【X民】これ手取りおかしくないですか？

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以下,Ｘより

【一華さんの投稿】

これ手取りおかしくないですか？ pic.twitter.com/O4HLneGsEr
— 一華 (@reo218639328632) May 1, 2025

4000万ギリギリ届かない人、が一番所得税で損する。4000万超えるともう上がらないので、年収が増えるほどお得。
— 一寸先は闇系配達員 (@HkQHfxxkjy0XZiL) May 1, 2025

高市さんは手取り月20〜30万円っておっしゃっていましたから、360万円なんじゃないですかね？

…年収4,000万円で手取り360万円⁇⁇⁇
— 羊祜 (@syukusi) May 1, 2025

格安宿舎に住んでいながら、
“家賃を払えないような生活”
等と経済観念皆無な上、
・人の物は取る
・自分の者は渡さない
感じですね。
これでは何を言っても↓です。 pic.twitter.com/JTjN7CD9xu
— ころろ (@NyanyaCo66) May 1, 2025

引用元　https://x.com/reo218639328632/status/1917737577240748041?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

みんなのコメント

こういうのバンバン上げてほしいです。
岩屋、国会議員は税金を払って無いのがわかる答えです！
居眠り一回減俸500万円で
おかしい
おかしいにも程があります。どうして、国民はこんな扱いにするのか。まったく理解できませんなあ。
手取りもっとありそう
よく言ってくれました。高給サラリーマンが一番貧乏クジ引いてるわ！！！
😁そりゃ〜１０万円の商品券も配れるはずだ〜😤ふざけるなぁ〜機密交際費はいくら使ったんだ！👹
手取り350万でもおかしいと思います。
平均これらしいトップの７億いいなー
議員報酬年収400万でいいんじゃないのか
いや！もう解体でしょ‼️
絶対、おかしい！
給料とは別に支給される金額が多すぎ😡‼️税金も払わないし😡
私も国会議員になりたいかも🥺大事な国会中に居眠りしていても、咎められないしそれで何千万ももらえるんでしょう？あとは、仕事しているかのように適当に発言しておけばいいんでしょう？居眠り税を導入すればいいのに(´∀`)そうすれば居眠りも減るかな(笑)
手取りが公平になるところからやり直そうか国会議員さんは
その通り、国民に全て説明すべき。国民と違う抜け道がある制度は全て廃止すべき
そもそも国会議員って年収4000万なの？
議員数削減　議員報酬大幅削減
あ、ありえない。税金払わず使ってるのか。そりゃ痛くも痒くもないわな
日本の政治家って、カネの亡者なんですね。
辞めたくないわけだ💢💢
こいつらは国民からむしり取るけど、自分らは無傷！まずそこら見直せ！！！
国会議員は歳費にしか税金がかからないと言うトリックですか？
なんで毎月の給料がこんな額になる⁉️👀⁉️👀おまらの頭の計算大丈夫か⁉️👀⁉️👀💢😡💢😡💢😡
税金安なってんなあ？脱税してんなあ。なあ
顔からしておかしい😂
おかしいですね同じ日本国民なのにこれこそ本物のサベツじゃあないでしょうか
おはようございます😊一華さん今日も宜しくお願いします🙇😊は～い👋はっきり言っておかしいです👋日本国民からどこまで取ればいいのですか👋辞めて下さい👋一華さん今日も頑張って下さい😊🥰🤗
国会で寝ることが仕事の奴らが手取り3500万円その金を削れば日本の利益になるのにもったいないなぁ。政治家の給料は200万円でいい気はするけど
所得税数千円てヤツか…

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japannewsnavi編集部Aの見解

手取りの差に感じる強烈な違和感

最近、SNSで話題となっていた「年収4000万円の手取り比較」を見て、私は正直、驚きと疑問を感じました。サラリーマンの場合、手取りは約2465万円。これに対して、同じ年収であるにも関わらず、国会議員の手取りは約3500万円にもなるというのです。この差額は1000万円以上。あまりにも大きすぎて、思わず何度も計算を見返してしまいました。

もちろん、収入の種類や控除、課税方式によって手取りが変わるのは理解しています。しかしながら、「同じ年収なのにここまで手取りが違うのは果たして妥当なのか？」という素朴な疑問を抱かずにはいられませんでした。

誰のための税制度なのか

私たち一般のサラリーマンは、給与から自動的に天引きされる形で税金を支払い、社会保険料も高い水準で負担しています。年収が高くなればなるほど、その負担感はさらに大きくなります。一方で、国会議員は様々な手当や経費の控除が存在し、課税対象が限定されている部分もあると聞きます。

国民の代表として働いていただいていることはもちろん承知しています。しかし、だからといって特権的な扱いが当たり前のように制度化されている現状に、どうしても納得がいきません。税金は国民から広く公平に徴収されるべきものであり、「自分たちは別枠」というような扱いを容認するような制度設計では、信頼を得るのは難しいのではないでしょうか。

真面目に働く人が報われる社会に

私の周囲にも高年収層のサラリーマンはいますが、皆、日々の激務に耐えながら懸命に働いています。プライベートの時間を削ってまで成果を出し、それに見合った報酬を得ているにも関わらず、重税によってその多くを持っていかれてしまうという現実があります。

対照的に、国会議員には「文書通信交通滞在費」や「政務活動費」といった名目で、給与とは別に非課税で支給される費用が存在します。これが実質的な“収入”として機能している以上、形式的な年収比較は意味を持たなくなってしまいます。まさに、見えにくい形での「所得格差」ではないでしょうか。

努力が正しく報われる社会。それは保守的な考え方の中でも基本的な理念です。勤勉さや責任感が損をする仕組みであるならば、どんなに立派な理屈を並べても国民の共感は得られないと私は思います。

制度の透明性こそ政治の信頼回復につながる

このような話題がSNSで注目を集める背景には、政治家と国民との間にある「距離感」があると思います。税金を納める側と使う側の認識が乖離しており、それが不信感につながっているのです。国会議員の報酬や手当の内容、使途の詳細などをもっと透明に開示し、国民が納得できるようにする努力が求められるのではないでしょうか。

制度そのものを批判する前に、その運用方法や見直し方を話し合うことが大切だと感じます。政治家の給与が高いのが悪いとは思いませんが、それが国民との「公平感」を大きく逸脱しているならば、是正は避けられません。納税者に対する説明責任こそ、信頼される政治の第一歩だと思います。