【石井孝明氏】和田政宗自民党参議院議員が、私に１１００万円の民事賠償請求を仕掛けてきました。

以下,Ｘより

【石井孝明さんの投稿】

国士（笑）・和田政宗自民党参議院議員が、私に１１００万円の民事賠償請求を仕掛けてきました。彼は刑事告訴も私にしており、と同じ内容で、謎です。多分不起訴になりそうなので、選挙対策でしょうか。クルド人問題がらみで、私を「トルコのスパイ」呼ばわりしたことへの反論で、呆れます。スラップ訴訟。拡散と批判をお願いします。ジャーナリストを訴訟し、クルド人から情報をもらう。めちゃくちゃです。彼は７月の参議院選挙で改選。国民の意思を示しましょう。現行の比例制度では、自民党への投票も彼の低下している当選可能性を上げます。　#埼玉クルド人問題　は不気味な見えない背景があります。　#拡散希望 　#和田政宗落選運動

国士（笑）・和田政宗自民党参議院議員が、私に１１００万円の民事賠償請求を仕掛けてきました。彼は刑事告訴も私にしており、と同じ内容で、謎です。多分不起訴になりそうなので、選挙対策でしょうか。クルド人問題がらみで、私を「トルコのスパイ」呼ばわりしたことへの反論で、呆れます。スラップ訴… pic.twitter.com/hU76jHcnMb

— 石井孝明（Ishii Takaaki） (@ishiitakaaki) April 28, 2025

選挙で街頭立つ時、みんなで聞きに行けば良いよ。
メガホン持って。

— 高垣 うずら (@pahitan) April 28, 2025

和田政宗は言うことがコロコロ変わる。

— 浦和太郎【大日本飲酒党総裁】 (@Op02v_xzyw03dca) April 28, 2025

比例ゾンビどうにか出来ないものですかね〜

— シャオ (@bannnantiten) April 28, 2025

引用元　https://x.com/ishiitakaaki/status/1916682074381328529?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

• 是非カンパを募ってください！微力ながら協力します。
• クルド和田w
• やり口がPKKに似ている（笑）
• 公人のスラップ訴訟なんざ、「公人が公私混同して感情任せに行う最も恥ずべき行為」だと思うがねぇ…
• ちっちゃいプライド守るために税金無駄に使われちゃたまったもんじゃないですね。政治家の器ではない
• これは酷い 与党の現職国会議員による訴訟 主張もブレまくってますね クルドはウイグルと同じ送還で逮捕されるみたいに言ってたのに、新聞で昔から出稼ぎだったと暴露されると全員偽装難民と主張を変えた この訴訟は主張を変える前の話ですよね 何と戦ってるのか・・・。
• まもなく議員生活も終了するでしょうから、訴訟をライフワークにでもするつもりでしょうか❓本当に性根腐ってますね😮‍💨
• 石井さん断固支持‼️ #不法移民は強制送還 #どう見ても石井さんはトルコのスパイではないだろ😮‍💨
• スラップ訴訟までやる自民党参議院議員が特定の外国人を徹底的に擁護し続ける。日本をとんでもない国にしているのは彼らにまちがいありません。
• 動画内では相変わらず正義ぶってますが上念さんやニッポンジャーナルさんに擁護されててもコメ欄はアンチ系多数🤣 落選確定へと追い込んだ石井孝明さんの功績は偉大です！✌️ 仮に彼が民事裁判で勝っても悪評拡散で再選の望み無し！ #民間人を裁判で脅す和田政宗を落選させよう
• こっちが歩み寄っても勘違いしてどんどん攻撃的になる…まるであの人たちみたいです。皇室関連の主張から保守と思っていただけに残念です。
• クルド和田は要らない #和田落選運動
• 和田はクルド人のスパイじゃなくてクルド人からの公金チューチューだろうね
• 国士→国土→建設→解体と連想しました
• 国士？笑、笑、笑、本物は自分で言わねーよ😡
• 選挙前に民間人に裁判吹っ掛ける 税金で食ってる草になにやってんでしょうね
• 和田政宗は議員としての仕事をしているのか？🤔これが仕事なのか？誰のための仕事なのだ？こんな男が議員でいいのか？
• 和田議員、比例当選か・・・ 比例は自民に入れるのやめます。
• トルコのスパイ？。 不法滞在のクルド人を庇う方がおかしい。
• 落選運動ですね💪 比例復活もさせない💢 NHKも加担してたな💢💢 #自民党落選運動 #クルド和田政宗落選運動 #NHKをぶっ壊す
• 国民の民意を示してやりましょう。
• クルドのスパイじゃないなら日本の為に働けよ！
• トルコのスパイ呼ばわりの方が名誉毀損に当たりそうなものだが
• 石井孝明氏を訴える以前に彼の行為は日本国、日本人に対する背任行為では？ 日本人の利益(権利)より外国人の利益供与に組してると思いますけど！ 日本国民から背任罪で訴えられればいいのに！っと思いますけど法的にはどうなんですかね？
• 偽装難民であり、PKKと言うテロ集団のクルド人を擁護する、国会議員和田氏を落選させましょう。それが、埼玉、日本の為です。当選させれば、国際社会から、日本人が『テロ集団を匿う国家』と疑われます。

japannewsnavi編集部Aの見解

表現の自由と名誉毀損――政治家とメディアの訴訟リスクを考える

近年、政治家が個人やメディアに対して名誉毀損を理由とした訴訟を起こす事例が増えてきているように感じます。これは決して偶然ではなく、情報の拡散力が爆発的に増した現代社会ならではの現象だと思います。特にSNSが普及し、誰もが自由に発言できるようになった今、その自由と責任のバランスが改めて問われているのではないでしょうか。

私も一国民として、言論の自由は最大限に守られるべきだと考えています。しかし、同時にその自由が誰かの名誉を不当に傷つけるものであってはならないとも思っています。特に政治家という公的立場にある人物に対しての言論と、その限界については慎重に考えなければなりません。

政治家の名誉は公共性があるのか

名誉毀損の議論において、重要なポイントのひとつが「公共性」です。つまり、その発言や報道が社会にとって意義のある内容だったかどうか、ということです。政治家はその立場上、国民の代表であり、政策や発言についての評価は広く国民の関心事となるため、批判にさらされることもやむを得ない面があります。

しかし、どこまでが「正当な批判」で、どこからが「不法な攻撃」なのか――この線引きは非常に難しい問題です。公共の利益を目的とする報道であっても、裏付けのない情報や明らかな憶測によって名誉を傷つけた場合、それは名誉毀損にあたる可能性があります。特に政治家が個人名で訴訟に踏み切った場合、それはある意味で「黙っていれば済まされない一線を越えられた」と判断したということでもあるでしょう。

メディアと個人発信の責任の重さ

以前は、名誉毀損といえば新聞やテレビといった大手メディアの問題でしたが、今ではX（旧Twitter）やブログ、YouTubeなどを通じて、個人が政治家に対して直接批判を行う場面も珍しくありません。こうした状況では、発信者自身が「自分の言葉が持つ影響力」を認識しているかどうかが非常に重要になります。

たとえ無名の一般人であっても、特定の政治家の名誉を著しく傷つけるような発言を行えば、名誉毀損で訴えられるリスクは十分にあります。これは表現の自由と名誉権とのせめぎ合いであり、慎重な姿勢が求められます。

また、政治家を批判する際には、事実関係に基づいた指摘であること、そして過度な中傷や人格攻撃になっていないかを自問する必要があります。意見と誹謗中傷の違いを明確に理解していなければ、知らず知らずのうちに「やりすぎた発言」になってしまう危険性があります。

表現の自由を守るために必要な自律

私たちが大切にしている「言論の自由」や「報道の自由」は、民主主義の基盤です。だからこそ、その自由を守るためには、発信する側の自律と責任ある姿勢が不可欠です。無責任な発言が訴訟に発展し、結果的に表現の自由そのものが萎縮してしまうような事態は、本末転倒だと思います。

一方で、政治家側も「批判は許さない」という姿勢を示しすぎれば、言論封殺と取られかねない危うさがあります。したがって、訴訟という手段に踏み切るのであれば、それが極めて慎重かつ客観的な判断によるものであることが求められます。

言い換えれば、政治家にとっての名誉は、一般人の名誉とは違う扱いを受ける場面があるということです。これは彼らが「公人」である以上、避けられない宿命でもあるわけです。

訴訟がもたらす抑止と教訓

現代社会では、名誉毀損リスクがメディア関係者だけでなく、すべての情報発信者にとって現実の問題となっています。訴訟は一種の抑止力として機能し、過度な発言を防ぐ一方で、表現活動への委縮を生む可能性も否定できません。

そのため、最も理想的なのは、訴訟に発展する前に双方が冷静に事実と向き合い、対話や訂正報道などで解決することです。しかし現実には、訴訟を避けられないケースもあり、その際には法に則って淡々と事実を積み重ねて判断を仰ぐしかありません。

名誉毀損はあくまで事実と発言の内容に基づいて判断されるべきであり、感情論や政治的思惑に引っ張られることなく、法の下で公平に扱われることが望まれます。

最後に

言論の自由は、すべての自由の根幹です。しかしそれは、何を言っても許される「免罪符」ではありません。特に、政治家とメディア、そして一般市民の間で交わされる発言には、責任と覚悟が常に伴うべきだと思います。

今後もSNSやネットメディアの発展により、情報の自由度は高まっていくでしょう。その中で私たちが大切にしなければならないのは、事実に基づく誠実な発信と、他人の権利を尊重する態度ではないでしょうか。

執筆：編集部A