるのではないでしょうか。

信頼回復のために、何を示せるかが問われている

石破首相自身は、「影響がこれ以上広がれば辞めさせる覚悟だ」と周囲に語ったとされています。これは首相としての政治的判断の一線を示した言葉だと私は受け取りました。とはいえ、それは最終的な「切り札」であり、その前にやるべきことがまだ残されているようにも思えます。

私は、大臣の進退以上に、農水省がどのような姿勢で政策を見直し、現場の声に耳を傾けるのかを注視しています。「発言に問題があった」という認識を持ったのであれば、それを教訓として、二度と同じようなことが起きないようにする制度的な仕組みづくりこそが求められるのではないでしょうか。

たとえば、価格の安定を図るための農業支援の拡充や、中小の農家が持続可能な形で生産を続けられる環境整備、さらには消費者にも分かりやすい形で情報発信を行うなど、やれることは多いはずです。言葉だけではなく、行動で信頼を取り戻してほしいと私は願っています。

一人の大臣の言動が、これほど大きな波紋を呼ぶという事実は、それだけ政治家に対する国民の目が厳しく、またそれを支える期待も高いということです。石破政権がこれをどう乗り越えるのか。それはまさに今の日本政治の信頼構築に直結するテーマであると私は強く感じています。

執筆:編集部A

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