【生活保護ずんだもんさん】なんか手取り18万できつきつ生活するより、生活保護で15万ゆるゆる生活するほうが幸福度高いのではないかと思えてきたのだ

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以下,Xより

生活保護ずんだもんさんの投稿】

さんの投稿】

そういう選択の問題ではないように思います。
その生活保護費も、真面目に働いて税金を納めて
いる人たちの苦労の上に成り立っていることを
思えば、就労できない病気や不慮の災害や事故に
遭う等して、どうしても、働けない状態にある時に、
基本的人権で守られている生活保護を受給して、
つまりは、働けるようになるまでの復帰を目指して
生活保護を受給するものなのでしょうから。

引用元 https://x.com/seihozunda/status/1914199212096451052?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • そうだよ だからこの国はおかしいと言われている ちなみに手取り18万は結構貰ってる方じゃないかなと思うよ
  • 生活保護だと税金、NHK、水道料金払わなくて良いと聞きました。 なので実質働かない方が収入増えます。 その代わりにローン組めないとか車買えない(資産になる)とかが出てくるはずです。
  • 幸福度とかじゃなく、単に楽したいだけでしょ。 生きてるのがしんどかったり、何しても楽しくない日が続いたり。。。 そんな事、珍しい事じゃないよ。 全てが嫌になって「もうどうでもいいわ」 ってなったら、こういう生活保護ネタつぶやきたくなるんだよ。
  • きつきつ働いたら誰でもどんな仕事でも生活保護の倍は手取り得られるようにしないと生活保護が増え続けていくだろうね
  • 毎月ケースワーカーが来て、何にお金使ったか詰められるのキツくない? おまけに預貯金ができれば生保は打ち切り じいちゃんばあちゃんで治療費爆あがりで残りわずかな人生ならアリかもしれないけど、若いうちに生活保護にしたら自由も幸福度も低くなると思うよ ほんと生きてるだけでしょ
  • 生活保護と年金は同時に受け取れても、年金分は保護費から差し引かれるし、障害者加算+保護費だけでは15万も貰えないのが現実。 生活保護費+障害年金+障害者加算+収入15000円+一等地在住でギリギリ15万届くくらい。 病気やなんらかの理由で本当に働く事がキツイ人だけ生保は利用した方がいいと思う
  • 生活保護は病気や首になる心配ないのは良いよね でも生活保護って人に会えないの地味にキツいんじゃないかな 暇を持て余すと思う
  • 生活保護って東京でも家賃込みで13万円なのに15万? この主さんほんとに生活保護なの?
  • 生活保護は単身世帯なら何処に住んでもせいぜい13万円がいいところ。 仮に15万円以上もらいたいなら結婚しなければならなくなる。そこから家賃、水道光熱費、食費や生活費などが引かれる。 そのような状況でゆるゆる生活が出来る人はどれくらいいるだろうか。
  • 生活保護だと自分の欲しい服とかブランド物とかちょっといい物は買えないし私用で使う車は持てないよ 自由かと言われれば違う気がする 自分のしたいことできないし…18万でたまーに贅沢品買うとかは楽しめそうだけど
  • みんな騙されないでね この人、生活保護受給者じゃないよ 生活保護のことを話題にすれば炎上するから、でまかせ言ってるだけ 1人世帯だと生活保護費は15万円ももらえないよ 家賃が引かれて手元に残るの生活費は7万円ほどだよ(家賃は最大5万円ほど)
  • 働いてないという前提がある以上幸福度高いわけない
  • 損得ではなくて働けるなら働いた方が充実した人生を送れると思います。若い方なら恋愛や結婚も出来るでしょうし。 生活保護は怪我病気で一時的に働けなくなった方、年金の足らない高齢者に支給するものです。
  • ニートってやる事無くなるから つまらないよ そしてだんだん生きる意味が消えるのさ…
  • 住民税や社会保険料払わなくていいから絶対楽ですね 病院もただだし
  • その15万から家賃や光熱費も払うんだから、ゆるゆるどころかキツキツなはずですよ。 それに指定された中から選ぶアパートとかにしか住めないし、車とかもないし、多分、ローンも組めないでしょう? 言い方悪いけど、ただ命を繋いでるだけみたいな生活していたら息苦しくなってきますよ
  • 生活保護の人っていつも何してるのかな 働いていても休みの日クッソ暇なんやが
  • ひろゆきさん含め、こういった発信する方考え方が増えてきたから労働力が減り、税金や社会保障費の支払いが増えています。 良くも悪くも今の日本がこの数年で色々と変化しているのを肌で感じます
  • 水道代ただですからね
  • 働いてないと暇すぎて耐えれないし、仕事の時間を趣味に使うとお金も体力も全然足りない
  • 生活保護費15万てどこだよ 地方なんか8万だぞ! 以前の会社で非正規(残業あり)で15万で一人暮らししてたけど、8万じゃ暮らせないよ だから働いた方がマシ 車も持てないしな

japannewsnavi編集部Aの見解

「生活保護でゆるゆる」の投稿に感じた違和感と現実

最近、SNS上でとある投稿が話題になっていました。内容は、「手取り18万円でカツカツに働くよりも、生活保護で15万円をもらってゆったり暮らした方が幸福度が高いのではないか」というものでした。このつぶやきは、一部で共感を集めながらも、同時に多くの批判も巻き起こしているようです。

私はこの投稿を見て、正直に言って複雑な気持ちになりました。一人の生活者としての感覚として、「その気持ち、分からなくもない」と思う部分がある一方で、社会全体の仕組みや倫理という視点から見ると、見過ごせない問題も含んでいると感じたからです。

労働と福祉のバランスは崩れていないか

まず、根本的な疑問として、「働くよりも働かない方が得だ」と思わせてしまうような制度設計に、私たちは問題意識を持つべきではないかと感じます。

本来、生活保護制度とは、病気や障害、家庭環境など、どうしても働くことが困難な方々を支えるために存在する制度です。決して「働かなくても暮らせるための選択肢」として設計されたものではありません。

ところが今の日本では、最低賃金でフルタイム働いたとしても、手取りが生活保護費を下回るような状況が一部で生じています。これは制度のバランスが崩れていることの表れであり、働く人たちが報われない社会は決して健全とは言えません。

働くことの尊さが軽視されている気がする

この投稿から感じたもう一つの違和感は、「働く」という行為自体の価値が軽く扱われていることです。

働くというのは、単にお金を稼ぐ手段ではありません。社会とつながり、役割を果たし、自分の存在価値を感じる大切な営みでもあると思っています。それが「しんどいだけ、損するだけ」と思われるようになってしまえば、若者を中心に勤労意欲が失われ、社会全体の活力が衰えてしまうのではないでしょうか。

働いても暮らせないという現実があるならば、それは働く人を守る政策にこそ注力するべきであって、「働かない方がいい」と思わせる制度の歪みを正す方向で考えるべきだと思います。

制度に甘えることと制度を利用することは違う

私は、生活保護を必要とする人を責めるつもりは一切ありません。困っている人が適切な支援を受けることは、社会として当然の責任です。しかし、「もらえるならもらえばいい」「働くより楽」といった発想が広がってしまえば、それは制度に対する信頼を損ない、結果的に本当に必要な人が支援を受けにくくなる事態を招きます。

支援制度とは、「助け合い」の精神のもとに成り立つものであり、「当然の権利」として乱用されるものではないと、私は考えています。

このような意識のずれが広がることで、現場の福祉担当者の疲弊や、税金を納めている側の不満も高まってしまうという悪循環が生まれることを、私たちはしっかり認識すべきです。

働く人が誇りを持てる社会を取り戻すには

最も重要なのは、働く人が「報われている」と実感できる社会を取り戻すことだと思います。

生活保護制度は、あくまで「最後のセーフティネット」であり、誰もがまずは働くことで自立を目指すという構造が理想のはずです。そのためには、最低賃金の見直し、税制や社会保障の改革、教育機会の拡充といった総合的な政策が求められます。

「生活保護の方が楽」と感じてしまうような社会構造を是正し、働くことが損ではなく、誇りにつながるような環境整備こそ、いま政治や行政が真剣に取り組むべき課題だと私は思います。

最後に

この投稿が多くの反響を呼んだのは、それだけ「働いても生活が楽にならない」という現代のリアルな苦しみを映し出しているからでしょう。

しかし、私たちはそこに共感するだけで終わってはいけません。本当に目指すべきは、「働いた人が正当に報われる社会」、そして「支援を受ける人が安心して自立を目指せる社会」だと信じています。

そのバランスが保たれなければ、どちらにとっても不幸な未来しかありません。制度は人のためにあり、人は制度の中で誠実に生きる。そんな信頼関係を再び築いていける社会にしていきたいと、私は強く思います。

執筆:編集部A

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