【X民】中国製の安っぽいミャクミャク貯金箱をトランプ大統領への手土産にするって正気か?!

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以下,Xより

【三郎🖌️加工絵師さんの投稿】

引用元 https://x.com/kakoeshi/status/1913220616850968961?s=51&t=y6FRh0RxEu0xkYqbQQsRrQ

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みんなのコメント

  • いやマジで勘弁してほしい。あんな気味の悪いもの…
  • 恥ずかしいだけ!トランプ大統領は嫌いだと思う。だって大阪万博のミャクミャクの中身はChinaだから。
  • うわ。下痢みたいな色だし。
  • 国産素材で職人に手作りさせた高級品ならまだしも。
  • 何これ?まるで朝鮮人の発想じゃないか!
  • バッジも付けてましたね…。 日本のイベントのPRといえばそうなのですが、今回の交渉の意味を考えると…。
  • マジか?
  • えっ?日本製じゃないの??
  • 子供の誕プレみたい
  • まともじゃない、、
  • ズレてるんだよなぁ・・もう何もかもが決定的にズレてる これでマジで喜ばれると思ってるんだろうか・・だとしたらもはや全ての感覚が日本人じゃない
  • センス無し、国民でも欲しくない物を手土産にしてどうするの?普通は相手の好みの物を選ぶでしょ😧日本の恥をさらさないでよ!
  • トランプさま💢「何やこんなもん!ペイッ!」粉々・・・🤭🤭🤭
  • こりゃ本当に「初めてのおつかい」だわ。
  • だれか注意⚠️したれや!
  • 間違いなくドアを閉めた瞬間にゴミ箱行き‼️賭けてもいいよ(((o(゚▽゚)o)))
  • 持って行くな。恥ずかしい
  • 47と半島メンタルです
  • 帽子も中国製だお
  • 喧嘩状のつもりかな

japannewsnavi編集部Aの見解

ミャクミャク貯金箱をトランプ大統領に?──贈答品に込められる“外交の品格”を問う

2025年4月、日本の赤沢亮正大臣が米国を訪れ、トランプ大統領と面会。その際に手土産として渡されたのが、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を模した金色の貯金箱だったという報道が注目を集めた。

この出来事をめぐってSNS上では、「なぜその品物を?」「しかも中国製らしい?」「貯金箱…冗談ではないのか」といった驚きや失望の声が広がっている。
たしかに、国家間の信頼関係を築くうえで“贈り物”は些細なようでいて、非常に重たい意味を持つ。今回の選定が本当にふさわしかったのか、あらためて冷静に考える必要がある。

贈答品は外交の“第一声”──国の矜持を映す鏡である

外交の場において、贈り物は単なる記念品ではない。相手国への敬意、自国の誇り、文化的な深み──そういった無言の価値観が、その一品に凝縮される。
だからこそ、各国は相手との関係や政治的背景、文化的な文脈を踏まえて、品物を慎重に選ぶのが常である。

それに対して、今回の「キャラクター型の貯金箱」、しかも中国製の可能性が高いというこの手土産が、米国のリーダーとの会談の場にふさわしかったとは到底思えない。特に、贈り先がトランプ大統領であるならばなおさらである。

贈る相手に応じた配慮が欠けていたのではないか

トランプ氏はこれまで対中強硬路線を明確にし、経済・軍事・サイバー分野のリスクに厳しい姿勢を貫いてきた人物だ。そのような人物に、もしも中国製のキャラクターグッズを贈るという判断をしたのだとしたら、それは政治的な配慮に欠けると言わざるを得ない。

国の代表が訪問し、手土産として持参する品物には、「言葉以上の意味」が含まれる。
それが軽率に見えるものであれば、結果として“日本は何もわかっていない”と映る危険性すらある。

「PR」と「外交儀礼」は別次元で考えるべき

万博の周知やキャラクターの認知度向上を図りたいという思いは理解できる。だが、それは国内外のプロモーション戦略として行うべきであって、外交の場でキャラクターグッズを“国家の贈答”として使用するのは、筋が違う。

外交は軽さではなく、重みで信頼を築くものである。
しかも会談の場は一瞬で終わるが、贈られた品の印象は長く残る。そこに“ノベルティ風”の品物を差し出したとなれば、国家の矜持が疑われても仕方がない。

日本らしさを伝える好機を逸していないか

日本には、贈答にふさわしい誇るべき文化がある。
細やかな職人技、伝統工芸、自然との調和、美意識──それらを活かした品々を選べば、どれだけ日本の印象を深められたことだろうか。

例えば、漆塗りの名品や手染めの織物、あるいは茶器や筆など、「静かな重み」を持つものは多い。そういった“日本の本気”を伝える選択肢があったはずだ。

最後に──外交に求められるのは「品格と敬意」

外交儀礼とは、言葉や契約だけで成り立つものではない。
立ち振る舞いや服装、タイミング、そして贈り物──それらすべてが「どんな国なのか」「どんな考え方をするのか」を映し出す。

今回のような手土産の選定は、たかがキャラクターグッズと思われるかもしれない。だが、“誰が・誰に・どの場面で”渡すのかを間違えれば、それは国の信頼そのものに関わる。

せっかくの外交機会を軽く見せないよう、今後は“場の格”と“相手への敬意”を、もっと真剣に考えるべきだと私は思う。

執筆:編集部A

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