【騒然】中国人ユーチューバー「日本人に思い知らせる」と刺し身・カニ等を食い荒らす動画が物議　※動画あり

産経新聞によると…

中国人の男性ユーチューバーが日本の海鮮バイキングで大食いする様子が物議を醸している。SNSに投稿された動画で男性は「徹底的に食い尽くし、鬼子（日本人の蔑称）に思い知らせる」といい、料理を食べ散らかしており、中国のネットユーザーからも批判の声が上がっている。台湾の三立新聞（電子版）が16日に報じるに至っている。

威圧するような声もあげる

中国人男性はSNSで430万人のフォロワーを抱えている。

動画にはレストランのビュッフェコーナーで刺し身やカニをトングを使って大量にさらい、席に着くと数十切れの刺し身を串刺しにして、次々に飲み込むようにほおばる様子が収められている。店内で何かを叫んだり、店員を威圧したりするような場面もあった。

［全文は引用元へ…］

【動画】ポストさんより

【動画】中国人ユーチューバー「日本人に思い知らせる」食い散らす動画が物議　台湾メディア報じる（産経ニュース）／ビュッフェ・大食い pic.twitter.com/aUw7yEL3Rs

— ポスト (@reiwapost) April 19, 2025

以下,Ｘより

【産経ニュースさんの投稿】

中国人ユーチューバー「日本人に思い知らせる」食い散らす動画が物議　台湾メディア報じるhttps://t.co/n4B0oPd5lA

ビュッフェコーナーで刺し身やカニを大量にさらい、席に着くと数十切れの刺し身を串刺しにして、ほうばる様子が収められている。叫んだり、店員を威圧したりするような場面もあった。

— 産経ニュース (@Sankei_news) April 18, 2025

これ、在日の中国人の人はどう思うんだろ…

— なまはげ秘書wm (@ZaxSJSrSBN22338) April 18, 2025

なんでビュッフェなのww高いレストランのメニューを在庫分まで全て注文するとかじゃないの？
あと思い知らせるのはお店であって日本人じゃないww

— えるしかのろか🐏 (@elsheeep) April 19, 2025

そろそろ日本の飲食店全店で支那人の入店拒否しても良いよ
日本の店は客を選ぶ権利がある

— 雪兎 (@yukitopyon) April 18, 2025

引用元　https://www.sankei.com/article/20250418-MGP5EOQHOZESHESSOEHR7DPI6A/

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みんなのコメント

• 品性の欠片もない…
• 「品性は金で買えない」って言葉を何かで見たけど、正鵠を射ているというか躾って大事なんやなって思いますねぇ。
• ビュッフェをたべて何を思い知らせると
• 食べきったのなら、まあ……
• 品がない
• 母国では満足に食事させてもらえなかった類の人かもしれん
• 料理したことある人なら分かると思うが 物には適量がある。美味しいと思える量には適量がある。それを越えるとただの作業感になり美味しく感じない。
• これで「中国人お断り」じゃなくて、 最初にやってはいけないビュッフェやマナーの(そのお店の)ルールを日・英・中文で明記した上で、 「現行犯」をその場で個別に退店願う、というふうにできたらいいと思う。大きな観光地のホテルなんかでは可能だと思う
• ビュッフェは行かない理由
• ビュッフェは「好きなものを好きな量」が最大のメリットなのに… 美味しくも楽しくもなさそうで、アピールのために生きてる感
• ほんとホテルのバイキングでも 割り込み　ガッツリ盛り　大騒ぎ 酷かったなぁ 特に爆買いの頃 中国人と被らないように調整してくれるホテルありがたかったなぁ 階すらずらしてくれるとマジ神だよ
• まあ店側も想定の範囲内で営業妨害でないでしょうし法的には特に問題はないですね 品性は問われますが
• 今さら何を、「日本人に思い知らせる」必要があると感じたのか…大概の日本人は、既に中国人のマナーの悪さを熟知している。台湾人の友人が「日本に行くとき、日本人から中国人と勘違いされないか心配だ。台湾人は日本を愛している」と言ってて🥲「言動のマナーで気づけるから平気」と伝えた
• 『ほうばる』じゃなくて『ほおばる(頬張る)』です お願いします
• どちらかといえば虫国人の野蛮さを改めて世界に広めただけでは🤗我々は害人だってこととっくに知ってます🤪
• 日本嫌いでわざわざ日本にくる意味が分からないんだよな、私は嫌いな国に行きたくないしそこで食事なんか絶対したくない。
• 大学の時中国人留学生がいたけど完全に2グループに別れてたわ。片方はこういう奴ら。低俗。もう片方はすごく真面目で勉強熱心でコミュ力も高い。頭も凄まじく良かった。天安門の動画見せられて「これ知ってるか！」ってはしゃいでたけど。 中国人とか関係ないよ。低俗な人間は何処にでもいる。
• 中国人YouTubeが「(日本)鬼子に思い知らせてやる！」と喚きながら、食い散らかす動画が日本人だけでなく、中国人ユーザーからも顰蹙を買うとはねぇ…。 この動画に嫌悪感を感じる人達がいるのは、万国共通で安心したな。
• 警察が機能しないのであれば、ヤクザってある意味必要よね。
• ね？下品で粗野で恥ずかしい人達なのよ 中国人はマナーとトイレトレーニングを覚えてから海外に出なさいよ

japannewsnavi編集部Aの見解

「思い知らせる」という敵意とマナー違反──一線を越えたユーチューバーの行動に思うこと

最近、ある動画がSNS上で話題になっています。それは、中国人の男性ユーチューバーが日本の海鮮ビュッフェで大食いする様子を投稿したもので、単なる大食いではなく、「鬼子に思い知らせる」との発言とともに、刺し身やカニを乱暴にさらい、ほおばる様子が映し出されていました。

彼はフォロワー430万人を抱える影響力のある人物だそうです。動画では、叫んだり、店員に威圧的な態度を取ったりするシーンも見られ、店の中で他の客が困惑する姿まで映っています。「日本人が意見を言おうとしても関係ない」との発言も報じられており、あまりにも一方的で傲慢な態度に、私はただただ驚くばかりでした。

一見するとただの悪ふざけや迷惑行為に見えるかもしれません。しかし、この一連の行動には、「敵意」とも言える感情が含まれており、私はこれを極めて深刻な問題と受け止めています。

マナーを無視した「攻撃的な表現」が許される社会ではない

この動画の一番の問題点は、単にマナーが悪かったという次元ではありません。「日本人をやり込めてやる」という敵対心に満ちた言葉と態度が、意図的に演出されていることです。しかも、その舞台として日本国内の飲食店が使われている。これは非常に悪質です。

私たち日本人は、たとえ国際関係が複雑であっても、日常生活にまでその対立を持ち込むような態度は好みません。むしろ、訪れた国の文化やマナーに敬意を払うことが、最低限の礼儀だと考えます。旅行者や在留者であっても、その国のルールを守るのが当然だという感覚が日本人には根付いています。

それだけに、今回のように「わざと」日本人を不快にさせる目的で撮影された動画は、非常に深刻です。しかもフォロワーが400万人を超えるような人物がそのような影響力を使って、他国の文化や空間を攻撃するような内容を発信しているとなれば、これはもはや“個人の問題”では済まされません。

海外でも中国国内でも批判の声が上がるのは当然

興味深いのは、中国本国や台湾、香港のメディア・ネットユーザーからも、今回のユーチューバーに対して批判の声が集まっていることです。

「がくぜんとした」「通報した」「海外に行ったら食事のマナーに気をつけて」といった反応が多く寄せられているという報道を見て、私は少し救われたような気持ちになりました。

つまり、このような過激で一方的な行為は、どこの国でも歓迎されていないということです。常識ある人々は、たとえ出身国が同じであっても、その行動の不適切さにちゃんと気づき、声を上げている。こうした反応が国際社会の中で“正常な感覚”であり、これがあるからこそ、まだ希望はあると私は感じます。

なぜ“思い知らせる”という表現がこれほどまでに不快なのか

「鬼子に思い知らせる」。この一言には、100年近く前の戦争の記憶や、国民感情のしこりが色濃く投影されています。そして、その言葉を現代の日本人に対して、しかも飲食店という公共の場でぶつけてくることは、極めて暴力的です。

私たちは過去の戦争を忘れているわけではありません。むしろ、二度と繰り返さないようにという教訓として、大切に記憶しています。だからこそ、「思い知らせる」という復讐的な表現は、逆に過去の悲劇を繰り返そうとするような危うさを感じさせるのです。

現代社会においては、過去を引きずって他者を攻撃するのではなく、相互理解と未来志向の関係構築こそが求められるはずです。その流れに逆行するような発信が、フォロワー数という武器をもって拡散されていくことには、強い危機感を覚えます。

日本人がとるべき対応とは何か

このような事例に対して、私たちはどう反応すべきでしょうか。怒りのままに「排除しよう」と叫ぶのではなく、事実を冷静に受け止めた上で、毅然とした態度を取ることが大切だと思います。

たとえば、店舗側が毅然としたマナー違反への対処を行うこと。また、動画サイト運営側に対して通報し、不適切な内容に対して厳格な対応を求めることも必要です。そして何よりも、日本社会として「こうした振る舞いは決して容認しない」という共通認識を持ち、丁寧に、しかしはっきりと意思表示をすることが大切です。

同時に、私たち自身も他国に行くときは、その国の文化やルールを尊重し、マナーを守る姿勢を徹底しなければなりません。それが国際社会における信頼を守る最も確かな道です。

「思い知らせる」のではなく、「分かち合える」未来へ

私は、日本がこれからも自由で開かれた国であり続けてほしいと願っています。そのためにも、他国から来る人々にも、日本の文化や空間への敬意を持ってもらいたい。それがあって初めて、国境を超えた友情や信頼が育まれるはずです。

動画のような一部の過激な振る舞いが、国同士の関係まで損ねるようなことがあってはなりません。マナーとは、相手を思いやる気持ちの表れです。そして、その気持ちがあればこそ、私たちは“分かち合える”未来を描くことができるはずです。

執筆:編集部A