舛添要一氏「中国に行きもしないで、脅威論煽る人は現実を見ない時代遅れ」→井川意高氏「2年住んだが中国はこの上ない脅威」

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Total News Worldによると…

舛添要一氏「中国に行きもしないで、脅威論煽る人は現実を見ない時代遅れ」

ネットの声

・ウイグル、チベットを見てみろよ。

・中国が現実を見せるわけねーだろ。バカなの?

・旅行で行っただけですが、現地で学んだのは「信じてはいけない」ということでした。

・舛添さんには今こそ日本人にとって正しい情報を「精査」していただきたいですね。

・建物はすぐ壊れ、街中ではケンカしてるのかと思うほどの声で日常会話。キレやすく、衛生面は最悪で、嘘多し。そして、狂ったようにひたすらに日本人を嫌う人種。完全完璧嫌中派です。

[全文は引用元へ…]

以下,Xより

田舎暮しの唱悦さんの投稿】

引用元 http://totalnewsjp.com/2025/04/15/china-493/

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みんなのコメント

  • あんな国に2年も住んだとか井川さん心中お察しします
  • 井川さん頑張って!
  • コイツもハニトラかまされてるのか
  • こいつが中国に住めば良いんですよね。住まないくせにエラそうに語るな
  • 脅威論を煽る方が正論です。既に脅威で国民のほとんどが嫌がっているのがわからないのかな??
  • 命をかけて行くところではありません。
  • 4んでも行きたくないわ
  • 公用車で温泉行っちゃう様な人だから、ちょっとズレてるんだと思います。
  • ハニトラにどっぷり浸かった人かな
  • 井川さんさすが👍笑笑
  • 焼き入れるぞ!ちょっとこい
  • 観光旅行に行くだけでも脅威を感じるよ! 「壁に耳あり障子に目あり」 日本で普通に話している事が中国では逮捕されたりする理由になる。
  • 国公立大学の副学長一覧を見てから、言ってほしい。 それで脅威かどうか分からないなら、舛添氏も老害です。(-_-;)
  • そんなにいい所なら移住して
  • そりゃ舛添は裏で多額の賄賂もらって中国と契約してるんだから、たとえ嘘でもなんとしても中国のイメージアップ発言しないといけないんだよ
  • 脅威を感じることができなくなった、時代遅れ
  • あーあー、経験者の意見も出たよ。回し者確定だね。
  • まずは舛添が中国に行き帰ってこないでよいですよ
  • 中国が、チベット、モンゴル、ウイグルにしたことを知れば、誰でも脅威を感じるわ!
  • まだご存命だったとは…
  • 中国に日本が乗っ取られようとしているのに脅威でしょ💢世界中あちこちの国に聞いても脅威だと答えると思います。
  • 情報だけでお腹いっぱいです🖤🖤🖤また日本に凄く来てるじゃないですか‼️‼️色々危険を感じてます⚠️⚠️⚠️⚠️
  • 知事に当選したら急に公私の区別がつかなくなった人が何を言っても聞く耳持てません。
  • 行ったら帰って来れなくても?
  • 中国行って公費でシルクのパジャマ買えば理解出来るそうだ…
  • 彼は上級国民ですからね。 今回も上から目線ですね。 一般国民はなかなかいけません。 特に今はそうです。
  • 尖閣に何日間侵入されてもは、脅威ではないのですか? 中国人に土地を制限なく買われても? 台湾侵略を武力でしようとしても? ウイグルやチベットでやってることは?  あなたもセンサー壊れてるわ!

japannewsnavi編集部Aの見解

現実を語る者と、幻想にすがる者

舛添要一氏がSNS上で発した、「中国に行きもしないで、脅威論を煽る人は現実を見ない時代遅れ」という言葉。これに対して、元大王製紙会長の井川意高氏が「私は2年住んだが中国はこの上ない脅威」と応じたやり取りは、今の日本が抱える「安全保障観の分断」を象徴しているように思います。

私は、井川氏の発言のほうが、実体験に裏打ちされた現実的な警鐘として響きました。逆に、舛添氏の発言には、危機の芽に目を背け続けてきた日本の一部知識層の「平和ボケ体質」がそのまま露呈しているように感じざるを得ません。

実際に住んだ者の言葉の重み

井川氏は、中国の実態を「この上ない脅威」とまで言い切っています。これは、現地での日常生活、社会の空気、そして中国共産党体制の実効支配を体感した上での言葉です。単なる外交的やり取りや観光客目線では決してわからない「中の現実」を知る者の声です。

多くの日本人が、中国について「よく知らないけれど怖い」と思うのは、情報不足によるものかもしれません。ですがそれ以上に怖いのは、「よく知っているはず」の政治家や元知事が、その危険性を公の場で否定し、警鐘を鳴らす人々を貶めるような発言をする構図です。

井川氏は、中国の生活に溶け込み、その国家のあり方を肌で感じた上で、「脅威」と断言している。どちらの言葉に信憑性があるのかは、明らかだと私は思います。

「見ていないから分からない」は通用しない

舛添氏の発言には、暗黙の前提があります。それは、「中国に行ったことがない人間には語る資格がない」という思考です。果たしてそれは正論でしょうか?

安全保障の議論とは、実際に戦場に行った者でなければできないというような話ではないはずです。公開情報、インテリジェンス、報道、そして第三国からの視点も交えて、構造を冷静に把握することは可能です。

実際、米国や欧州の多くの政策担当者も、全員が中国に何年も住んだ経験を持っているわけではありません。しかし、彼らは中国の動向に目を光らせ、時に毅然とした対応を取ります。それは情報と分析、そして「リスクを見誤らない姿勢」があるからです。

つまり、「中国に住んでいないから分からない」という舛添氏の主張は、問題の本質をすり替えるための稚拙なレトリックにすぎません。

現実を直視しない姿勢こそ時代遅れ

本当に「時代遅れ」なのはどちらなのか。私は、むしろ舛添氏のほうが、いまの世界情勢に対してあまりにも楽観的で、昭和型の「善隣外交」幻想にしがみついているように見えます。

ウイグルや香港の人権問題、台湾有事の懸念、南シナ海の軍事拡張、さらにはスパイ法や監視社会の強化——こうした現実を前にして、なおも「中国はそんなに脅威ではない」と言い張る姿勢のほうが、むしろ現代においては無責任で危険です。

確かに、冷静さは必要です。しかし冷静さとは、危機の芽を見ないふりをすることではありません。むしろ、冷静だからこそ、現実に目を凝らし、危険を察知し、最悪のシナリオも想定して備える。これが政治の務めです。

外交の基本は「懐疑からの信頼」

国家間関係において、「信頼」は最も重要な概念です。ただし、国際政治における信頼とは、「懐疑を乗り越えて成り立つもの」であって、性善説に基づいた一方的な期待ではありません。

中国は、一党独裁国家であり、国際秩序とは異なる価値観を軸に外交・内政を進めています。そうした国に対して、「彼らを信じて歩み寄ろう」という姿勢を貫くのは、もはや国民の安全保障を軽視する行為ではないでしょうか。

我が国が守るべきは、自国民の命と暮らし、そして主権です。外交における「優しさ」や「寛容」は、時として致命的な油断につながるのです。

おわりに

舛添氏の発言は、ある意味で日本社会に蔓延する「見ないふり体質」を映し出しています。しかし、それに対して井川氏のように、体験に基づいて具体的に警鐘を鳴らす声があることは、むしろ健全なことです。

国際社会で生き残るためには、現実から目を背けず、時に厳しい選択も必要になります。私は、そうした現実的な安全保障意識をもっと広げていくべきだと考えています。

執筆:編集部A

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