立民・野田氏「給付も減税もなし、自民は無策」参院選の争点になると批判

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産経新聞によると…

「給付も減税もしないのは何もやらないこと」立民野田代表、参院選は自民の「無策」が争点

立憲民主党の野田佳彦代表は11日、自民党が経済対策で消費税減税を見送る方向となったのを受け「給付もしない、減税もしないとは、何もやらないということだ。無策が参院選の争点になる」と批判した。札幌市で記者団に述べた。

立民は食料品の消費税率を1年間に限り0%とする案を公約にする方針で、財源を検討している。野田氏は、財源確保が困難とする自民の見送り理由を「財源を見つけようともせずに、よく言う」と皮肉った。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

産経ニュースさんの投稿】

引用元 https://www.sankei.com/article/20250511-IJOE45FLVZM5JJ7IWFXQ3ODR54/

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みんなのコメント

  • あまりにも無策、無力。 さようなら
  • そもそも消費税増税を決めたのは野田政権
  • 野田、おまえが消費税増税したんや。 自公は嫌いだが、責任を人に押し付ける野田たち立憲はもっと嫌いだ。
  • リーマンショックと東日本大震災で景気悪い中、誰かさんが命かけて消費税増税しなければ、と思ってならんのよね。
  • 野田さんはまずは韓国民団との関係を明らかにすることがお仕事です
  • 野田っち。 あんたも声はいいけど無策だろ? なんか良い政策あるならそれを言え。
  • なんかやって失敗した民主党総理が言っても説得力ないわ。
  • 内閣不信任案出さないでおいて言うことじゃない
  • その通りやけど、別に給付と減税だけが手段ではないかな。石破政権になってから特に何もしてないし、何していきたいのか全く分からん。
  • で、立憲民主党は何かした? 夫婦別姓推進や紙の保険証復活推進くらいしか知らんぞ。
  • 無策=無能=自民党公明党
  • 自民を擁護する気はないけど、立憲の案も場当たりでしょ。 減税って言っても「1年限定」で財源は不明。   正直どっちもどっち。 結局は国民の暮らしには本気で向き合わない。   でも海外支援は即決、全力疾走。   この国の政府、誰のために存在してるんだ?
  • 裏金、裏金、裏金、裏金の野田よ 石破の裏金を追及しろよ! なんなら 元側近の証人喚問を要求しても言い場面なのだがね
  • 食料品の税率を1年間ゼロにした後10%にしたいんだよね
  • 「通る不信任案を出さないのは何もやらないのと同じ」 だと思うけどねぇ?
  • おまゆう 選択的夫婦別姓が最優先にしているとか恥をしれ
  • 他人の足を引っ張ることしか能のない立憲 誰がそんな奴らを支持するんでしょうか?
  • へえ~裏金問題徹底追及するんとちゃうんか?どうでもいい事で常に国会空転させやがって。
  • オマエらの政策「一丁目一番地」なんだっけ? 選択的夫婦別姓だっけ? またそれで行くのか?
  • 絶対減税しないみたいなスタンスだった人達に言われてもどっちも信用ないから戦ってる振りやめなー
  • 米の値段を下げるとか それくらいは 言えるんじゃないの 立憲民主党でも

japannewsnavi編集部Aの見解

経済対策の欠如に感じる疑問

私がこのニュースを読んでまず抱いたのは、「本当に今の政府は国民の暮らしを見ているのか?」という素朴な疑問でした。立憲民主党の野田佳彦代表が述べた「給付もしない、減税もしないとは、何もやらないということだ」という言葉は、率直でありながら、非常に重みを感じさせるものでした。確かに、世界中が経済的な不安に揺れる中、政府の対応が鈍いと感じることは少なくありません。

特に、食品価格やエネルギーコストの上昇が家計に直撃している今、消費税の減税という措置が真剣に議論されないのは理解しがたいところです。私自身、日々の買い物で価格の上昇を実感しています。多くの家庭が同じような状況であろうと想像しますが、それでもなお、政府が「財源がない」として対策を取らない姿勢には失望すら感じます。

もちろん、財政の健全性は重要です。しかし、だからといって何もしないというのは、果たして政治のあるべき姿なのでしょうか。国民は税金を納め、その対価として安心と支援を求めているのですから、そこを軽視するのは大きな問題です。野田代表の指摘は、まさにその根本を突いているように感じました。

消費税減税への期待と現実のギャップ

立憲民主党が提案する、食料品の消費税を1年間だけ0%にするという政策には、現実味があるようにも思えます。特に低所得層や子育て世帯には大きな恩恵があるはずです。日々消費される食料品が安くなれば、心理的な安心感も広がるでしょう。実際に、世界の中には食料品などに軽減税率を適用している国も多くあります。

にもかかわらず、自民党は「財源がない」としてその議論すら避けている印象です。野田代表が「財源を見つけようともせずに、よく言う」と皮肉った気持ちも分かります。確かに、政治家が本気で取り組めば、無駄な支出の見直しや富裕層への適切な課税など、財源の確保にはまだ可能性があるように思います。

一方で、私も一国民として「減税すれば国の借金が増えるのではないか」という不安も少しあります。ですが、今はその議論よりも「今、この困難な局面をどう乗り越えるのか」が問われるべき時期です。政治には、数字の帳尻合わせだけではなく、国民の安心感を支える役割も求められているはずです。そこに真剣に向き合わない政権には、不信感を覚えるのも当然でしょう。

無策であることの責任と今後の選択

野田代表の「無策が争点になる」という言葉には、参院選を前にした警鐘が込められていると受け止めました。選挙というのは、国民が政治に意思を示す数少ない機会です。ですから、「何もしない」政権に対して、きちんと評価を下す必要があると感じます。

また、このような状況が続けば、「政治とは所詮何もしてくれないものだ」と国民が諦めてしまい、ますます投票率は下がってしまうのではないでしょうか。それは、民主主義にとって大きな損失です。だからこそ、今、政治家たちは国民の生活と真剣に向き合い、行動で示すべきだと考えます。

私自身、決して特定の政党を応援しているわけではありませんが、今回の立憲民主党の提案には、一つの誠実さを感じました。現実的で、短期的でも国民の生活を少しでも楽にしようとする姿勢は、政治に求められる基本だと思います。

経済的な話題はどうしても難しくなりがちですが、こうしたわかりやすい政策の提案が増えることで、政治への関心が高まり、最終的には私たち国民自身の生活が少しでも良くなっていくのではないかと期待しています。

執筆:編集部A

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